カーフェリーでマルメラ海、エーゲ海側を渡り・・・・・
このフェリーの中も、物売りのおじさんでにぎやかでした。
リヤカー一杯のピスタチオ。おもちゃ、チャイ、ジュース・・・・・
雨季のトルコなのに、お天気は最高。
海の上は、快適でした。
さて、ヨーロッパ側から、アジア側にわたり、
お昼ご飯。
アイランという、トルコ独特の、塩味ヨーグルトを注文。
意外といけてます。
野菜のスープに、
フライドポテト、チーズ春巻き風。
そして、メインの、
鯖・鯖・鯖！！！！！
うーん。日本で食べてる、鯖の塩焼き。
ま、美味しいけど。
ココでは、鯖サンドイッチも、有名らしい。
デザート・・・・・・・・。
食後のお散歩。
面白い張り紙が・・・・・・・
うーん、誰がトルコでこんな日本人向けバリバリのポップを・・・・・
私が、うけて写真とっていると、知らない男の子もパチリ
撮っていました
行程てんこ盛りの旅は、本日最後のお楽しみ。
ベリーダンスへと・・・・・
私達の遥か後方の席に、1人のやや年配の豊満なウエストの
ベリーダンサーが・・・・・
あれ、あの人が踊るの？とか、やっぱり踊る時にはお腹のお肉は、
プルプルしたほうが良いのかしら？
なんて、皆でざわざわしていたら、
お腹一杯の私達に、またまた、デザートのサービスが。
甘ーいホイップクリーム付きの、フルーツのシロップ煮。
ワンドリンク付きなので、チャイを頂きまして。
前座は、大勢で楽しく民族ダンスと笑劇？っぽい出し物。
で、お腹の豊満なお姉さまは、出演は無く、きれいなお姉さまの、
激しいベリーダンスが、
うーん、なかなかの見応え。良いモンですね。
そして、やっと、今夜の5星ホテルへ。
この旅の、売りは全泊５星ホテル宿泊！！！
バルセロ・プレミアム・エレシン・トプカピ ホテル
お湯を沸かすポットなし。
部屋は、やや広い部屋でした。
お外の景色は、
こんなカンジ。異国情緒感じます。
さて、朝はビュッフェ。
ココは、野菜がたくさんで、フルーツもカットフルーツがあって助かりました。
パンの種類も豊富で、やはり、農業が盛んな国トルコ。
チーズが美味しい。ハーブ入りチーズがいろいろとあり、
糖尿病と入院が無ければ、たべまくっていましたね。
そうそう、ドレッシングはどのホテルも無くて、
岩塩、レモン汁、オリ-ブオイル、お酢を、ご自分で
お好きなだけが、定番のようでした。
オリーブオイル、美味しかった。
オリーブの塩漬の種類もあったし、美味しかった
但し、珈琲は、トルコ珈琲以外は、インスタントのネスカフェ・・・・・
珈琲好きは、悲しいかも。
さて、その２の忘れ物。
ボスボラス海峡クルーズの船のオーナー。
まさに、船長ってカンジでしょう。
お友達と、はいポーズってカンジでした。
そしてお待ち兼ねの、トルコでの初めての食事。
憧れのオリエントエクスプレスレストラン。
レストランの中から、駅のホームが見えます。
ムッチャクチャ、ウサギの気分のスープ。
健康に良いに違いない・・・・・・・
これはまぁまぁ、美味しいハムとチーズのロールフライ
メインのトルコ料理,カヌルヤルク。
茄子に、ひき肉と玉葱を炒めた物をはさんだ料理です。
そしてデザート。
ざっくりしたカステラに甘ーいラム酒シロップをびしょびしょに浸したお菓子。
うーん、超甘い。
食後の、血糖値が怖いし。
旅行の２日後に、私、癌の治療で入院でしたから・・・・・
旅行中は、１人を除いて、お友達には、
癌になったこと内緒。
旅行中は、食事セーブして体調管理しまくってました。
なにせ、免疫力ＵＰをしなくては。
病は気からですもん。
負けるな私です。
お待たせいたしました。
イスタンブールは、マルメラ海を挟んで、ヨーロッパ大陸とアジア大陸があり
ブルーモスクとトプカプ宮殿、アヤソフィアは、ヨーロッパ側にあります。
ヨーロッパ側の乗り場から、ボスボラス海峡を１時間ほどクルージング・・・
２階はふきっさらしなので、１階でチャイを楽しみながら。
海の上から、ヨーロッパ大陸と、アジア大陸を眺めるなんて
なんか、お得な気分です。
コレは、ヨーロッパ側のブルーモスク。
なかなか、海は綺麗だし、景色も素敵。
ボスボラス海峡のクルージングは、お勧めです。
但し、味見にくれた大きなゴーフルのようなお菓子。
甘かったー・・・・・・・。
１口食べて、困った。
