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恐さは直ぐに来ないサリン事件

2023-03-20 15:05:56 | 日記

御徒町に付いたのは一時間遅れの10時ごろ。

普段は9時ごろ出社だがその日は遅れた。

駅に行くと只電車は出ないというアナウンスだけ、

まあ珍しいことではないがそんなこともあるとJRで東京へ

茅場町の会社付近に付いたら救急車と消防車が町を埋めて居た。

それでも良く分らなくて会社に着いてテレビを見て知った

テレビでやっていたかな、ほぼ現場でも何も知らされない。

後で知ったが勇敢な駅員さんのお蔭で被害を最小限に留めた。

多分その駅員さんや被害者の方はまだ後遺症があるでしょう。

でもその時何度も名前を聞いた上祐史浩は未だにアレフの

トップにいるらしい、なぜ警察というより政府は彼らを許す?

宗教団体だから?ちょっとのことで被害を逃れた私でも

随分恐怖がぬぐい切れず、怖い思いをしていたのに、

14人の方を死なせ数千人の体を壊し精神まで壊した奴らが

何故のうのうと生きているのか分からない、

宗教は人の為にあるので、信者の為にあるわけではない。

信者は率先して余の為人の為に働かなければいけないのに

何故健康で生きているのか分からない。

でもこの前終わったドラマで、ウィルスを使ったテロモドキが

あったがあまりにも何もないドラマで、怖い思いをしたことのない

幸せな奴らが作った学芸会だと思った。

直接被害を受けない私でも茅場町駅前の惨憺たる場面を

忘れたことがないのに、アレフの奴らは何故罪に問われない。

それが國のやる事なんだろう、被害者は常に被害者なんだ。

そうだろうサリン事件に関係した奴らがまだ宗教を演じている、

被害者のご家族を思うとやりきれない、国は不公平だ。

新興宗教は税金を取り立てるべきだよ、

全く社会の役に立たないんだから、あいつらが使う税金も

被害者家族の納税が入っているんだ。悔しいじゃないか!!

 


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