東日本橋駅にある謎の小窓

2014-11-06 | 日記

こんばんは☆ ヒデです。

まったくの偶然なんですが、ここ最近、都営浅草線の東日本橋駅を使う機会が2回ほどありました。

都営新宿線の馬喰横山駅から歩いてきて、1番線のホームへ向かうため、2番線のホーム手前の階段を下りていると、ふと壁に小さな小窓があるんです。

「あれ?何だろう??」

って、思い覗いてみると、こんな感じ。

何やら小さな洞窟みたいになっていて、不思議な感じです。

中には、バラの花?

みたいなものがあります。

そして、水が流れているんです。

ん~、いったいこれは何なのか??

気になる...。

ということで、ちょっくら調べてみたところ、どうやらこの東日本橋駅を作っているときに、地下水が湧き出てきたらしく、工事を手がけた人が、これを何かに利用して、駅を利用する方が少しでも楽しめるようにできないかと、作ったもののようです。

オイラは、これを見て楽しんだ者です。

工事の人のちょっとした遊び心だったのかもしれませんね。

東日本橋駅は、1962年に開業したので、この小窓もかれこれ50年以上経つようです。

こういうちょっとした駅の不思議スポットは、とても気になるし、おもしろいなぁ~って思いました。


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