前々から気になっていた
松坂桃李主演の
娼年
やっと観た。
AVさながらの熱演で
桃李くんのオケツを沢山拝みました。。
フィニッシュする時の
ケツ筋の動きとか
本当に挿れてるんじゃないか？と思わせるくらい
リアルでした。
この映画に興味を持った理由として
かなりの売れっ子俳優の
松坂桃李くんが
なぜ、この際どい作品に参加したんだろうかと
不思議で不思議で
観れば何か凄いものが響いてくるのかな？と期待したから。
旦那と一緒に観始めて
初っ端からAVのようなセックスシーン、おっぱいプルルンで
喘ぎ声がスピーカーから響きまくるので
なんつー映画観せんだよ！
って旦那の心の声が聞こえて
いやいや、ちがうちがう
桃李くんが演じてるんだから
きっとこれから
心を揺さぶられるような、
感動の展開が待ってるのよ。。
と心の中で言い訳しながら最後まで期待しながら観て
結果、とにかくセックスして終わった感じ。
女の欲望は未知数で
多様な嗜好があり
オーガズムに達する術も
女それぞれで
20代だろうが70代だろうが
女の魅力と性欲は尽きず
ただガムシャラに
性に向き合う切なさと美しさ
美しさの裏側に垣間見える
女の怖さ。
なんだろう。
一体何を伝えたい作品なんだろう。
千と千尋の神隠しと同じくらい、
「結局のところ、何が言いたいんだ？」
って思った作品だった。
まぁ、ちょっとムラムラしたけど（笑）