ひなまつりと戦争

ひなまつり。

完全に忘れてた。。

コロナに振り回された2月が

ようやく終わったと思ったら

もう春の陽気で。

世の中は卒業式の空気。

いつの間にか3月になってて

今日はひなまつり。

なんとなく、違和感なのは

ロシアとウクライナの戦争のせいかもしれない。

連日テレビは

パラリンピックの開会式の話題などそっちのけで

現実とは思えないような

戦況を伝える報道ばかり。

同じ時代を生きている人たちの

当たり前の日常が

壊されていくのを見ていると

悲しすぎるし

疑問しか湧いてこない。

誰かの独裁思考のせいで

たくさんの人の笑顔や生活や希望や生命が奪われるなんて

あってはならない。

思い通りにならないからって

力任せに奪うって

そんなの子供だったら親に怒られるやつだし。

戦争までして望みを叶えて

喜べるような人は

そもそも人として産まれるべきじゃなかった人なんじゃないかとさえ思ってしまう。

女王蟻とか女王蜂とかになってれば良かったのに。

ニュース観てて

ウクライナの80歳くらいのおじいちゃんが

ロシアが攻めてきたら

孫と娘を守るために銃を持って戦う、と言ってた。

武力には武力でしか戦えないからやむを得ない。

攻めてきたロシアの兵士にだって、守るべき家族がいるはずで

お互いに大切なものを守るために殺し合う？

どっちも、やーめた。

ごめんごめん、なんかリーダーが殺せって言うから殺そうと思ったけど

お互い平和なほうがいいよね、

こんなことしてもお互い幸せになれないよね、悪かったね。

みたいになればいいのに。

2回目の停戦協議がはじまったみたい。

どうにかこれ以上の犠牲者が出ないように解決して欲しい。