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鎌田啓義はアルビレックス新潟に移籍しない

2021年01月24日 12時00分00秒 | 世界のサッカー
俺は、鎌田啓義がアルビレックス新潟に入団する日が来ることを4シーズンも前から待ち焦がれていました。
柳育崇と河田篤秀をそうしたように、新潟はアルビレックス新潟シンガポールからヒロを引っ張ってくるだろう、引っ張ってくるに違いない、引っ張ってほしい、と。

念のため語りますが、ヒロは阿部航斗と同期で、長谷川巧の1学年先輩。
単純化すると、当時のジュニアユースとユースでは、鎌田が点を取り、航斗が点を防ぐ役割を担っていました。
アルビレックス新潟U-18が、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグに昇格できた直接的要因は、啓義が決めてくれたゴールのおかげ。
極めて優れた選手であり、てっきりアルビレックス新潟トップチームに昇格すると見込んでいたのに見送り。
渡邉新太の内部昇格がなかったときと同等の哀しみと不可解さを感じたものです。

それでも新太がアルビレックス新潟に大卒加入したように、ヒロもそうなるだろうと期待していたんですが……。

シンガポールプレミアリーグは、みなさんご存知のように、外国籍の23歳以上の選手が在籍しにくい制度となってしまいました。
ヒロも5シーズン所属したアルビレックス新潟シンガポールからおさらばです

アルビレックス新潟移籍は無く、かといってJクラブに移籍の報せも無し。
それどころか、新天地に関する発信も。
せめて、日本国内で2021シーズンは鎌田啓義がプレーする、そういう案内を早く目にしたい。
いや、必要とされるクラブがあれば外国でも構わない。

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