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高木→鈴木 善朗→孝司 でアルビレックス新潟4連勝

2021年03月20日 19時00分00秒 | アルビレックス新潟
みなさん御存知のように、アルビレックス新潟が2021明治安田生命J2リーグ第1節から第4節まで勝ち続けています。
第4節で分かりやすい結果を出して勝利に導いたのは、高木善朗と鈴木孝司。

先取点は、高木がドリブル突破してからファーサイドに蹴ったセンタリングが発端。
高木のドリブルは、ただのドリブルでなく、ダブルタッチという卓越した技術を駆使したもの。
これだけでも見応えあるのに、折り返しを狙ってファーにボールを送って、これも秀逸。
そして善朗が上げたセンタリングを、鈴木がザスパクサツ群馬DFの視界から逃げて、ヘディングで合わせて中に。
ただ、一旦は群馬の選手に当たってチャンス逸かと思ったら、すぐさまロメロ フランクが詰めてゴールイン!!

追加点は、スルーパスに抜けた高木善朗が易々とクロスを入れて、鈴木孝司がヘディング弾!
スルーパスを蹴ったのは高宇洋だったか、このスルーパスもお見事。
そしてそれを受けた高木の動き出しにも感嘆。

高木は途中で退いたけども、鈴木は最後まで出場し、その最後の最後でダメ押しゴール!
あれは半分、堀米悠斗の得点みたいものだったし、群馬のDFの緩慢さも手伝ってのチャンスだったけど、慌てることなく松原修平を翻弄してゴールネットを揺らす!

筆者は前に、「2021アルビレックス新潟は高木善朗のチームだ」と指摘しましたが、群馬戦における彼の活躍を目の当たりにして、ますます、その評価が増強された思い。

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