万が一、このコロナ禍が続くとしたならば、
人類はさらに極限状態まで追い込まれるでしょう。
そんな極限状態の中、私たちはどのように生き延びれば良いのでしょうか・・・
過度のストレスを受け続け、解消の出来ない時間が長くなってしまえば、
例えば不眠状態や食欲不振、イライラや不安など、精神状態に影響が出てきます。
更に進めば、俗にいう”精神疾患”と診断されるような状況にもなり兼ねません。
精神疾患の方たちの自殺率が高い事は、ご存知の方も多いかと存じます。
それだけではなく、健全な日常活動が困難になってしまえば、
身体的にもボロボロとなり、感染症を含め色々な病気を併発しやすいとされます。
極限環境下では、その先にあるのは”発狂状態”です。
発狂してしまえば、全てが終わると考えても良いでしょう。
何とか生き延びる為、精神の安寧を得る方法を考えました。
TVのワイドショーに登場するコメンテーターや、医師などが発言出来ない。
・・・いや、発言をしたら干される内容も含めて、書き残して行きたいと思います。
(社会通念上書けない内容については、皆さんの脳内で補完してください)
極限環境下では、とにかく物資が不足してきます。
そんな中で生活をしていく訳ですが、
日々の生活の上でストレスを軽減するアイテムを紹介します。
これらの使用や服用を推奨するものではありません。
一つの考え方として、あくまでご自分で判断してください。
・医療用医薬品(おくすり)
医師の処方により、薬局で調剤してもらえる”おくすり”です。
科学的に効果が証明されている物で、ストレスによる身体症状を緩和します。
薬嫌いな人も多いようですが、比較的穏やかな効き目の薬であっても、
健常者の方にとっては驚くほどの効き目があるケースも聞きます。
薬効が穏やかな抗不安薬(マイナートランキライザー)や、
睡眠導入剤であっても、多くの方は薬によって踏ん張る事が出来るかもしれません。
街のドラッグストアでは購入できませんので、
不安がある方や、既に不調の方は医師の受診をお勧めします。
今ならまだ医療崩壊入口程度ですので、クリニックの受診も可能でしょうから・・・。
・酒
私は下戸なので、お酒を飲むとすぐに頭が痛くなり、耳が遠くなります。
ドクドクと血管が脈打つ感覚が嫌いなので、ほとんど飲んだ事はありません。
しかし、仕事終わりの酒は気分爽快ですよね。
飲めない酒ではありましたが、仕事をしていた頃は、
仕事が終わると、牡蠣をつまみにビール一杯!なんて時期もありましたね。
楽しい思い出です。
一杯のビールが仕事疲れを癒す、なんて事もありました。
嫌な事を一時的に忘れ、明日への活力に繋がる効果があるのやも?!
飲み過ぎて他人に迷惑をかけるのは、絶対に避けるべきですが、
適度の酒で楽しい気分になるならば、それは価値があると思います。
醸造の技術がかなり高度に確立している分野ですし、
化学的な製造も可能ですので、比較的手に入りやすいかもしれません。
ただし法律上では、勝手に作ると犯罪になります。
ご注意ください。
・たばこ
煙をくゆらせ、コーヒーを飲みながらの一服。至福の時です。
人によっては食後の一服や、寝起きの一服に一家言ある方もいるでしょう。
今でこそ世間からは煙たがられ、忌み嫌われる嗜好品の代名詞ではありますが、
休憩時間に吸うたばこは、本当にリフレッシュになりますね。
私はどれだけ節制しても、タバコだけは止められません。
止めるつもりも毛頭ないのですが、私にとってはそれほど魅力的なものです。
統合失調症の患者は、約70-80%の方が喫煙率というデータも存在します。
実際に患者さんと接してみても、多くの方が喫煙するように思えます。
科学的な研究では、ニコチンα7受容体への感受性の違いがあり、
統合失調症患者は、経験的にたばこを吸う事で認知能力の改善を図っているのでは・・・
という学説もあります。
製薬業界ではニコチンの代替物質(似た形のもの)を研究している会社も多いようです。
酒やたばこが、古来から嗜まれてきて、今もまだ存在しているという事は、
逆説的に言ってしまえば、大きいストレスに対して有効である可能性は否めません。
生きるか死ぬかの極限環境下では、生き延びる為のアイテムなのかもしれませんね。
これは先の大戦中の話を伝聞したものですが、
たばこ葉の生産が止まって、たばこが流通しなくなった後も、
多くの喫煙者は色々と頑張ってきたようです。
例えばトウモロコシのヒゲを乾燥させて、紙で巻いて喫煙した、とか、
