僕は東京の芝生まれです。
小さい頃の楽しみは、家族で都電で銀座に出て、
不二家でホットケーキを食べること。
帰りに車のチョコや、パラソルチョコを
買ってもらうことでした。
赤いハンドバッグに入っているミルキーも
大好きでした。
時は過ぎ、沢山の高級なケーキが溢れる時代になったけれど、
僕にとって、やはり不二家のケーキは、特別なんです。
“ミルキーはママの味”
今なお、不二家はママの笑顔と重ねて思い出す、
とても大切なブランドなのです。
それだけに、今回の事件はショックでした。
藤井林太郎社長は、
「考え方が甘かった」とコメントしましたが、
母親が子供に、こんなことをするでしょうか。
“ミルキーはママの味”
母親が子供を殺す時代。そんなママの味に成り果てたのか、
と、とても残念です。
読売新聞夕刊に、75歳の女性客の談話として
「ただ今後もここで買いたいので襟を正して欲しい」
というのがありましたが、
この方も、おそらく若い頃、子供をつれて不二家に行ったのを、
楽しい思い出として心にお持ちなのでしょう。
子供達が成人した今も、不二家に行くと
幼かった頃の子供達の笑顔を思い出すのかも知れません。
孫達にケーキをお土産に買うのも、楽しみの一つでしょう。
それには、不二家のケーキじゃなきゃ、ダメなのです。
不二家とは、僕らにとって、そういうお店なのです。
これを機に、不二家の皆さん、頼みますよ。
僕は、不二家の方は、社長から新入社員まで、
ママと子供の笑顔を思い浮かべながら、心を込めて
お菓子を作っていると、小さい頃から信じていたのですから。
小さい頃の楽しみは、家族で都電で銀座に出て、
不二家でホットケーキを食べること。
帰りに車のチョコや、パラソルチョコを
買ってもらうことでした。
赤いハンドバッグに入っているミルキーも
大好きでした。
時は過ぎ、沢山の高級なケーキが溢れる時代になったけれど、
僕にとって、やはり不二家のケーキは、特別なんです。
“ミルキーはママの味”
今なお、不二家はママの笑顔と重ねて思い出す、
とても大切なブランドなのです。
それだけに、今回の事件はショックでした。
藤井林太郎社長は、
「考え方が甘かった」とコメントしましたが、
母親が子供に、こんなことをするでしょうか。
“ミルキーはママの味”
母親が子供を殺す時代。そんなママの味に成り果てたのか、
と、とても残念です。
読売新聞夕刊に、75歳の女性客の談話として
「ただ今後もここで買いたいので襟を正して欲しい」
というのがありましたが、
この方も、おそらく若い頃、子供をつれて不二家に行ったのを、
楽しい思い出として心にお持ちなのでしょう。
子供達が成人した今も、不二家に行くと
幼かった頃の子供達の笑顔を思い出すのかも知れません。
孫達にケーキをお土産に買うのも、楽しみの一つでしょう。
それには、不二家のケーキじゃなきゃ、ダメなのです。
不二家とは、僕らにとって、そういうお店なのです。
これを機に、不二家の皆さん、頼みますよ。
僕は、不二家の方は、社長から新入社員まで、
ママと子供の笑顔を思い浮かべながら、心を込めて
お菓子を作っていると、小さい頃から信じていたのですから。
『それ、どのバラバラ?』って
聞かないといけないなんて、
とんでもない世の中です。
合体ロボットじゃあるまいし!
このフレーズ、なんか哀しくなりますね。ミルキーと関係あるかは知りませんが、一連の流れは虐待やら何やらを象徴する事件とも取れます。