ドラゴンクエストの映画を見てきました!

2019-08-04 | 日記

ご無沙汰しております。 ヒデです。

久々のブログ更新です 

以前から気になっていた映画を見に行ってきました 

8月2日に公開されたばかりの

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー

です。

あの日本を代表するロール・プレイング・ゲームといっていい、

ドラゴンクエストの映画がついに登場したのです。

しかも、80を超えるシリーズ作品がある中で選ばれたのが

ドラゴンクエストV 天空の花嫁

ドラクエシリーズの中でもかなり人気のあるで

いろんな意味で起点になった作品でもあります。

自分もドラクエを最後までやりきった最初の作品がドラゴンクエストVでした。

たしか小学校6年生くらいだったと思います。

親子三世代にわたって物語が進むスケール感と

モンスターを仲間にできたり、カジノで遊ぶことができたり、

結婚という人生の重大なイベントがあったり、

子供のときの自分にとっては、ちょっと大人の体験をした、

とても印象に残っていて、衝撃を与えてくれた作品でした。

そんな衝撃を与えてくれた作品だからこと、

ドラゴンクエスト ユア・ストーリーは、はじめて知ったときから

見てみたいと思っていました 

【注意】

できるだけネタバレしないつもりですが、

もしかしたらネタバレになってしまかもしれないので、

ネタバレしてほしくないと思っている方は、これ以上、読まないでください 

 

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さて、早速、感想ですが!

いやぁ~~~、おもしろかった!!

まさにそこには、ドラクエという人生があったように思います 

強いて言えば、あと30分、長く見たかった 

まず何がよかったって、これは好みだと思うのですが、

自分はフル3DCGアニメーションというのが、

何よりもうれしかったし、素晴らしかった!

これは、憧れだったんですよ。

ドラクエVは、スーファミで発売され、そのときは2Dで、

プライステーションが出て、ゲームが進化すると3Dになり、

より映像も鮮明になって、グラフィックもキレイになってくる。

すると思うのが、過去の名作ゲームを3Gでも見てみたい、プレーしてみたいと。

CGが進化すれば進化するほど、最新の映像技術で体験したいと思ってしまうのです。

それを実現させてくれたのがドラゴンクエスト ユア・ストーリーでした。

本当に3DCGアニメーションがすごかった!!

あのドラクエVの世界をよりリアルに表現したら、

まさにこんな感じなのだろうと思います。

それが本当にうれしくて、映像の隅々まで見てしまいました。

そして、音楽!

こりゃ、もう言わずもがなです。

冒険心が出てきて、いっきにテンションあがります!

そして、人生という名の物語。

パパスとの別れ、結婚でビアンカとフローラと向き合うところ、親子の絆、

どれをとってもそこには物語がありました。

見終わったとき、ふと思ったんです。

ドラクエVをプレーしてクリアしたときのことを。

自分にもドラクエVとの思い出があって、そのことが人生に影響しているかもしれないことを。

ドラクエVに限らず、様々なことは少なからず自分の人生に思い出として影響している。

そんなことをふと気づかされる作品だったと思います。

是非是非、ドラクエファンの人、ドラクエVとの思い出がある人は、

見に行ってみてください。

もちろんドラクエを知らないという人でも、こんなにも国民的に人気のある

ドラクエという作品を知る、いいきっかけになると思います。

今回は、一人で見に行ったのですが、また息子と一緒に見に行ってもいいなと思いました。

最後にFFシリーズフ中でも、ドラクエVと同じくらい人気があり起点となっている

ファナルファンタジーⅦがPS4でリメイクされることが決まっています。

いつかドラクエVも最新のCG技術でリメイクすることを切に願っております。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー、最高です!!


小諸城址の石垣から見る絶景!!

2019-05-05 | 日記

こんばんは  ヒデです。

長野県の旅、小諸へ向かったもう一つの目的は、

懐古園を見ること!

こちらが懐古園の入口こと、小諸城址に残る三の門であります。

懐古園は、もともと小諸城というお城があって、

その跡地に造られた公園なんです。

この公園を設計したのは、公園の父と呼ばれている本多静六博士という人物。

東京の日比谷公園をはじめ、全国各地の公園を設計や改修した人物として有名な人です。

そんな懐古園の桜は、まさに絶景でした!

