18年ぶりのミニ四駆

2014-09-29 | インポート

こんばんは☆ ヒデです。

10月2日(木)のF1日本グランプリ開幕に向け、今週はF1ウィークと題し、F1情報をお届けしたいと思います。

まずは、ポイントランキング!

現在のポイントリーダーは、

1位 ハミルトン選手/241ポイント/メルセデスAMG

続いて、

2位 ロズベルグ選手/238ポイント/メルセデスAMG

3位 リカルド選手/181ポイント/レッドブル

4位 アロンソ選手/133ポイント/フェラーリ

5位 ベッテル選手/124ポイント/レッドブル

という上位陣。 昨年のドライバーズチャンピオンであるベッテル選手は、今年5位とチームメイトにも順位で負けてしまい調子がわるい。

圧倒的に強いのは、メルセデスAMGの陣営。 圧倒的なマシンのポテンシャルとハミルトン選手とロズベルグ選手という腕のいいドライバーも揃い、最高のパフォーマンスを見せています。

今年は、可夢偉選手もF1の世界に帰ってきて、日本GPも参戦予定。 戦闘力の低いケータハムのマシンではありますが、可夢偉選手の熱い走りが見れるのはうれしい! 厳しいけど、ポイント獲得を目指してほしいです。

ということで、ハミルトン選手とロズベルグ選手のチャンピオン争い。 そして、可夢偉選手の熱い走りに注目です!

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さて、昨日いってきた『第54回 全日本模型ホビーショー』で、18年ぶりにミニ四駆を購入しちゃいました!

購入したのは、

エアロ アバンテ (ARシャーシ)

でございます。

子供のころからアバンテがフォルムや色が好きで、今でもその名前は受け継がれているようです。

このエアロアバンテは、ミニ四駆30周年を記念して今から2年前の2012年に登場した「ミニ四駆 REVシリーズ」の第一弾のキットであるとのこと。

ミニ四駆には、いろんな種類のシャーシがありますが、このエアロアバンテはARシャーシというものを採用しているようです。

アバンテの特徴である、風を切るようなデザインは健在!!

このF1にも似た、空気(エアロ)を意識したフォルムがたまらないのです。

他にもチューニングパーツを購入。 心臓であるモーターは、いろんな種類があって迷ったんだけど、スプリントダッシュモーターを購入しました。

昔は、よくハイパーダッシュモーターを購入していましたが、今ではハイパーダッシュでも2があったり、3もあったりと、よくわからない...。

購入したことがないモーターとして、スプリントダッシュをセレクトです。

他にもいくつか購入しましたが、もう少しパーツを揃えてから組み立てに入りたいと思います。

走らせるまで、楽しみです。

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そういえば、全日本模型ホビーショーでは、タミヤの歴代ミニ四駆を展示するイベントが開催されていました。

昔懐かしのミニ四駆から、最近のはじめて見たミニ四駆まで、ずらーーーと展示されています。

これを見てると、子供のころの思い出が蘇ってきました。

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こうやってミニ四駆の歴代のシャーシが展示され、それぞれ性能を示すレーダーグラフが描かれていました。

ミニ四駆のシャーシも発売当初から比べると、どんどん進化や多様化が進んでいるようです。

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一番最初に親から買ってもらったミニ四駆が、このサンダーショットJr.でございます。

たしか昔は、Jr(ジュニア)と付くミニ四駆が多かった印象です。

タイヤもイボイボでオフロードといった印象。 この時は、組み立てたら家の中ではなくて、よく外で走らせてた印象があります。

そして、そのままドブの中にボチャン!なんて、ことが多々ありました。

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続いて、そのカッコよさに思わず駄々をこねてかってもらったのがアバンテJr.です。

たしか他のとは違ったシャーシで、まずはそれに驚いた&戸惑った印象があります。

今見ても、このフォルムはカッコイイですね!

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3台目は、漫画ダッシュ!四駆郎から、主人公ではなくパンクロウという主人公の仲間が扱っていたキャノンボールというマシン。

当時、ダッシュ!四駆郎が流行っていて、みんなしてミニ四駆を買い、競争していた印象があります。 エンペラーがやっぱり人気で売り切れていたため、このキャノンボールを購入したことを覚えています。

それでも、この3台目が一番長く使っていたかもしれません。

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すこし時が経ち、第二次ミニ四駆ブームを巻き起こしたアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」が放送されていたとき。

オイラも再びミニ四駆を購入。4台目となったのが、このシャイニングスコーピオンです。

やっぱり気に入ったのは、このフォルム! アバンテ同様、今見てもカッコイイなぁ~って思います。

この時には、いろいろボディを加工したりしてました。 今でも押入れの中を探したら出てくるかもしれません。

そして、再び時が経ち、2014年。 30歳を超えましたが、再びミニ四駆への挑戦が始まります。


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