集団免疫は不確かだが、地域免疫は在りうると思う。
日本は縦長の島だからこれを生かして地域免疫(私の造語)を
作り出せるのではないか、もう少し感染者が二桁が続いた所は
殆どの行動を解除して通勤も通学買い物も自由にする。
但し飛行機には乗らない新幹線は都心の3県ぐらいは
自由にできる、大宮から熱海まではOKとかね、面倒だけど
今から準備すれば間に合うし、飛行機に乗る場合は
GPS機能を常に有効にするのを条件に許すとかね。
地域免疫がなぜ可能かと言えば、二桁が続いたらもう
その地域の人は感染する人は感染してしまっていると
言うことだから通勤や通学ショッピングモールなどの人は
感染者に接触してもあまり移らないし人ばかりなんだよ。
集団感染は60%感染したらあまり新規の感染者は増えない
というのが原則だが、東京の人が北海道に行けば又違う
感染者が増えると言う事。それよりはいつも会っている
人間同士はもうとっくに感染は済んでいる筈だから
解除して経済をもとに戻す。つまりその地域の首長に
最大限の権利を持たせ(コロナに限る)地域で防疫をする。
これは日本にしかできない事かもしれないが、そうしないと
終らない気がする。日本は褒められたりけなされたり
世界中が判っている人が居ないということ。日本は強権発動が
法律で出来ないようになっている。戦争に負けたせいだな。
なにが正しいか誰も分からないならば全部を取ろうとせず
その地域を首長に任せ選んだ地域民に任せるべきだ。
そうすれば全滅を免れるしある程度の経済も守れる。ナンテネ
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