はずかしいマッサージ 番外編

仕事柄、時々台湾に出張します。
台湾といえば、やはりマッサージ。
向こうでもＨ系マッサージはあるけれど、
僕はそっちは遠慮して、健全なるマッサージです。
しかし。。。

向こうのマッサージって、普通のマッサージ頼んでも、
当たり前のように、タマ揉むのね。ちんちん、揉むのね。
うつぶせになってると、パンツの中に、手を突っ込んでくる。
！！！
うわ、なにすんのよ！？
「し～っ！」
なになに？なんで、「しぃ～！」っていうのさ。
秘密？なにが？

おばちゃんマッサージ師が、カタコトの日本語で、
「ぐっふっふ～！オキャクサン、オオキイネ」
おばちゃん、照れながら笑うなよ。
「コレ、カタコリニイイネ」
本当かよ？それ。
「むっふっふ～！ピュッピュッダメネ」
しないって！ピュッピュしません！
もう、はずかしいなぁ。おおきくなったら、もっと恥ずかしい。
心頭滅却しなきゃ。般若真経唱えようか！
もういいって！ちんちんはいいから、他揉んでって！
その、ぐっふっふ～って笑うの、へんだよ～。

初体験の台湾マッサージがこういうのだったので、
この前台湾行ったときは、ホテルのフロントに
マッサージを頼みました。
いくらなんでも、ホテルオフィシャルのマッサージなら、
ダイジョブだろう。
やってきたのは、目の不自由な女の人。あんまさん。
白衣着て、こりゃ、本格的。
が、しかし。
しっかりちんちん揉んで帰りました。
確かに全身マッサージするんだから、そこだけしないっていうのも、
逆に不自然なのかも知れません。
しかし、やっぱりはずかしい、台湾のマッサージ。

ついでに、台湾のケーブルテレビでは、日本の番組が沢山放映されています。
特捜最前線なんて、すっごい懐かしいのやってたり。
エンディングの「私だけの十字架」、一緒に歌っちゃったもんね。
でも、放映されている日本番組のほとんどが、グルメ番組なんですね。
食べ歩きに、料理番組。
台湾の人、日本人の食い意地、すごいと思ってるんじゃないかなぁ。