こんばんは☆ ヒデです。
今日は、ゲーセンで起きた恐怖体験のお話。
この前、小学校3年生の親戚の子(男の子)と一緒にゲーセンへ遊びに行きました。
(息子が生まれてから、何故か小学生くらいの子と一緒に遊ぼうと思ったりします。 )
最初は、一緒にエアーホッケーやったり、太鼓の達人をやったりしてましたが、あるゲームを発見し親戚の子も「やりたい!」と言ったので、そのゲームへ吸い込まれていくように入って行ったんです・・・。
それがこちら!
『ダークエスケープ 3D』
でございます。
このゲームは個室みたいになっていて、中に入ってシートに座り、鉄砲の形をしたガンコントローラで画面に出てくる奇怪な奴らを打ちまくって倒していくんです。
しかもその名の通り3Dということで、メガネをかけると3D映像になっています。
「こりゃ、おもしろそうだ!」っと思い、お金を入れて2人でプレーしようと思ったら、あれ?細かいお金がない!
親戚の子に場所取りしてもらい、お金をくずしに行くことに。
親戚の子も早くやりたいみたいで、早速3Dメガネをかけて準備万端!
急いでお金をくずして戻ると、親戚の男の子が個室から出て、うつむいてるではありませんか!?
「よぉ~し、やるぞぉ~!!」って言ったら、
「やりたくない・・・。」っていう一言が・・・。
「さっきまでやりたいって言ってたじゃない!」
半ば強引に再度個室に入り、何故かオイラだけがプレーすることに。
3Dメガネをかけて、いざプレー!
「うわぁぁぁーーー! これ怖いじゃない!!」
そう、親戚の子は、この個室で一人3Dメガネをかけてデモムービーを見ただけでビビってしまったのです。
でもでも、ビビる気持ちわかるぞ!
このゲーム、ただのガンゲームじゃありません。 この個室には、五感で恐怖を感じる仕掛けがいっぱいあるんです。
1.目(3D映像)
3D映像なので、画面からゾンビやら奇怪な生物、無数の腕など、めっちゃ飛び出てきます。
2.耳(立体音響)
新設計の5.1chサラウンドシステムで、個室の360度いたるところから変な音が聞こえます。
3.肌(振動、エアー)
ゲームしている最中にシートが激しくゆれたり、顔や首にエアーがきたりと、鳥肌ものです。
4.ビビリ検知装置
最後におもしろいのがビビリ検知装置が付いていること。手で握っているガンから心拍数を計測しビビった回数を教えてくれるんです。
ゲーム終了後、親戚の子にもバレてしまった。 オイラがビビリだってこと。
ビビリ野郎どうし、仲良く別のゲームに行きました。
この暑い夏、ちょっと涼しい体験をしたければ、是非『ダークエスケープ 3D』にご挑戦あれ!
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