アルビレックス新潟史上初めて、高卒入団して即座の期限付き移籍をした大竹優心。
2月10日に三井アウトレットパーク横浜ベイサイドCブロック「くじらの大屋根広場」で催されたYSCC横浜新体制発表会を、小生は観に行ったのですが、新加入選手の定番挨拶「早く試合に出る、1試合でも多く出る」という趣旨を語った大竹優心。
しかし、その意気込み、目標どおりに事が必ずしも運ばないのが、プロスポーツの常です。
果た . . . 本文を読む
2024JリーグYBCルヴァンカップの第1ラウンドの組み合わせトーナメント表と、そのゲーム日程が公表された際、アルビレックス新潟と湘南ベルマーレを応援している人たち全員が懸念していたこと、そうなったら何かイヤだなあと感じていたことが、現実のものになりつつあります。
そうです、5月19日(日)にレモンガススタジアム平塚で、湘南ベルマーレ×アルビレックス新潟ー
5月22日(水)にもレモンガススタジア . . . 本文を読む
2024明治安田J1リーグ第1節 サガン鳥栖×アルビレックス新潟が催されるのは2月24日(土)。
翌25日(日)には、2024明治安田J2リーグ第1節 ザスパ群馬×鹿児島ユナイテッドFC、ジェフユナイテッド市原・千葉×モンテディオ山形が実施。
さて、駅前不動産スタジアムに行って、それからフクダ電子アリーナに足を運ぶか、正田醤油スタジアム群馬に向かうか、優柔不断で選択できずに2月16日を終えてし . . . 本文を読む
2021季のアルビレックス新潟所属選手の一人だった髙澤優也。
ご存知の方は多いと思いますが、ザスパ群馬にFC町田ゼルビアから移籍しました。
左アキレス腱を断裂したため、昨シーズン、町田では1試合出場に終わった髙澤。
ケガを考慮してもらえず契約満了を言い渡され、2024季の新天地を群馬に求めることになった次第。
群馬は、高澤が大飛躍を遂げたクラブです。
大卒1シーズン目の彼は、実に17得点を記録 . . . 本文を読む
北海道コンサドーレ札幌から契約満了を告げられていた大谷幸輝が、ギラヴァンツ北九州に加入したことをご存知の方は多いでしょう。
アルビレックス新潟に移籍してくれる前、浦和レッドダイヤモンズで第2キーパー、第3キーパーの地位に甘んじていた大谷は、1シーズンだけ北九州に期限付き移籍。
北九州では正守護神の座を掴み、おそらくこの結果に目を付けて、後年アルビレックスが大谷獲得に至ったと推定されています。
そ . . . 本文を読む
ご存知の方、多い筈だと思いますが、2019-2019シーズンにアルビレックス新潟に所属していた田口潤人が、FC琉球からレノファ山口FCに移籍しました。
琉球では、4シーズンにわたりリーグ戦87試合に出場。
新潟ではJリーグYBCルヴァンカップの1ゲーム起用のみ留まった田口ですが、琉球で結果を出して、山口に〝引き抜かれた〟形。
山口でも、琉球時代並みに、いやそれ以上に試合に使われることを願っていま . . . 本文を読む
2015~2017シーズンの間、アルビレックス新潟に所属していた山崎亮平は、みなさん御存知の通り、2023シーズン限りでテゲバジャーロ宮崎を退団しました。
そして、その宮崎に、2017~2019シーズンに新潟の選手だった大武峻が加入します。
大武は福岡県筑前町出身。
ユニリーバスタジアムがある宮崎県新富町と、筑前町とは、同じ九州とはいえども遠い、遠い。
とはいえ、これまで在籍した名古屋グランパス . . . 本文を読む
みなさん御承知のように、アルビレックス新潟ユース元監督であり、アルビレックス新潟監督をかつて務めた片渕浩一郎さんがベガルタ仙台のヘッドコーチとして2024季は働きます。
『困ったときのフチさん』とも呼ばれた片渕さん。
J1リーグ再昇格レースで昨季と今季と、苦難の連続で『困った仙台』が、森山佳郎さんと片渕さんに、その目標達成を依頼した形。
片渕さんは、みなさん御存知の通りに佐賀県生まれで、サガン鳥 . . . 本文を読む
みなさん既に御存知のように、森俊介が2023シーズンを以て、引退することが発表されました。
アルビレックス新潟では出場機会を掴めず、期限付き移籍先の東京ヴェルディでも同様で、事実上〝戦略構想外〟で新潟を退団。
彼が契約満了となった当時の新潟はJ2クラブでした。
果たして森は、J2クラブでもJ3クラブでもなく、そのときはJFLの奈良クラブに活路を求めます。
2021季と、2022季のJFLの試合記 . . . 本文を読む
2023明治安田生命J1リーグ第14節の戦後、小川佳純も駅前不動産スタジアムのビジター応援席の前に来て、アルビレックス新潟を推している人たちに挨拶するのかな?
菊地直哉と河田篤秀と、そして彼と、足を運んでくれると無論、喜ばしいんだけどなあ。
福田晃斗は、5月以降リーグ戦ベンチ外が続いているから、彼は難しいな。
清藤良太エキップメントマネージャーも出来れば一緒に、と願っているんですが、エキップメ . . . 本文を読む
2023年5月20日(土)の19時ころ、駅前不動産スタジアムに足を運んだアルビレックス新潟推しの人たちの前に、菊地直哉がやって来て挨拶するんですかね?
元所属選手が、その元所属先クラブとのゲームの際に、挨拶するのは一般的。
しかしコーチとなると、どうなのか?
アルベル オルトネダ監督は、味の素スタジアムで新潟サポーターに仁義を見せたけども、果たして菊地直哉は?
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この文章が公開された時間には、小生は浜松サービスエリアにいるか、もっと進んで名古屋市中村区内で「モーニング」を注文しているか。
岐阜メモリアルセンター長良川競技場に向かって移動中、のはずです。
4000人以上のアルビレックス新潟推しがそうであったように、小生もまた2023明治安田生命J1リーグ第4節[浦和レッドダイヤモンズ×アルビレックス新潟]の前売り券購入に敗北しました。
自宅でDAZN仲介の . . . 本文を読む
この文章を入力しているのは、令和5年3月2日21時台。
それを同月17日に公開するよう予約手続きをしたのだけど、これが取り消されることなくUPされているのであれば、彼の所属先が尚定まっていないということだ。
2022年10月14日に、俺様は川又堅碁はジェフユナイテッド市原・千葉との契約が打ち切られるに違いないという見立てをした。
そして今年1月5日に、その見立ては現実のものに。
川又が市原・千 . . . 本文を読む
2023明治安田生命J2リーグ第1節から第4節まで、黒星四つ。
奪ったゴール総数は1つ。
4ゲーム中3試合で完封負け。
シュート総本数は30,4試合連続で一桁シュート。
総失点は8、3ゲームで2失点以上。
4節のうち、アウェイゲームが3試合です。
これを割り引いて考慮しても、最悪の開幕4連敗を喫したツエーゲン金沢。
予が金沢社長だったら、強化編成責任者に、後任監督候補を至急挙げるよう . . . 本文を読む
キャプテンという立場でありながらV・ファーレン長崎に、2018シーズン半ばで移籍していった磯村亮太選手。
主将という位置づけに縛られて、サッカー人生の選択肢も制約されるのは、個人主義の観点からは確かに不条理です。
磯村が悩みに悩んで決断して、長崎に移籍していったからには、相応の結果を残さなくてはいけないという重圧が強かったでしょう。
果たして、そのプレッシャーとの因果関係があったのかは分かりません . . . 本文を読む