第96回東京箱根間往復大学駅伝競争の区間エントリーが発表されました。
御存知でしたか?
青山学院大学の原晋監督は、2区のランナーに岸本大紀(ひろのり)君を抜擢!
1年生を2区に託したのですから、岸本君が如何に有望か伝わってきます。
事実、原監督は彼が高校2年生のときから勧誘し、8年後のオリンピック代表になれる逸材と太鼓判。
三条高校を卒業した彼の走りを熱心に視聴します! . . . 本文を読む
令和2年1月2日と3日に催される「第96回東京箱根間往復大学駅伝競走」にエントリーされた選手のうち、新潟県の高校を卒業したランナーは
青山学院大学
岸本大紀(ひろのり)君 1年生
三条高校卒業
日本大学
松岡竜矢(たつや)君 1年生
中越高校卒業
箱根路を走る可能性がある新潟県の高校卒業生ランナーは、上記二名です。 . . . 本文を読む
もしも貴方が、テレビニュース番組・生情報番組のプロデューサーだとしましょう。
もしくは、新聞のニュースデスクだとしましょう。
競泳の池江璃花子選手が白血病であることを公にしたことを、貴方はどう伝えますか?
池江選手のツイッター、日本水泳連盟の会見、競泳仲間や先輩たちのコメント、白血病とはどんな病気かという解説などをVTRなり、記事なりにまとめるはずです。
他には?
同じように白血病と闘って、日 . . . 本文を読む
スポーツマンシップに乾杯!
株式会社アルビレックス新潟のスポンサーでもあるSAPPPOROが特別協賛している「第95回東京箱根間往復大学駅伝競走」のエントリー選手のうち、新潟県の高校を卒業したのは
【城西大学】
宮沢真太君 十日町高校 3年生 補欠オーダー
【拓殖大学】
佐藤広夢君 中越高校 1年生 補欠オーダー
【帝京大学】
畔上和弥君 関根学園高校 4年生 往路2区オーダー
【日本大 . . . 本文を読む
日本ボクシング連盟の山根明・終身会長が、助成金流用やら奈良判定やら暴力団幹部との交際やらで、その職を追われたのは今年8月のことでした。
日本ボクシング界の首領の醜聞で、7月と8月のテレビ・スポーツ新聞・雑誌は、賑わったものでした。
そして、スポーツ庁の指導もあり、どうにか日本ボクシング連盟は再建の途上にあります。
一方、国際ボクシング連盟の会長代行、現在は「代行」が外れて会長ですが、その人物も〝 . . . 本文を読む
アルビレックス新潟レディースにかつて、清水千浪という選手が所属していました。
第64回国民体育大会 トキめき新潟国体に備えて発足したアルビレックス新潟レディースの創設期メンバーの一人です。
新潟でプレーしていた時期は、2003~2004シーズン。
2003季~2004季といえば、日本女子サッカーリーグの2部に昇格したばかりという頃。
そして、アルビレックス新潟トップチームがJ2リーグ優勝を成し遂げ . . . 本文を読む
平昌冬季オリンピックのフィギュアスケートのロシア人選手団が、ドーピング処罰救済措置で「ロシアからのオリンピック選手」と呼称されていますが、新潟市の新潟アサヒアレックスアイスアリーナで、直前合宿練習を張ったことは、みなさんご存知のとおり。
女子競技で金メダルのザギトワ選手も、銀メダルのメドベージェワ選手も、新潟で二期に渡る合宿を経て、表彰台に登るに至ったのでした。
2018年2月23日放送のテレビ . . . 本文を読む
平成30年 2018年1月2日・同3日に執り行われる「第94回東京箱根間往復大学駅伝競走」の登録選手が公になりました。
新潟県内の高校を卒業した選手で、名簿に名前が載っているのは―
【帝京大学】
畔上和弥君 3年生 関根学園高校出身 28分41秒68
田村岳士君 2年生 東京学館新潟高校出身 29分42秒13
【国士舘大学】
近藤航(わたる)君 4年生 中越高校出身 29分42秒17
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「第93回東京箱根間往復大学駅伝競走」出走登録名簿に載っている新潟県内の高校卒業生
帝京大学
畔上(あぜがみ)和弥君 関根学園高校 2年生 10000m自己ベスト29分26秒93
帝京大学
田村岳士君 東京学館高校 1年生 10000メートル自己ベスト29分42秒13
上武大学
佐藤駿也君 関根学園高校 3年生 10000m自己ベスト30分14秒48
上武大学
橋立旋(めぐる)君 中越高 . . . 本文を読む
日刊スポーツ新聞の新潟県版が載せたアルビレックス新潟のカリウ選手記事を読んで、『これは絶対不可侵な規則なのか』と思ったこと。
それは、来日滞在する外国人スポーツ選手が真っ先に覚える日本語の定番が「頑張ります!」であること。
プロ・アマを問わず、国内外の第一線で活躍するスポーツ選手がフラッシュインタビューや、ファンとの応答で「(次も)頑張ります!」と口にするのもまた、ありふれた光景です。
中学高校 . . . 本文を読む
取り壊された国立霞ヶ丘競技場は、ご存知のように『サッカーの聖地』という性格も有してました。
サムライブルー日本代表の国内戦こそ平成20年くらいから目に見えて開催されなくなったものの、それまで数えきれないくらい催されたものです。
なでしこジャパン日本女子代表然り、オリンピック代表然り。
なでしこジャパンとオリンピック代表が国立競技場で五輪出場権を決めたこともありました。
国立霞ヶ丘競技場は、国内 . . . 本文を読む
新潟スタジアムを設計・建設・完成した1997年~2001年と、2015年~2019年の物価・人件費・消費税の価格差とを考慮すると単純には比較できないけれども、新潟スタジアムの総工費は300億円。
没になった新・国立競技場のそれは最低でも2500億円を要する見込みだったのだから、デンカビッグスワンスタジアムをあと7つも造り上げられる計算。
デンカビッグスワンスタジアム×8 < 没になった新・ . . . 本文を読む
世界的に有名で、高い実績を誇るスポーツ選手に対して、甚だ失礼、非礼だと筆者は考えます。
もう「真央ちゃん」、「真央ちゃん」と呼ぶ・書くことを止めないといけない、そう思います。
ソチ冬季オリンピックの女子フィギュアスケートで表彰台には残念ながら上がれなかったけども、フリー演技で日本人は勿論、世界各国のフィギュアスケートファンに感銘を与えた浅田真央選手。
一般的に、五輪でメダル無しに終わった選手は . . . 本文を読む
意外なことに、全国に冠たる雪国・新潟県人で冬季オリンピックでメダルを獲得したスポーツ選手は、スノーボードの平野歩夢選手まで現れなかった。
それが、今回ソチ五輪で一挙に二人誕生。
それも、新潟県の北部生まれと南部生まれの選手というのが面白い。
「礼留飛」という名前はいわゆるキラキラネームであり、親は何を思ってこんな命名を?という人が拙の職場では非常に多く、いちいちレルヒ少佐のことを説明し、ゆるキャ . . . 本文を読む
ソチ冬季オリンピックの日本人メダリストは、これまで4人のうち3人が10代の選手。
その若き力に日本国民は歓喜させられましたが、今日は40代の葛西紀明選手の結果に大喜びと興奮。
そしてこのオリンピックは、平野歩夢選手が冬季五輪史上の日本人最年少メダリストの記録を打ち立て、葛西選手が最年長メダリストとして歴史に名を残した。
41歳の選手が、7度目のオリンピックにしてメダルを獲得したことは、17歳の高 . . . 本文を読む