こんばんは ヒデです。
かなり久々の投稿で、ご無沙汰しております。
今日は、この前、観に行った映画の話。
金曜日、仕事帰りに映画館へ直行して、この映画を観てきました。
劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール
今週末から公開している映画で、なんと近くの映画館「T・ジョイ蘇我」では、最速上映として金曜日の24時に公開してくれたんです。
すごい観たくて、その最速上映へ行ってしまいました。
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【注意】
できるだけ映画の内容にはふれないようにしたいと思いますが、ふれてしまう可能性もあるので、本編を楽しみにしている方は、この先、読まないでください。
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ソードアート・オンライン(以下、SAO)は、電撃文庫より刊行されているライトノベル作品なんですが、内容はVR(仮想現実)ゲームを舞台としたファンタジー。
そのVRゲームの名が、SAOといいます。ゲームの中にある仮想空間で自由に冒険が楽しめるわけですが、それがある日、本物のデスゲームへとなるのです。
ゲームでの死は、現実での死を意味する。
そんなところからスタートします。
自分は、友達のすすめでこの作品を知り、アニメ化されていたので、そのアニメから入りました。そして、見た瞬間に、もうハマってしまったのです。
とにかく、感情を動かされるですよ!
しかも、いろんな感情が!!楽しいとか悲しいとか、悔しいとか憎たらしいとか、もういろいろ。
そんなハマってしまったSAOの劇場版が、今週末から公開となりました。
劇場版では、SAOではなくて「オーディナル・スケール」というゲームが舞台になっています。
このゲームの設定は、VRではなく、AR(拡張現実)。
実際のゲームの世界も、いまはVRやARの方向に向かってますよね。
昨年人気が出たポケモンGOなんかは、まさにAR技術のゲームです。
そのARがさらに進化してゲームになると、こうなるかもってのが描かれています。
それだけでもワクワクなんですが、そこにSAOの人間模様も出てきて、いろいろ入り交じります。
SAOを知っている人は、いろいろ感じるところも出てくるし、知らなくてもこの作品のベースの考え方みたいなものにふれることができると思います。
感想は、ファンということもあるし、もちろんめっちゃ面白かったけど、ちゃんとSAOを知らない人、はじめての人にも何かを感じてもらえる作品になっているのかなと思いました。
もし、近い将来、SAOやオーディナル・スケールのようなゲームが登場したとき、自分がどういう気持ちでいるのか?
この作品を見ていると、想像できるかもしれません。
あと、SAOには、恋愛要素もあるので、さらにいろいろ感じることがあるかもしれません。
個人的には、天気のいい夜に観に行くのが、おすすめです。
きっと観終わった後、映画館を出て...。自分と同じしぐさをすると思います。
是非是非、SAOの世界観を一度体験してみてはいかがでしょうか!?
《おまけ!!》
映画の公開ということもあり、一番くじに「SAO オーディナル・スケール」が登場してました。
早速、引いてみたのですが、F賞のラバーストラップで、7種類あり、リズベットでした。
自分は、SAOの作品でもリズベットは好きで縁を感じているので、箱を開ける前からわかってました。
ちなみにA賞は、アスナのフィギュアみたいです。
もう一回くらい、引いてみようかな?
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