こんばんは☆ ヒデです。
まったくの偶然なんですが、ここ最近、都営浅草線の東日本橋駅を使う機会が2回ほどありました。
都営新宿線の馬喰横山駅から歩いてきて、1番線のホームへ向かうため、2番線のホーム手前の階段を下りていると、ふと壁に小さな小窓があるんです。
「あれ?何だろう??」
って、思い覗いてみると、こんな感じ。
何やら小さな洞窟みたいになっていて、不思議な感じです。
中には、バラの花?
みたいなものがあります。
そして、水が流れているんです。
ん~、いったいこれは何なのか??
気になる...。
ということで、ちょっくら調べてみたところ、どうやらこの東日本橋駅を作っているときに、地下水が湧き出てきたらしく、工事を手がけた人が、これを何かに利用して、駅を利用する方が少しでも楽しめるようにできないかと、作ったもののようです。
オイラは、これを見て楽しんだ者です。
工事の人のちょっとした遊び心だったのかもしれませんね。
東日本橋駅は、1962年に開業したので、この小窓もかれこれ50年以上経つようです。
こういうちょっとした駅の不思議スポットは、とても気になるし、おもしろいなぁ~って思いました。
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