何が絶景かといいますと、この風景。

天守閣のあった石垣から見下ろす満開の桜は、さまに絶景 

お花見は見上げることが多いけど、見下ろしてもキレイであります。

天守閣の跡地からは、こんな風景も見えまして、

遠くには雪山、手前には桜と、これまた千葉の地元では見れない風景であります。

ちょっと写真には写ってませんが、桜の他にも松が植えられていて、

松と桜の風景もまたいい雰囲気でした。

こちら天守閣跡。

ここにもキレイな桜が植えられています。

小諸城の天守閣は、1626年に落雷によって焼失してしまったそうです。

それでも日本の百名城に選ばれていて、

日本でも唯一の穴城なのです。

穴城とは、城下町を起点として、それよりも低い位置にあるお城が穴城にあたるとのこと。

城下町の中心にあるのを平城。

城下町より上である、山の上にあるお城を山城って言ったりするそうです。

小諸城は、とても珍しいお城なんですね。

天守閣跡は、この石垣の上にあります。

石垣もまた苔むしていて、歴史を感じます。

自然石をそのまま使った野面積みですね。

懐古園に来たら、この桜を見ないと!

小諸発祥の桜である小諸八重紅枝垂です。

とても濃いピンクの桜で、華やかでありながら、

花一つひとつは小さく、可憐でありました。

近くで見ると、こんな感じ。

キレイですなぁ~~~ 

懐古園からは、大きな川が見えました。

信濃川ですね。ただ信濃川って呼ばれるのは新潟県のみで、長野県では千曲川と言います。

こちら側から攻め入るのは、至難ですね。

自然の地形を生かしたお城でもあることがわかります。

はじめて訪れた懐古園こと小諸城址でしたが、とても桜がキレイなところでした。

関東とは、見ごろが3週間くらいズレるので、お花見が2度楽しめますね。

小諸でお蕎麦にお花見。とてもいい電車の旅になりました 


はじめてのしなの鉄道で小諸へ

2019-05-04 | 日記

こんばんは  ヒデです。

今日は、久々に訪れた長野県の旅のお話。

軽井沢駅から篠ノ井駅間をはいるしなの鉄道へはじめて乗りました。

 こちらが、しなの鉄道の車両。

黄色とオレンジ色のかわいらしい車両です。

115系という車両で、別カラーもあるようです。

2両編成の車両は、この日、そんなに混雑しておらず、

ゆっくり座って乗ることができました。

隣には、EF63形と書かれている機関車も止まってました。

さっそく、わずかではありますが小諸駅を目指して出発 

のどかな風景が続きます。

この風景を見てるだけでも癒される 

反対側の風景では、浅間山が見えました。

まだ、薄っすら雪が積もっていて、これまた素敵な風景です。

いつも乗ってる電車とは違い、この振動もまた懐かしくさえ感じます。

風景を見ていたら、あっという間に小諸駅へ到着しちゃいました 

約25分くらいでしたかね。もう少し、風景を楽しみたかったような気がします。

さて、小諸へ来た目的はいくつかあるのですが、

やっぱり電車の旅の醍醐味といったら、こちら!

お酒ですよ!!

いつもは車で移動することが多いので、飲めないですが、

電車の場合は違います。これがひとつの楽しみでもあるのです。

長野県で食べたいものといったら、個人的にはやっぱりお蕎麦かなと思ってます。

そばの収穫量は北海道に次ぎ全国第二位ですし、

お蕎麦屋さんの数は、全国で一番多いと言われています。

日本三代そばで有名な戸隠そばもあります。

そんな蕎麦で有名な長野県で、おいしい蕎麦を食べたいと思い、

小諸にやってきたのです。

訪れたのは、草笛というお蕎麦屋さん。

ここのお蕎麦は、浅間山麓でそばの実を自社栽培し、提供してくれているのです。

まさに正真正銘の信州そばであります。

だけど、お蕎麦を食べる前に、最高の贅沢である

本場、信州そばのそば焼酎そば湯割りでございます。

昼間から、こんな贅沢はありません。

しかも、やっぱり最高に美味しいのよ!そば湯割り!!

そばの香りもいいし、漬物と一緒にぐっと飲めば、幸せいっぱいになります。

これぞ電車の旅の醍醐味!!

もちろんお蕎麦もいただきました。

これで普通盛りなのですが、結構な量があります。

関東でいったら大盛くらいの量かもしれません。

ここ草笛さんでは、くるみ蕎麦が有名らしいのですが、

まずは普通のお蕎麦が食べたいということで、今回はくるみ蕎麦をおあずけに。

ひやぁ~~~、やっぱり香りがいい 

さっそく食べてみると、つるっとしたのどごしと、後からくるそばの香り。

やっぱり長野のお蕎麦は最高です!!

