*研修時は、広い場所でマスク着用、換気をしながら消毒はもちろん、大声を出さずおこなっています。
全体会議(研修)では、窒息時の対応を共有しいざという時にスタッフそれぞれが積極的に行動に移せるように勉強しました。
今日の講師は、いつもお世話になっている松尾医療器の山本さん😊
ケアハウスでは、お元気な入居者様ですが、いつどこで起こるかわかりません。
窒息時のサイン
背部叩打法、腹部突き上げ法を動画で確認しました。
では学んだことを、私達の施設ではどう工夫したら夜間でも対応がいち早くできるのか。
昼間は、このような連携がいいのでは❓
女性職員なら、この体位で背部を叩いた方が力を入れやすいのでは。
床に寝かせた時の体位は❓
など、講師より助言をいただきました。
まずはきちんと対応を知ることで、救える命があります。
知っているのと、知らないのではいざという時の行動はきっと違います。
職員ひとり1人が、すぐ行動に移せるように繰り返し研修をおこなっていきます😃