横浜中華街 茗香閣で茶芸

日曜日は中華街でのんびり過ごしたわけですが、
『若者』くんに茶芸を教えるべく、
めっちゃ久しぶりに茗香閣へ。

僕は大学時代に天仁銘茶で初めて凍頂烏龍茶の存在を知り、
茶色くない烏龍茶にハマッタのでした。
（今は岩茶も愛してますが）
そして緑園直営の茗香閣ができたのが1998年。
ここでみっちり茶芸を教わり、
芳子さんと出会ったのが2000年頃？

緑園さんや『芳子のお茶』から中国茶を仕入れては、
ネット販売していたのです。
いやぁ、懐かしいな。
そういえば、芳子さん、どうしちゃったんだろ。
誰か芳子さんこと陳 秀芳さんの消息を知りませんかね？

で、芳子のお茶が消えちゃったから、というのもあるのですが、
久々の茗香閣。
そういえば、茗香閣が改装してから、
まだ一度も足を踏み入れてなかった。

『若者』に中国茶を教えようと、
緑茶と鉄観音を一銘柄ずつ選びました。
（名前はメモするのわすれました。。。）











昔、毎日のように、ここで午後を過ごしていましたっけ。

また中国茶のネットショッピング、やろうかな。。。

さて、お茶の後、吉兆さんで食事したのですが、
それから蛋達の話になりまして、
『若者』は、彼女に買って帰りたいという。
それでは、と紅棉に行ってみると、蛋達売り切れじゃないか。

しょうがないなぁ、と、

またまた珠江飯店に行って、奥から持ってきてもらっちゃった。

僕はイチジク餡のパイをひとつ。



皮をボロボロこぼしちゃいましたけどね。
すごく懐かしい餡子でした。