そこらへんの木々から葉っぱを取ってきて、乾燥させて喫煙した。
なんてエピソードもあります。
確かに20年後30年後、肺がんや肝臓がんになるリスクが高くなるかもしれません。
しかしその瞬間を生き抜く為に必要であるならば、
先の事は生き延びたその時に考えれば良いのではないでしょうか。
ストレスとの付き合い方は十人十色です。
スポーツ観戦が好きな人もいれば、本を読む事が好きな人もいるでしょう。
私ならば美味しい物を食べて、お風呂に入って、たばこを吸えれば大満足です。
最後に重ねて言います。
ストレスを上手く制御できなければ、最終的には死ぬリスクが高くなります。
その時々に、ストレスと上手く付き合う方法を皆さんが考えて、生き残りましょう。
100年後に日本を残す為、1人でも多くの日本人が残り、
そして労働力として活躍出来る世界が訪れるかもしれません。
その時には皆で畑を耕したり、魚を獲ったり、
仕事終わりに酒飲んでたばこ吸って・・・楽しく過ごしたい物ですね!
こんな話が、統合失調症患者の妄想であれば嬉しい話です。
誰も望んでいない世界ですから。
まぁここに書きなぐった話が、私の妄想による産物に過ぎなければ、
私はそのアイデアを基にSF妄想小説でも執筆して、一発当てますよ!
発売されたら読んでくださいね!
PS:
福祉サービスは国民の大部分が知らなければ、存在しないに等しいのです。
もしも共感頂ける部分がありましたら、情報の共有や拡散をお願いします。
twitter
→https://twitter.com/equi69
twitterのプロフィールに、各種リンクなど詳細情報があります。
ご支援を賜れるならば、私も一層励みとなります。
また叱咤激励、感想、指摘、喝、なども募集しております。
mail
→bartonella@mail.goo.ne.jp
人類はさらに極限状態まで追い込まれるでしょう。
そんな極限状態の中、私たちはどのように生き延びれば良いのでしょうか・・・
過度のストレスを受け続け、解消の出来ない時間が長くなってしまえば、
例えば不眠状態や食欲不振、イライラや不安など、精神状態に影響が出てきます。
更に進めば、俗にいう”精神疾患”と診断されるような状況にもなり兼ねません。
精神疾患の方たちの自殺率が高い事は、ご存知の方も多いかと存じます。
それだけではなく、健全な日常活動が困難になってしまえば、
身体的にもボロボロとなり、感染症を含め色々な病気を併発しやすいとされます。
極限環境下では、その先にあるのは”発狂状態”です。
発狂してしまえば、全てが終わると考えても良いでしょう。
何とか生き延びる為、精神の安寧を得る方法を考えました。
TVのワイドショーに登場するコメンテーターや、医師などが発言出来ない。
・・・いや、発言をしたら干される内容も含めて、書き残して行きたいと思います。
(社会通念上書けない内容については、皆さんの脳内で補完してください)
極限環境下では、とにかく物資が不足してきます。
そんな中で生活をしていく訳ですが、
日々の生活の上でストレスを軽減するアイテムを紹介します。
これらの使用や服用を推奨するものではありません。
一つの考え方として、あくまでご自分で判断してください。
・医療用医薬品(おくすり)
医師の処方により、薬局で調剤してもらえる”おくすり”です。
科学的に効果が証明されている物で、ストレスによる身体症状を緩和します。
薬嫌いな人も多いようですが、比較的穏やかな効き目の薬であっても、
健常者の方にとっては驚くほどの効き目があるケースも聞きます。
薬効が穏やかな抗不安薬(マイナートランキライザー)や、
睡眠導入剤であっても、多くの方は薬によって踏ん張る事が出来るかもしれません。
街のドラッグストアでは購入できませんので、
不安がある方や、既に不調の方は医師の受診をお勧めします。
今ならまだ医療崩壊入口程度ですので、クリニックの受診も可能でしょうから・・・。
・酒
私は下戸なので、お酒を飲むとすぐに頭が痛くなり、耳が遠くなります。
ドクドクと血管が脈打つ感覚が嫌いなので、ほとんど飲んだ事はありません。
しかし、仕事終わりの酒は気分爽快ですよね。
飲めない酒ではありましたが、仕事をしていた頃は、
仕事が終わると、牡蠣をつまみにビール一杯!なんて時期もありましたね。
楽しい思い出です。
一杯のビールが仕事疲れを癒す、なんて事もありました。
嫌な事を一時的に忘れ、明日への活力に繋がる効果があるのやも?!