最高のお酒に最高の料理(そば)、これだけあれば十分でございます。

電車の旅にしてよかったなぁ~と思いつつ、再びしなの鉄道へ乗車するのであります。

帰りは、ろくもんという観光列車に遭遇しました。

真田幸村の家紋である六文銭からきているみたいです。

車両の中を覗くと、木の風合いがある内装になっていて、

子供が遊べるようなスペースもありました。

今度は、観光列車に乗って旅をするのも良いなと思います。

そうそう小諸へ行った目的は、もう一つありました。

それは、次回の日記へと続きます。


新しい時代の幕開けとメーデー

2019-05-01 | 日記

おはようございます  ヒデです。

本日から新しい元号令和の時代がはじまりました!

平成の時代が幕を閉じ、令和の時代が幕を開ける。

このような時代の変化をその時に感じることができたのは、

とても貴重なことだと思っています 

令和の時代になり、令和の元号からまず思ったことは平和です。

令和の「和」は、平和の「和」でもありますから、

令和の時代も平和であってほしいと願います。

おそらく自分の子供たちは、令和の時代を生きるでしょうから、

平和であってほしいと思うのは、親として当然といえば当然なのかなと思います。

平和な時代にするために、自分で何ができるのか?

私、一人の力はたかが知れてるのですが、

それでも、目の前にあることを、自分で正しいと思ったことを

まずはやりきることなのかもしれません。

もう一つは、「令」という言葉です。

この言葉については、最初、よくわからなかったのですが、

訓読みでうるわしいと読むことができるそうです。

うるわしいとは美しさという意味があるとのこと。

美しい日本であってほしいと思うし、そのために自分で何ができるのかだと思っています。

美しさといった面で、平成はどうだったのでしょうか?

たしかに美しさを取り戻した部分がある一方で、

自然災害や原発、働き方など、様々な面で課題はあるのかなと思います。

世の中から見て、それって素敵なことだね!って思ってもらいよう

自分で出来る範囲から変えていければと思ってます。

とまぁ、ちょっと偉そうなことを言いましたけど、

令和の時代を迎えて、そんなことを思う今日この頃です 

さて、世の中では新しい天皇陛下の即位と令和への改元ムードではありますが、

5月1日といったらメーデーでもあります。

メーデーは労働者の祭典とされていますが、

もともとは1886年5月1日にアメリカのシカゴで、

1日12~14時間勤務があたり前だった労働環境の改善を求めて

労働者が自ら声をあげ、8時間労働の実現を要求したことに由来しています。

そのため、メーデー前後では、世界的にも各地でイベントが開催されているのです。

今年も、4月27日に代々木で開催された連合のメーデー中央大会に参加してきました。

毎年、ここで出店を出していまして、

今年も出店の実行委員として、

やきそば

を販売しておりました。

毎年恒例なのですが、ソース焼きそばではございません。

ちょっと変わった味噌焼きホルモンやきそばなのです。

実は、これがなかなか美味しくて、毎年楽しみにしているリピーターもいるくらい...。

こだわりは味噌にありまして、東北の被災地支援として、東北の味噌を使っています。

また売上は、全て被災地の義援金としています。

今年は、北海道東部胆振地震の義援金としました。

青年層と一緒になって、出店をやりくりし、メーデーを盛り上げています。

もちろん今年もやきそばは完売しました!!

ということで、ここ数年はメーデー中央大会の式典に参加できていません。

どんなことをメッセージとして呼びかけているのか、わからないわけですが、

今回のメーデーは、90回と節目の大会なのです。

スローガンは、

「格差をなくし、平和を守る!