捨てるわけにも出来ないし・・・・・・
トルコのお菓子は、ヨーロッパのお菓子らしく
無茶区茶甘い・・・・・
糖尿病患者には、困ったもんです。
高松市を、夕方にＹ旅行社チャーターのバスで関西空港に。
人気のカタール航空は、果たして。
機内は、イギリス行きの時のヴァージアトランティック航空より
やや広いかな？シートの間隔が、微妙に広い気がしました。
で、やはり機内食ですよね～。
パンケーキの晩御飯。
パンケーキには、たっぷりのカスタード・クリーム。
パン・フルーツ・デザートつき
結構美味しい
朝の機内食。なんと、３ヶ国語のメニューが配られて。私は和食にしました。
乳酸菌飲料つきという、なかなか、気の利いた朝食でした。
ドーハで乗り換えして昼頃イスタンブールへ・・・・
アヤソフィアです。大昔はキリスト教信者のための教会、侵攻後は、
イスラム教のモスクとなリ、今は、博物館に。
残念ながら、只今は、修復中。
１年半後に、公開されるそうです。
アヤソフィアと、ブルーモスクの間の、ゴマパン
のお店で
買ったゴマパンの間からパチリ。
ゴマパン、素朴な味で美味しかった。
お土産にしたかったんですが、残念ながら初日。
・・・・・・・諦めました。
逆光でまぶしいブルーモスク。中に入ると・・・・・
現地ガイドの、アッテラさんです。カッパドキア出身の３９歳から
日本語をマスターした、初代日本語ガイドだそうです。
タイルの色が綺麗・・・・・
思わず、うっとりしてしまいました。
そして、とことこ歩いてすぐそばの、トプカプ宮殿に。
門番の兵士ですが実は、右側の兵士がイケ面・・・
ね、甘いマスクでしょ。後で彼と写真を撮ると、皆さんまねをして。
ミニ行列が出来ました。左の兵士が気の毒でしたが・・・
ココの宝物殿は、
宝石
がたんまりと。
それがまた、巨大なんですよ。
肩こりそうな、大きさでした。
宮殿からは、ボスボラス海峡が一望の下に。
時間が有れば、このカフェで、お茶がしたかった・・・・・
この日、私達と入れ違いに帰られたツァーご一行様は、
なんと、雪のため、中部トルコの観光が真っ白け
・・・・・
カッパドキアは、観光できなかったそうです。
なにせ、トルコはこの時 
雨季。
７０％の確立だったとか。
この日の続きはまた後で。
やはり、抗がん剤の影響で疲れやすいみたい。
髪の毛は、２週間目になってやや抜け毛が多いぐらい。
さてさて、出家するのは、何時かな？
他の体毛は、やはり、かなり無くなってきたんですが。
明日は、病院の日。
病院の売店で、帽子を買って来よう。
そして、抗がん剤は、果たして効いているのか？
以前、イ・ビョンホン・ツアーっていうのがありまして。
友人が、大ファンでして。
お付き合い。ソウル中心部から結構車で走って・・・・
で、この豪邸がイ・ビョンホン氏の豪邸です。
お母様と妹さんと暮らしているとのことです。
日付を見ると2006年・・・・・
私、韓流ブームの前から、韓国のご飯にはまって。
12～3年前から、韓国に行ってたんだと。
いまでこそ、友人達も付き合ってくれるけど。
以前は、けんもほろろに、断られてました。
韓国旅行・・・・・・
蟹のキムチ漬、食べたいな・・・・・
切り干し大根のキムチ美味しいよねー。
プゴクッの専門店、美味しかった。
今の時期の、トッポッギ最高ーなんだけど・・・・・
誰か、私とＢ級グルメお買い物ツアー行きませんか～
クリスマス・イブ・イブの23日のこと・・・
鳥取へ・・・・・
瀬戸大橋をわたり
一路、山陰へ。うーん寒い。
高松とはえらい違い。
トンネルを抜けるとそこは・・・・
川端康成ではないけど・・・・
そんな世界。
で、寒ーいなか。
蟹釜飯御膳の昼食。
出来立ての熱々釜飯をパクリ。
うーん。親蟹に卵たっぷり・・・・
旅の楽しみは、その土地の美味しいご飯。
お煮物のお味もしっかり染みて良い味付け。
いやいや、今日も幸せ
で、お土産のため漁港目指して・・・・
親蟹入りの、お味噌汁ゲット。
作り方は、大根を拍子木切りして、
ゆで、蟹をいれお味噌（赤味噌）を入れるだけ。
チョー簡単。
私は、愛媛の麦味噌で 作ったところ
甘くておいしー出来上がり。
そのほかにも、白いか、赤カレイ、ノド黒、モサ海老・・・・
美味しそうなお魚の山積み。
親蟹は1匹250円から売っていて。
