2月の全体会議。
今回、職員研修は
長崎県央保健所 衛生環境課より講師をお招きして食品衛生講習会(食中毒について)をおこないました。
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私たち高齢者施設では、入居者様へお食事を提供しているので、食中毒が起きないとは限りません💦
だからこそ、職員で研修し学び、日々に活かしていかなければなりません。
TVでも、高齢者施設で発生したニュースがありますが、きっとどちらの施設さんもきちんと管理をされてはいるとは思います。
敵は、見えないからこそ怖いのです。
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今回は、
ノロウイルスによる食中毒を中心に学びました。
【私はノロウイルスの健康保菌者です】
これが衛生管理の基本ということ。
これを調理従事者全員(もちろん他スタッフも)
本気で理解して、食品衛生に取り組めるかが、
ノロウイルス対策のポイントだそうです。
本気で理解する。。
これが、1人でもおろそかになると、発生する可能性が高くなるのです。
今後も、年に1回は保健所より食中毒について
学び、日頃の調理業務に活かしていきます。
また、職員は家庭でもそうですよね。
安全に、
そして安心できるお食事を提供する為に。。
他の施設様も一緒に頑張っていきましょう。