本当は布団から出たくない

変な女の毒舌日記

入っても出る

2018-07-28 22:50:15 | 日記

英国王室の写真が好きで、よく眺める。



ネットサーフィン(死語?)しているといきつく他人の情報。
昨今はどの方も活発だ。特にインスタグラム。

何処の何方に見られているのか、よおく考えた方が良いと思うものばかりな自撮りが多くある。

しかし、いいね!数は私が叩いたことの無い数値である。


また、プリクラ?と今でも言うのか、自動加工の撮影機。
あれも酷い。
あれで撮った物を堂々と掲載する者の気が知れぬ。



さて、昨日はそこそこに散財した。
人によっては大した数字では無いかもしれないが、自分で稼ぐ金額の約半分を1日で使うのは散財と言えそうな…


美容には、金をいくら掛けても足りない。
自意識過剰かもしれないが、粗探しをしては埋めようと画策している。


せっかくの平日休みだと言うのに、美容皮膚科とエクステサロンをはしご。


間に時間が余ったので珍しく一人でランチ。
うなぎか、タイ料理がHARBSかで迷って、利便性が買ってハーブスになった。
久々にケーキも食べたかったし…


少しだけ並んでいる間にメニューを決め、間違えてオーダーする。
届いたのは炭水化物たっぷり目なクロックムッシュ。



皿を置かれた瞬間固まり、この炭水化物量は、私にとって毒ではないかと。挟まれている物を確認すると、ハムとトロトロに溶けたチーズが見えた。
クロックムッシュってこんなんだっけ?


まあいい、動画を見ながら(行儀悪ね)口へ運ぶが、
あら。おいし。


結局完食。



レモンか何かのケーキ?も漏れなく完食。


KU
I
SU
GI
!!


罪悪感を抱えながらサロンへ入り、横たわると即眠る。
サロンで寝ると、何度か開いた口を閉じる事をするのだが、いびきとかかいていたらどうしよう…


寝て起きれば美しく仕上げてくれるものだから、付加価値がある。
サロンは眠るためのものでもある。


仮眠を終えて、駅ビルや百貨店を通ると、どうしてもフラフラしてしまうのは、女の習性ではなかろうか。


牛乳だけ買うつもりが、バナナや納豆を買うように、見るだけのつもりがサンダルを買ってしまった。



言い訳「だってセールだったんだもん」


パンプスも買いたかったが、今期まだ履いていないものもあるので、やめておく。


ハイブランドではないんだから、いい…よね?とか思えるが、何を贅沢ばかりしているんだ!と叱責する自分も(少し)いる。


地元に着いてからは、ショッパーを隠すようにササササと帰宅。


セール時期は、ある種の衣替えでもあると思います。


金はいくら稼いで入ってきても、出る。
仕事、頑張ります。



最近食べたもの

2018-07-24 01:18:34 | 日記
デートのオファーがなかなか無く、美味しいものにありついていない。
夫の口癖は 「(値段が)高い」である。
聞きたくない単語のひとつだ。


考え事をしたくて、一人ランチをした。
サラダがメインの店で、皆カウンターに掛けて黙々と丼に入ったサラダだったり、サラダと一緒に盛られているなにかを食べていた。

私はレタスまみれのパスタを選んだ。
イマイチだった。


日頃からヘルシーな食事しか作らないし、あまり五穀のご飯や、鶏肉のなにか…的なものはそそられないことに気づいたのは、オーダーし終わってからだった。


せっかくだから、普段食べないような店に入れば良かったのだが、吸い寄せられるように入ってしまったのだから仕方ない。


そういえば数週間前に、ボスがすき焼きをご馳走してくれた。
デートではないが、私の胃を満足させてくれる人は、もうこの男しかいないのか。


美味しかった。。



ここ最近は回転寿司ばかりに行っている。
娘が大好きということもあるし、寿司以外にも面白いメニューがいくつかあるからだ。
二週連続、習い事の帰りに寄ってしまった回転寿司屋で血迷ってピックアップした、タルト。


酷いものであったし、皿が欠けたり汚いし。


我々が座った後ろの棚は、従業員の私物荷物を仕舞う棚であったようで、ガサガサと騒がしかった。



家計のやりくりディスカッションがそこそこ落ち着き、なんとなく余裕も生まれつつあるので、久しぶりに何か食べに行っちゃおうかと思うも、外食から炭水化物は切り離せないよなと懸念。



美しくいることも、家事をこなすことも、お母さんをやることも、ちょっと疲れを感じてきたこの頃です。

情報が首を絞める

2018-07-24 01:17:46 | 日記
ここのところ、つまらない事でバタバタしていた。

というのも、夫と揃えて?使っている携帯端末のiPhoneのアップルミュージックというものが便利だよということで、
家族プランで登録したところ、
色々共有がかかるということで、焦ってシャットアウトしたり、隠滅したりで、手間取っていた。

ソフトウエアに関しては、ハッキングやJavaScriptなど高度技術はないにしても、夫よりは仕組みがわかるゆえ、何かと私がリードして教えることが多々ある。

その先に自滅の罠があるとは知らず、うかつであった。
早位段階で気づいてよかった。
夫が疎くて良かった。


この情報があまり方々で知られたくないので、詳細は伏せる。


ひとつ言えるのは、家族共有掛かったら、全て情報が漏れると思っておいたほうが良い。探ろうと思えば、幾らでも探れる。



故に私は知ってしまったから、自分の首を絞め、本来なら気にもとめずノホホンと過ごせられた時間が、ヤキモキする羽目になったりもした。


浮気調査や、証拠抑えのための手段としては有効だが、そうでなければ知らぬが仏である。
情報社会とは本当に恐ろしいし、タイムリーにSNSなどをやるなど、命取りになるとしか思えてならない。

