The Brothers Four
今年、はじめてのブログです。
お正月は、相変わらず何もしないであっと言う間に過ぎてしまいました。
昨年、我がBark Yellowsの演奏したことのある曲を薄れ掛けた記憶をたどりながらSONG BOOKを作成しました。
今年は、この中から何曲か選曲して、復刻したいと思っています。その中の1曲が I'll Be Your Baby Tonightです。まだBANDを結成したころで、”Let’s Get Together”のLPが発売されておらず、The Brothers Fourが来日しそのTV出演をした録音テープからコピーしました。特に歌詞は英語が得意ではないので、苦労しました。この曲もやった事はあるけど今はできない曲ですね。
Bob Dylanの1967年のアルバム”John Wesley Harding”(ジョン・ウェズリー・ハーディング)に初登場し
1968年Flatt & Scruggsがアルバム” Nashville Airplane”で取り上げています。このアルバムはFolk SONGの有名曲を特集しブルーグラス的な味付けをした面白いものです。1度聴いて見てはどうでしょうか。また、ダンス天国で有名なWalker BrothersのJohn Walker も歌っています。
なお、The Brothers Fourは5月に久しぶりに来日、5/31(木)愛知・中京大学文化市民会館 プルニエホールで名古屋公演が ありますね。
Bob Dylan
I'll be your baby tonight Bob Dylan
Close your eyes, close the door
目を閉じて、ドアを閉めて
You don't have to worry anymore
もう何も心配しなくてもいい
'Cause I'll be your baby tonight
今宵ぼく は きみのものだよ
Shut the lights and shut the shade
灯りを消して、シェードを下ろして
You don't have to be afraid
'もう何も心配しなくてもいい
Cause I'll be your baby tonight
今宵ぼく は きみのものだよ
Well that mockingbird is gonna sail away
マネシツグミはどこかへ飛び去ってゆく
We're gonna forget it
忘れてしまおう
That big fat moon is gonna shine like a spoon
丸く満ちた月がスプーンみたいに輝く
We're gonna let it
そのままにしておこう
You won't regret it
どうか後悔などしないで
Kick your shoes off
靴を脱いで
And don't you fear
恐れないで
Bring that bottle over here
そのボトルをこちらに
'Cause I'll be your baby tonight
今宵ぼく は きみのものだよ
Flatt & Scruggs -
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