おはようございます ヒデです。
本日から新しい元号「令和」の時代がはじまりました!
平成の時代が幕を閉じ、令和の時代が幕を開ける。
このような時代の変化をその時に感じることができたのは、
とても貴重なことだと思っています
令和の時代になり、令和の元号からまず思ったことは「平和」です。
令和の「和」は、平和の「和」でもありますから、
令和の時代も平和であってほしいと願います。
おそらく自分の子供たちは、令和の時代を生きるでしょうから、
平和であってほしいと思うのは、親として当然といえば当然なのかなと思います。
平和な時代にするために、自分で何ができるのか?
私、一人の力はたかが知れてるのですが、
それでも、目の前にあることを、自分で正しいと思ったことを
まずはやりきることなのかもしれません。
もう一つは、「令」という言葉です。
この言葉については、最初、よくわからなかったのですが、
訓読みで「うるわしい」と読むことができるそうです。
うるわしいとは美しさという意味があるとのこと。
美しい日本であってほしいと思うし、そのために自分で何ができるのかだと思っています。
美しさといった面で、平成はどうだったのでしょうか?
たしかに美しさを取り戻した部分がある一方で、
自然災害や原発、働き方など、様々な面で課題はあるのかなと思います。
世の中から見て、それって素敵なことだね!って思ってもらいよう
自分で出来る範囲から変えていければと思ってます。
とまぁ、ちょっと偉そうなことを言いましたけど、
令和の時代を迎えて、そんなことを思う今日この頃です
さて、世の中では新しい天皇陛下の即位と令和への改元ムードではありますが、
5月1日といったらメーデーでもあります。
メーデーは労働者の祭典とされていますが、
もともとは1886年5月1日にアメリカのシカゴで、
1日12~14時間勤務があたり前だった労働環境の改善を求めて
労働者が自ら声をあげ、8時間労働の実現を要求したことに由来しています。
そのため、メーデー前後では、世界的にも各地でイベントが開催されているのです。
今年も、4月27日に代々木で開催された連合のメーデー中央大会に参加してきました。
毎年、ここで出店を出していまして、
今年も出店の実行委員として、
やきそば
を販売しておりました。
毎年恒例なのですが、ソース焼きそばではございません。
ちょっと変わった味噌焼きホルモンやきそばなのです。
実は、これがなかなか美味しくて、毎年楽しみにしているリピーターもいるくらい...。
こだわりは味噌にありまして、東北の被災地支援として、東北の味噌を使っています。
また売上は、全て被災地の義援金としています。
今年は、北海道東部胆振地震の義援金としました。
青年層と一緒になって、出店をやりくりし、メーデーを盛り上げています。
もちろん今年もやきそばは完売しました!!
ということで、ここ数年はメーデー中央大会の式典に参加できていません。
どんなことをメッセージとして呼びかけているのか、わからないわけですが、
今回のメーデーは、90回と節目の大会なのです。
スローガンは、
「格差をなくし、平和を守る!
笑顔あふれる未来をつくろう すべての仲間の連帯で!」
というメッセージになっています。
「平和」というのは、今後も大きなキーワードになりそうです。
また、大会のときは「働き方」について考える余裕がないのですが、
こういうことをきっかけに働き方について考えるようにしています。
どこの会社でも人員不足と言われる中、
一人ひとりの負担が増えているという声を耳にする機会が増えています。
とはいえ、このような意見は今に始まったことではなくて、
自分が社会人になってからも言われ続けていると感じています。
会社は売上拡大、生産数量拡大と拡大を求めていく一方で、
人員が増えず、一人ひとりの働く時間が増えたり、範囲が広がったりすることで、
負担につながっている。
私は、少子高齢化が進む中で、
売上が拡大しているから(目指すから)といって人員を増やすことは難しいと思っています。
業界によってもあるので一概には言えませんが、
増やしたくても増やせないのが今の世の中ですし...。
経営については、とやかく言える立場ではありませんが、
自分達がいまのリソースでお客様や世の中の人々に喜んでもらえるものを提供できるのは
どこまでなのかを見極める必要があると思っています。
そのうえで設備を投入し、負担を軽減させ、さらに良いものを提供する体制をつくる。
あくまでも設備投資は、負担増ではなく負担減でなければと考えます。
とまぁ、またまた偉そうなことを言ってますが、そこはメーデーということでご容赦頂ければ幸いです
メーデーの出店が終わった後は、これまた恒例のモモチキンです!
疲れた体に、このチキンがうめぇ~~~のです
今年も、無事にメーデーの出店を終えることができてよかった。
令和の時代も、この取り組みは続けていければと思います
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