下ネタ 夫婦の営みのこと

2018-07-17 00:03:49 | 日記
結婚して十年近く経ち、未子も少しずつ自立が見えてくると、そこそこに余裕もできる。

そして母も、子供が落ち着いてくると、性欲もより増すものだという事がわかった。


そんな中で、一年ぶりくらいに夫と夜の生活を共にする。


夫は加齢と共にシモが弱くなっており、硬さや大きさ、持ち、ともにダウンした印象である。

我が家は年の差婚なので、夫の加齢による下の下降は想像の範疇ではあるが、こんなにも行き詰まるなんて という程に夫は拍車をかけるかのように下手くそになっている。


そんな下手くそが、過去にこっそり風俗に行くものなんだから、私も怒りが収まらぬものである。
流石に懲りて、それきりにしているようではあるが、真偽は不明。


仮に風俗店に行ったとしても、魅力がないし、金も無いしで、たいした鴨にもならたいだろう。
他所で女性を作れるほど、今日では無いのは周知している。


それでも、半分主婦のように家にいると、帰りの遅い下手くそ夫はなにをしているのかと気にもなった事があるし、カマをかけた事も多々あるし、カマなどかけずにダイレクトに迫る事も幾度となくあった。


なぜそのようになるかと言う理由が、如何にもこうにも、自分にあるなどとは、つい最近までは気づかなかった。


自分が欲求不満であったのだ。


特に、夫から声を掛けられないことには、自分に興味が無くなってしまったのかと、下手くそ相手にしても、想ってしまっていた。


なぜほかの男性からは求められるのに、下手くそは求めないのかと。


その理由を改めて聞くと、
家事をしていたり、ちょっとでも疲れただのと言っていると、声を掛けづらいものだと。


恐らくそれだけではなくて、下手くその場合は恥ずかしさもプラスしてあったのかと想像もついた。


半オラ系に見えて、根っからの草食系である。


それに反して、私の方が肉食系なのかもしれない。
セックスに対しては積極的である。


よっぽどのことがない限りは、機会があったらトライして来てしまった方だ。


そんな最中、溜まり溜まったものもあり、下手くそ相手でもやるかと腰をあげた。


レス明けのセックスは、なかなか燃える。
しかし、本当にその行為自体が久しぶりだと、本当にぎこちない動きなので、下手くそに拍車が掛かっていた。


更には加齢の条件も加わり、ペニス自体も気持ちソフトになっている。


女性のオーガズムに必要なのは、適度な振動と圧迫なのは大人は皆知っているはずだが、うちの夫は知らないようだ。


ガチャガチャと指を動かせば、女性は気持ち良いと思っている。


たまにGスポットに当たるアタリな動きも有るが、最近行った数回のうち、半分以上は乾かす行為になっており、私に残ったのは痛みだけだった。


今更どうこう言うのも気がひけるが、夫婦問題としては深刻そうである。


ただ、そのうち夫も役に立たなくなる年になるだろうから、そうなった時に私に対してどうするか?といったところであるが、


想像したくない先のことの一つであるのは、今も昔も変わらない。


彼が良かったのは結婚する前だけであった。


そんなことを思いながら、明日の仕事に備える。

更新ができていなかった理由は

2018-07-10 07:11:32 | 日記
最近は夫とよく寝るようにしていた。
ただ横になる寝るじゃなくて、おとなの…ホラ…わかるでしょ?

梅雨が明けて気分も高まったせいか、割とこれまで興味も示さなかった、むしろもう無くて良いと思っていた相手(夫)に目を向けざるを得なくなっていた。


正直、夫はセックスが下手くそなので、彼とのセックスは辟易していた。
しかし背に腹はかえられぬ。手近にいるmaleは夫のみ。やるか?やるしかないでしょ。そんな勢いで毎日のようにやっていた。


しかしアラフィフ近く、さらには元々しもが弱い夫は3日と持たず、エレクトまではいくが本番まではどうにも持たず、悪いと思うのか、ロボットのような手を私に挿れて来るのだが、またこれも少々苦行だったりする。
演技力が問われる。


バレていそうな気もしないでもないが、高揚した感じになるといい気になっている様子を伺えば、気づいてもいなさそうである。


しかし、こんなひどいベッドの上での過ごし方でも、夫は満足しているようで、出張からの帰宅を早めたり、積極的に精のつく食べ物を口にしようとしている。


そしてなによりも、



機 嫌 が 良 い



手に取るようにその変化はわかる。



それもそうかもしれない。


これまではゴミを見るかような目で見られ扱われ(夫談)ていたのにも関わらず、
急に妻が毎晩のように求めて来るのだ。
それは男として役に立たなくとも嬉しいのだろう。


とりあえず、飽きるまでは続けてみようと思っているところである。



夫婦関係で少しつまづきを感じたら、まずは毎日セックスを試みるのも手かもね。
と毎回思う。



朝からする話題ではないのかもしれないが、最近夜が忙しいからさ!

失礼しました。