ソードアート・オンライン -エクスクロニクル-へ行ってきました!

2019-08-17 | アニメ

こんにちは  ヒデです。

今日は、大好きなアニメのイベントに行ってきたお話です 

そのアニメとは、

ソードアート・オンライン(SAO)であります!

原作は小説なんですが、刊行10周年ということで体験型の展示イベントが

秋葉原で開催されております。

その名もソードアート・オンライン -エクスクロニクル-

これまでのSAOシリーズの集大成となるイベントです。

SAOとは、VR(バーチャルリアリティ、仮想現実)のオンラインゲームが題材となっていて、

実際のオンラインゲーム上で敵にやられてしまうと、

現実世界でも死にいたるという展開。

そんな展開に、一番最初アニメを見たとき、

ビックリすると同時に、いっきにSAOの世界にハマってしまいました 

ゲームの世界にダイブできるのは、やっぱりゲーム好きの自分としても憧れで、

いつかそうなってほしいと思いつつ、その憧れと一方で闇の部分、現実っぽいところが描かれていて、

本当にスゴイ作品だと思っています。

そんなSAOのシリーズとは、こんな感じ。

2009.04 アインクラッド編(仮想世界と現実世界、剣、死)

2009.10 フェアリィ・ダンス編(現実世界と仮想世界、魔法)

2010.08 ファントム・バレット編(銃の世界)

2011.04 マザーズ・ロザリオ編(VR技術と医療)

2012.02 アリシゼーション編(VR技術と兵器)

2018.12 ユナイタル・リング編

ちょっと抜けているところがありますが、大目に見てください 

それぞれでテーマのようなものがあるんです。※括弧書きのところ

ユナイタル・リング編は、アニメしか見ていない自分にとって、

まだわからないのですが、それまでのシリーズだとこんな感じかなと思っています。

今回のイベントでは、これまでのシリーズが時系列となって展示されていました。

そして、それぞれのシリーズで作者である川原礫さんのコメントも展示されています。

また、各シリーズで登場した武器なんかも実物大として展示されていて、

ファントム・バレット編のヒロインであるシノンが使っていたヘカートⅡは、めっちゃカッコイイし、

アリシゼーション編のユージオが使う青薔薇の剣は、キレイでかっこよかった!!

そして、物販コーナーにあった主人公キリト愛用の実物大エリュシデータの展示。

そこで売っているわけではありませんが、12万円。ほしいけど買えない...

そんな実物大の展示を見ながらSAOの名シーンを振り返りつつ、

名台詞なんかもあって、作者のコメントもあって、とてもボリュームのある内容でした。

体験型というのは、展示の途中で四方を囲まれた巨大スクリーンがあって、

アインクラッド編の世界を体験することができます。

こちらが今回のイベントで購入したもの。

パスケースやブックレットは、グッズ付き前売り券で手に入れたもの。

3種類からランダムとなる入館証は、全員もらえます。

クラインとエギルさんのポストカードも日替わりで絵柄の違うものがもらえます。

(いつ行ったかわかちゃいますね...

購入したのは、パンフレットです 

やっぱりSAO世界は仮想の世界でデータの世界だけど、

現実の世界に、手元にもっておくには、印刷物という存在が大きい。

だから、このパンフレットは、本当にうれしいですね。

中身は、これまでのシリーズのこととかではないので注意が必要。

これまでSAOを支えてきた人たちのコメントが多数掲載されています。

また、この展示会のテーマソングであるReoNaさんによる「Till the End」という曲のCDも付いてます。

これがSAOらしい曲で素晴らしいですよ!鳥肌ものです 

このイベントでSAOの世界にどっぷりつかったので、

10月から放送されるアリシゼーション編の新クールも楽しみです!

最後にSAO刊行10周年、本当におめでとうございます。

これからもSAOを応援し続けます!!

そして、この作品を教えてくれた(出会わせてくれた)友達にも感謝です。

ありがとうございます 


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