アルビレックス新潟が誇る伊藤涼太郎の名前を、SAMURAI BLUEサッカー日本代表の森保一監督が、いよいよ読み上げる日が、やって参ります。
伊藤涼太郎を、もちろん、キリンチャレンジカップ2023の対エルサルバドル代表戦とペルー代表戦とに、呼んでくれますよね？
古橋亨梧を選ばない森保監督故に、涼太郎をも選外にするんじゃないか、そこが怖い。
対横浜Fマリノス戦の彼をデンカビッグスワンスタジア . . . 本文を読む
キリンチャレンジカップ2023 対ウルグアイ代表／対コロンビア代表戦に臨むサムライブルー日本代表の選手たちが、3月15日14時過ぎに森保一監督の口から読み上げられます。
それがしは、3週連続でTwitterに同じことを投稿していますが、「森保一監督は伊藤涼太郎を日本代表に呼ぶ気はあるのか？」「森保一監督は欧州クラブ所属選手じゃない伊藤涼太郎を、日本代表には選ばないのか？」
2022明治安田生命J . . . 本文を読む
はい、それは知っています。
阿部航斗を応援すべく筑波大学蹴球部のゲームを観に行って、三笘薫の〝無双〟ぶりを現場で目にしていますし。
角田涼太朗、高嶺朋樹、山原怜音、鈴木徳真、西澤健太、北川柊斗、野口航といった同期・先輩・後輩たちも間違いなくそうだと思うけど、航斗も三笘がカタールで出している結果に、興奮して大歓喜しているんだろうなあ。
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厳然たる事実、外国のことはいざ知らず、日本では華々しい結果を残されなければメディアも国民の「或るスポーツ」には大きな注目を注がない、ということ。
そのスポーツに興味を持ってもらうには、結果を出すことが必要条件であるということ。
FIFAワールドカップ カタール2022グループステージ第1節で、ドイツを倒したことで日本のテレビ・ラジオ・ネットは、四六時中、この話題ばかり。
新聞もスポーツ紙は当然と . . . 本文を読む
FIFAワールドカップ2022カタールに出場中のサムライブルー日本代表のスタッフ
監督：森保 一 （日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ）
コーチ：横内 昭展 （日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ）
コーチ：齊藤 俊秀 （日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ）
コーチ：上野 優作 （日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ）
フィジカルコーチ： ﾏﾂﾓﾄ ﾘ . . . 本文を読む
AFC アジアサッカー連盟が、主催するコンペティション名のブランド再構築を図っていたのを、先月になって知りました。
日本サッカー協会も2017年に同じようなことをしましたが、大会名を統一化することは「箔」の点からも、「周知」の点からも良いことだと思います。
従来、AFCの年代別大会の呼称はー
AFC U-23選手権(兼 オリンピック男子サッカーアジア最終予選)
AFC U-19選手権(兼 FIF . . . 本文を読む
みなさんも御存知のように、アルビレックス新潟レディースU-18の田中聖愛さんが、16歳以下日本女子代表候補に選ばれました。
アルビレックス新潟レディースU-18の選手が年代別日本代表または日本代表候補に呼ばれたのは、唐橋万結、中江萌に続くもの。
およそ3シーズンぶりです。
長らく新潟からは代表或いは代表候補が選ばれませんでした。
久々の招集に胸躍り興奮します。
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「国際ユースサッカーin新潟」は御存知ですよね？
17歳以下日本代表、17歳以下新潟県選抜、欧州と北中米からU-17代表をそれぞれ1カ国招待して行われる国際大会です。
第23回大会まで、海の日を大会最終日に設定して、中0日で3連戦という日程で執り行われています。
第24回大会はCOVID-19のせいで中止。
第25回大会もそうなる可能性は残っていますが、令和3年9月開催の計画です。
そう！従来の . . . 本文を読む
第30回ユニバーシアード競技大会の男子サッカー競技は、みなさん御存知のとおり、日本代表が頂点に輝き、全日程を終えました。
大学生という身分とはいえ、相手はあのブラジル代表。
苦戦は必至と予想したのですが、結果はそれとは裏腹、嬉しい予想外。
想定どおりでなかったといえば、決勝の先発GKが阿部航斗君だったこともそうでした。
二人のゴールキーパーが交互にスタメンを任されるとばかり。
順番では航斗君では . . . 本文を読む
第30回ユニバーシアード競技大会の男子サッカー競技の決勝[イタリア代表×日本代表]は、PK方式で決着を図ることになり、日本がこれを制して決勝に進出。
小池裕太らを擁して金メダルを得た第29回大会に続く決勝戦に臨めることになりました。
試合記録によれば、日本は3対1とリードしながら、後半追加時間にPKで追いつかれました。
3対2で終えるべきところ、PK戦に至ったのは課題ですが、優勝に王手をかけられて . . . 本文を読む
第30回ユニバーシアード競技大会の男子サッカー競技グループステージ第1節、日本代表の先発ゴールキーパーはオビ パウエルオビンナ君だとばかり。
目が覚めて、日本時間7月6日4時00分キックオフの[日本×アルゼンチン]の先発名簿を見たら、予想に反して阿部航斗君がスタメン。
そして、結果は3対0、我が国代表が白星発進。
ただ勝っただけでなく、無失点に抑えてそうしたのが心地良い。
きっと第2節はオビ君が . . . 本文を読む
「FIFA女子ワールドカップ フランス2019」が6月8日、幕を開けます。
開幕まで1ヶ月を切っています。
なでしこジャパンの大会登録選手の発表記者会見は、5月10日の金曜日、午後2時00分から催されます。
選手名の呼び上げは、14時10分前後からでしょう。
日本女子代表を委任された高倉麻子監督は、アルビレックス新潟レディースからは上尾野辺めぐみ、中村楓、阪口萌乃、平尾知佳を招集しています。
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みなさん御存知のとおり、日本高校選抜の選考合宿に、アルビレックス新潟の新戦力でもある前橋育英高校の秋山裕紀君は呼ばれませんでした。
・日本サッカー協会と高校体育連盟が、アルビレックス新潟に〝忖度〟して、敢えて招集しなかったのか
・アルビレックス新潟が、協会と高体連に、チーム作りに影響するので招集しないでもらいたいと依頼したのか
・純粋に力関係を評価されて候補に入らなかったのか
理由は分かりません。 . . . 本文を読む
日本サッカー協会JFAは、「2018FIFAワールドカップ ロシア」に登録された日本代表が満 11歳の4月1日から満21歳の3月31日の間に1年以上在籍した本協会加盟チームに対して、『育成還元金』を支給することを、平成30年12月の理事会で決議しました。
その選手が在籍していた年数に30万円を乗じた金額を、そのクラブに支払います。
国際サッカー連盟FIFAは、ワールドカップ出場国の協会に、成績に . . . 本文を読む
御存知の方は多いと思いますが、第97回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手の一人に、前橋育英高校の秋山裕紀(ひろき)君が選ばれました。
日本サッカー協会と全国高校体育連盟は、全国高校選手権の優秀選手を対象に「日本高校選抜チーム」選考合宿を行った後、チーム編成をして「デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会」に派遣することを慣例化しています。
例外的に、予選敗退校や、ケガ病気で出場を控えていた選手が選 . . . 本文を読む
