東日本大震災の少し前、地震学者が1200年前に浄閑地震が
同じ場所に起きたことを東北電力女川と東京電力福島の
危険を進言したが東電は信じず女川は20M 嵩上げした。
それから数年後に地震は起きてあの通りだ。
学者の言うことを聞いた女川は避難所になり、
福島はあの災害だ。でも信じる方が少ないとおもうな、
つまり宮城は地震が多くいつか来るだろうと、思っていたが、
東電は関東大震災を想定していたから
自分が住んでいない東北を守らなかった。
トルコの人も同じだ、今なら会社を責めるだろうが、
地震前に建築基準を全て替え立て直すと言われてどれだけの
人口が金を出して直すと思う?ほぼいないでしょう。
だから起こってしまったことを責めずにこれから立てるのを
十分に災害に備えるべきだよ、亡くなった娘さんの手を
離せなかったお父さんもまだご家族がいるのだから率先して
耐震補強工事をやるべきだ、結局後の祭りということが
不謹慎でも人間は備えるのが出来ないのさ。
でもまだまだ地震は起きるみたいだから、
せめて補強をして欲しいが、
日本みたいに元々が補強してある国と違い壊れた建物を見ると
日本もあっという間に建物に筋交いを入れた見たいには
出来ないだろうな、復興に時間が掛りそうだ。
しかしシリア難民もトルコに数百万いるみたいだけど
それでもトルコは偉いな、自国民だけでも大変なのにさ。
これから復興するのにシリア難民は国連にでも見て貰ったら。
トルコの人が可哀想だよ。
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