 笑顔あふれる未来をつくろう すべての仲間の連帯で!」

というメッセージになっています。

「平和」というのは、今後も大きなキーワードになりそうです。

また、大会のときは「働き方」について考える余裕がないのですが、

こういうことをきっかけに働き方について考えるようにしています。

どこの会社でも人員不足と言われる中、

一人ひとりの負担が増えているという声を耳にする機会が増えています。

とはいえ、このような意見は今に始まったことではなくて、

自分が社会人になってからも言われ続けていると感じています。

会社は売上拡大、生産数量拡大と拡大を求めていく一方で、

人員が増えず、一人ひとりの働く時間が増えたり、範囲が広がったりすることで、

負担につながっている。

私は、少子高齢化が進む中で、

売上が拡大しているから(目指すから)といって人員を増やすことは難しいと思っています。

業界によってもあるので一概には言えませんが、

増やしたくても増やせないのが今の世の中ですし...。

経営については、とやかく言える立場ではありませんが、

自分達がいまのリソースでお客様や世の中の人々に喜んでもらえるものを提供できるのは

どこまでなのかを見極める必要があると思っています。

そのうえで設備を投入し、負担を軽減させ、さらに良いものを提供する体制をつくる。

あくまでも設備投資は、負担増ではなく負担減でなければと考えます。

とまぁ、またまた偉そうなことを言ってますが、そこはメーデーということでご容赦頂ければ幸いです 

メーデーの出店が終わった後は、これまた恒例のモモチキンです!

疲れた体に、このチキンがうめぇ~~~のです 

今年も、無事にメーデーの出店を終えることができてよかった。

令和の時代も、この取り組みは続けていければと思います 


Fate との出会い

2019-04-15 | 日記

こんばんは  ヒデです。

ふとしたことが、きっかけだった...。

ある日、会社の後輩とスマホゲームの話になり、

FGO(Fate/Grand Order)をやってます!」

と聞いて、どんなゲームかと思い見せてもらった 

 なんてことはない。ロールプレイングゲームのように見えた。

自分は、モンストとパズドラをやっていたので、

そのときは、正直、なんとも思っていなかった。

でも、以前からアニメで「Fate(フェイト)」というのは聞いたことがあって、

ちょうど、そのタイミングで映画も上映されていた 

ちょっと、気にはなっていたのです。

そして、最近、何かときっかけを与えてくれるのがアマゾンプライムビデオだ!!

Fateの最初の作品であるFate/stay nightが見てくれとわんばかりに登場した。

ちょうど年末年始のお休みだったこともあり、

じっくり見てみることにした。

すると...、おもしろい!!

次の展開が気になって、知らない間に寝る間も惜しんで一気見してしまったのだ 

冬木市という町が舞台となっていて、

そこにどんな願いでも叶えるとされる「聖杯」というものがあり、

マスターとマスターによって召喚されたサーヴァントがペアになって争うという展開。

シナリオ設定としてシンプルなんだけど、

そこに様々な駆け引きや人間模様、サーヴァントとのやりとりが展開され、

いつの間にかFateの世界に引きずりこまれていきます。

Heaven's Feelの第一章のブルーレイ買っちゃったくらい引きずり込まれました 

桜ちゃん、大好きっす!!

そんなこともあり、すっかりFateの世界が好きになったオイラは、

ごくごく自然と「Fate/Grand Order」をはじめるのです。

自分の目の前にあらわれてくれるサーヴァントは、

どんなサーヴァントなのか?

期待を膨らませて、どきどきしながら登場したのが...

サーヴァントアサシンである「カーミラ」さん 

あまりアサシンが好きではないのですが...。

でも、最初にあらわれてくれたのだから、これも運命と思いスタートしました。

今でも、カーミラ様は、最前線で戦ってくれています。

最初に宝具のアイアンメイデンを見たときは、グロくていやだと思ったけどね...

FGOでは、サーヴァントに星1~5までのレア度があり、

最高の星5は、なかなか現れないのです。

カーミラさんは、星4サーヴァントでありました。

星4以上のサーヴァントだと、札が金色であります。

その数日後、再びガチャを引いてみると、

運よく早くも星5サーヴァントが登場!!

うおぉぉーーー!!セイバーだぁ~~~!!!

なんとあのセイバー、本当の名はアルトリア・ペンドラゴンが登場。

アニメの Fate/stay night でも主人公の衛宮士郎に舞い降りたサーヴァントであります。

自分が最もほしいと思っていたサーヴァントが早くも出てくれました。

もちろん今でもパーティーの最前線です。

FGOでは、この青セイバーとカーミラを中心に進めています。

青セイバーの後は、今でも星5サーヴァントは登場せず。

青セイバーと共に、第三特異点まで進みました。

もちろんプレーすれば、FGOは単純なロールプレイングゲームではなくて、

いろいろ奥が深いこともわかりました。

でも何より、アニメでサーヴァントという存在を知り、

運命のごとく自分の前にあらわれたサーヴァントと共に戦うというのがおもしろいのかもしれません。

これからも地道にセイバーと共に進めていきます。