お味噌汁用に、小型サイズを購入しました。
発泡スチロールの箱の中でガサガサ。
ごめんね。美味しく戴きます。
カロ港のお魚市場でした。
やはり日本海。蟹が美味しかった。
親蟹は、お味噌汁だけでなくて、お鍋にもお勧めです。
甘-くて、良いお出汁が出ます。
お待たせいたしました。
薔薇をこよなく愛する貴女・・・
薔薇の貴公子、『大野 耕生』様です。
どちらかといえば、スカンジナビア系の美男。
初めてお遭いしたのは、ローズ・オブ・ローゼス社の
薔薇の海のビニールハウスの中。
ハンサムなお兄さん・・・
薔薇がよくお似合い。
そう、彼が、薔薇の貴公子様でした。
妹さんも、美人・・・
うーん、兄弟そろって、美形でしたね～。
何度お遭いしても、優しい物言い。
素敵な方です。
さて、いつもどうりプレの後、ガーデンショーを
見学していると、小山内さんと立ち話していると
耕生さんが・・・玉置さんが・・・
そして、デルバールさんが・・
なんてゴージャスなメンバー。
まずは、耕生さんとデルちゃんで１枚。
で、遠慮する小山内さんを押し込んで・・・
あれ、小山内さん、やっぱり関西人。ノリノリじゃん！！！
よっ、薔薇フェチ。
因みに、胸のシールは、東北の支援をした証。
私も、わずかながらお手伝いの端くれをば・・・
そして、玉置さんもお写真入って頂いて・・・
すごいでしょ。で、もちろんこの後私も入ってパチリです。
では、またまた、美しいお庭と薔薇をお楽しみ下さい。
テーマは新しいバラの風～女性を虜にするバラの香り～
左から２番目の男性はさきほどのお写真の玉置様ローズコーディネーター
３番目の女性はヘブンシリーズで私達を魅了してくださる
育種家河本 純子様。そして京成ばら園芸の武内様です。
いかがですか。来年は、是非バラとガーデニングショーへ・・・
行かれては・・・
因みに、今年は北海道の薔薇のブッセが美味しかった。
毎年、いろいろな薔薇スィーツを販売しているので、
目も鼻もお口も満足いたします。
私が、行ったのは12月・・・
思ったより、暖かく・・・
ディズニーランドは、
クリスマスパレードの真っ最中。
お土産売り場では、エンジェルＰＯＯＨが、お出迎え・・
冬のホーンテッド・マンションは、
迫力が増して・・・ミステリアス・・・・
やはりヨーロッパ、金髪の美女？がゴロゴロと・・・・・
不思議の国のアリスフェチの私は、もちろん、アリスのもとへ。
ココには、メトロを乗り換え、郊外線に・・・
終点が、ディズニーランドビレッジ・・・
ホテルから、片道1時間強の旅でした。
因みに、可哀想な私・・・
初めての、フランスだったのに、
添乗員さんは、心配してくれないのよ～
自力で、調べて無事たどり着きました・・・・
これで、後は、香港とフロリダを制覇しなくては・・・
箱根の旅の続きです・・・箱根は、美術館の宝庫
頑張って巡らねば・・・
旧マイセン美術館にも、行ったんですが・・・
その折、館長様が、近々お引越しをなさるお話を
お聞きいたしましたんですが、まさかＴＶの
劇的ビフォーアフターでなんて。
館内は写真撮影禁止でしたので・・・
1枚の写真もなく・・・残念です・・・・
館内は、ゴージャスなオールドマイセンが・・・
中には私の数少ないオ－ルドマイセンと同じものがあり
チョットうれしく思ってしまいました。
では、前置きが長くなりましたが、星の王子様ミュージアムへ・・・
門を入ると早速、王子様がお出迎え。
ここは、レストランの入り口。左奥の建物は、ショップです。
星の王子様グッズを販売いたしておりました。
たしか、お庭のデザインは、彼の有名な吉谷 桂子先生。
ところどころに、バラが植えられています。
お天気が悪かったせいか、人影がほとんどなく、貸しきり状態で・・・
まるで、私の庭のような気分・・・
お庭のところどころには、王子様と・・・
以前行った、箱根のルネ・ラリック美術館には、昔使われていた
オリエント・エクスプレスの車両がカフェとして使われています。
時間予約制です。若い頃読んだ、アガサクリスティの、オリエントエクスプレスを
思い出しながら、ティータイムを楽しみました・・・・
是非、中でティータイムを、お楽しみ下さい。
贅を尽くした食堂車は、ひと時の夢のような
贅沢なゆったりとした時間を与えることでしょう・・・・