飲み過ぎて他人に迷惑をかけるのは、絶対に避けるべきですが、
適度の酒で楽しい気分になるならば、それは価値があると思います。
醸造の技術がかなり高度に確立している分野ですし、
化学的な製造も可能ですので、比較的手に入りやすいかもしれません。
ただし法律上では、勝手に作ると犯罪になります。
ご注意ください。
・たばこ
煙をくゆらせ、コーヒーを飲みながらの一服。至福の時です。
人によっては食後の一服や、寝起きの一服に一家言ある方もいるでしょう。
今でこそ世間からは煙たがられ、忌み嫌われる嗜好品の代名詞ではありますが、
休憩時間に吸うたばこは、本当にリフレッシュになりますね。
私はどれだけ節制しても、タバコだけは止められません。
止めるつもりも毛頭ないのですが、私にとってはそれほど魅力的なものです。
統合失調症の患者は、約70-80%の方が喫煙率というデータも存在します。
実際に患者さんと接してみても、多くの方が喫煙するように思えます。
科学的な研究では、ニコチンα7受容体への感受性の違いがあり、
統合失調症患者は、経験的にたばこを吸う事で認知能力の改善を図っているのでは・・・
という学説もあります。
製薬業界ではニコチンの代替物質(似た形のもの)を研究している会社も多いようです。
酒やたばこが、古来から嗜まれてきて、今もまだ存在しているという事は、
逆説的に言ってしまえば、大きいストレスに対して有効である可能性は否めません。
生きるか死ぬかの極限環境下では、生き延びる為のアイテムなのかもしれませんね。
これは先の大戦中の話を伝聞したものですが、
たばこ葉の生産が止まって、たばこが流通しなくなった後も、
多くの喫煙者は色々と頑張ってきたようです。
例えばトウモロコシのヒゲを乾燥させて、紙で巻いて喫煙した、とか、
そこらへんの木々から葉っぱを取ってきて、乾燥させて喫煙した。
なんてエピソードもあります。
確かに20年後30年後、肺がんや肝臓がんになるリスクが高くなるかもしれません。
しかしその瞬間を生き抜く為に必要であるならば、
先の事は生き延びたその時に考えれば良いのではないでしょうか。
ストレスとの付き合い方は十人十色です。
スポーツ観戦が好きな人もいれば、本を読む事が好きな人もいるでしょう。
私ならば美味しい物を食べて、お風呂に入って、たばこを吸えれば大満足です。
最後に重ねて言います。
ストレスを上手く制御できなければ、最終的には死ぬリスクが高くなります。
その時々に、ストレスと上手く付き合う方法を皆さんが考えて、生き残りましょう。
100年後に日本を残す為、1人でも多くの日本人が残り、
そして労働力として活躍出来る世界が訪れるかもしれません。
その時には皆で畑を耕したり、魚を獲ったり、
仕事終わりに酒飲んでたばこ吸って・・・楽しく過ごしたい物ですね!
こんな話が、統合失調症患者の妄想であれば嬉しい話です。
誰も望んでいない世界ですから。
まぁここに書きなぐった話が、私の妄想による産物に過ぎなければ、
私はそのアイデアを基にSF妄想小説でも執筆して、一発当てますよ!
発売されたら読んでくださいね!
PS:
福祉サービスは国民の大部分が知らなければ、存在しないに等しいのです。
もしも共感頂ける部分がありましたら、情報の共有や拡散をお願いします。
→https://twitter.com/equi69
twitterのプロフィールに、各種リンクなど詳細情報があります。
ご支援を賜れるならば、私も一層励みとなります。
また叱咤激励、感想、指摘、喝、なども募集しております。
→bartonella@mail.goo.ne.jp