機動戦士ガンダムUC展

2014-05-24 | インポート

こんばんは☆ ヒデです。

5月17日(土)からガンダムUC(ユニコーン)の最終章である

機動戦士ガンダムUC episode 7 「虹の彼方に」

が映画館で上映されています。

ブルーレイやDVDも6月6日に発売される予定となっており、とても大好きな作品なので楽しみにしています。

エピソード1から6までは、会社の先輩からDVDを借りて見ていました。 時にはワクワクし、時には涙し、時には戦争や人類について考えさせられる、そんないろんな思いがめぐる作品です。

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そんな機動戦士ガンダムUCの展示会が池袋のパルコで開催されていたので見に行ってみました。 (既に展示会は、終了しています)

「機動戦士ガンダムUC展 ~Road to episode 7~」

ということで、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後の世界を描いたガンダムユニコーンの魅力を、原画や映像、ガンプラ等で紹介していました。

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入口では、いきなりガンダムユニコーンに出てくる主要な登場人物の肖像画がお出迎えしてくれました。

左下が主人公のバナージ。右下が、ヒロインのオードリー。

左上がビスト財団の創始者サイアム・ビスト。真ん中がサイアムの孫であり、バナージの父親であるカーディアス・ビスト。右上がサイアムのもう一人の孫でありカーディアスの妹であるマーサ・ビスト・カーバイン。

ここにシャアの再来といわれるフル・フロンタルの存在がないのが残念。

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こちらが、そのフル・フロンタルのトレードマークといっていいマスク。

うぅ~、着けてみたい。

この展示会では、最終章に向けて、これまでのあらすじがパネルで説明されていました。

ガンダムユニコーンの物語は、『ラプラスの箱』というのがひとつのキーワードになってます。 これをめぐる争いといってもいいくらい。 この箱には、とっても重要な機密情報が入っているらしく、地球連邦政府をバラバラにするかもしれない情報らしいのです。

それを地球連邦政府とは敵対しているネオジオンの残党である「袖付き」に渡そうとしているのがサイアム・ビスト。 利益を得るために、それを渡したくないと考えている孫のマーサ・ビスト・カーバイン。 知られたくない地球連邦軍。 箱のことを知り再建を狙うフル・フロンタルひきいる袖付き。

そして、その箱のありかを示すことができるのが、主人公バナージの乗るユニコーンガンダムなのです。

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そのユニコーンガンダムと対をなす存在であるバンシィ・ノルン(デストロイモード)の特大フィギュアが展示されていました。

うっひょ~、スゴイかっこいい!!

他にもガンダムUCで登場するモビルスーツの、ほぼ全てがガンプラで展示されていました。

展示会を見てしまい、このブログを書き、正直、DVDの発売まで待てない、早くepisode 7 「虹の彼方に」を見たい気持ちが抑えられない。

最終章で、これまでの謎がどうなるのか? ラプラスの箱の行方は? 主人公バナージとオードリーは、将来に向け何を選択するのか??

昔は、ガンダムを見てモビルスーツがカッコイイなぁ~って思ってましたが、今はその物語から語られるメッセージが、現代と決して離れたものではないような気がして、そっちの方に興味が移ってしまうのです。

もう映画館へ、行くしかないよね...。


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