今月はいろんなアクシデントがあり、
またそのアクシデントも、不幸中の幸いというか、
「うまくいく」御守りに守られているのか、
うまい具合に収まるのである。
で、土曜と言うのにスーツ姿で市営地下鉄に乗り、
仲町台くんだりまでやってきたら、
こんなお店に出くわしたのだ。
「手打ち白河中華そば とら食堂」
昼、食べてきたんだよ。
でも、こんな店の前、素通りできないだろう。
ということで、ガラガラと戸を開けてしまった。
ミニサイズのラーメンもあったんだけど、
やはりブログに載せるとしたら、
ビジュアル的には、フルサイズだよな。
mika-rinの手前もあるし、味玉は外せないよな・・・
なんて考えてると、こうなったというか、
中華そばの味玉入り。
これがさぁ、もう、ラーメンの基本と言うか、
こうでなくちゃいけないというか、
ラーメンの原風景というか・・・
・チャーシュー
・メンマ
・ほうれん草
・海苔
・なると
中華そばで、この5つの具がきちんと揃っているのって、
最近はなかなかお目にかかれないのですよ。
そこに味玉でしょ。
こりゃ、教科書通りというか、
きっと、この町で子供時代を過ごした子供たちが描くラーメンの絵は、
本当にラーメンらしいラーメンに違いない。
子供の教育上、ラーメンファンはこの町に住むべきなのだ。
食育とは、そういうことなのではないだろうか。
トンコツだ味噌だ塩だ、つけめんだ、なんていうのは、
もっと大きくなってからでよろしい。
小学生までは、こういうラーメンを食べて育つのが、
正しい日本の少年少女の姿なのである。
細めの縮れた麺、豚骨と鶏がらで採った透明なスープ。
決してイベント食ではない、日常の当たり前に美味しいラーメン。
これぞ王道。これこそが町と一体になった店のあり方。
インパクトなんていらない。永く飽きない味が大事。
正しい道を歩くというのは、心地よいものだ。
食べた後は、みかん公園でのんびりしよう。
■手打ち白河中華そば とら食堂分店
住所 神奈川県 横浜市都筑区茅ケ崎南2-15-19
電話 045-944-1448
定休日 火曜日・第3水曜日
営業時間
[平日]11:30 - 15:00/17:30 - 20:00
[土曜日]11:30 - 16:00/17:00 - 20:00
[日曜・祝日]11:30 -
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最近食べてないなぁ
もう 懐かしくさえ感じるもの
今日はこれから食べるの?ラーメン
にけちゃんの中では
ラーメンというより
中華そばです。
元祖、かな?
昔懐かし、かな?
オーソドックス、かな?
基本、原点、本物?
うーん、支那そばと中華そばは
どう違うの?
(アホっぽい疑問?)
しかし、現代の食育はまず!
大人からですね^^/
中華そばと支那そばがあるんだ(笑)
ということは、ふたつは違うってことだねぇ。
特にほうれん草がない場合が多い!
人間の最大の仕事は、食べることだというのを、
もっともっと理解してもらわないと。
特にイエティ!ちゃんと食えよ!!
違いをレポートして下さい。
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