本当は布団から出たくない

変な女の毒舌日記

それは馬と鹿の

2018-09-30 01:29:31 | 日記
娘が小学校入学を目前に、少しずつ行事ごとが増えている。


その前に、漏れなく卒園式という大イベントも待っているわけだが、娘は6年お世話になった園ということもあり、ある時期までは先生がたを呼んで、うちでランチ会でもやるかな等と勝手に妄想を膨らませたりもした。


しかしそう簡単にその妄想は現実的になりそうもなく、そうこうしているうちに、私のモチベーションも下がりつつあり、もうどうでも良いかな〜と思っていた矢先の夏。


とあるママとスーパーで会い、立ち話をした。


卒園式後はどうする?という話題も出て、どちらが言い出したか忘れたが、なんとなく言ったら負けだね(面倒な事になりそうだ)という雰囲気で終わった。



また数日経つと、そのママから声がかかった。
去年はね…と年子の姉を持つママだったので、前年度の話をし始めた。


ああ、そういう実績は参考になるよね〜と話を聞いていたが、



昨日はそれが全部私に降りかかった。



なにも気にしないタチならできるのかもしれないが、


プチ潔癖だし、神経質気味だし、デブとバカ嫌いなのですが、
それらを全部網羅されるようなママとのディスカッションが、どうやらこれから半年以上はありそうな悪寒。



悪寒どころか、瀕死。



もう、謝恩会とかやりたくないと、心から思っている。


娘のために?


とも思えなくもないが、



躾のなってない子供3人もぶら下げて、何もしないで口だけ動かすとか。
どういうこと?



また、
クラスのほぼ全員が、会食はやりたいが、委員は嫌だという責任逃れな、都合の良い親ばかりであった。



もう、全員敵な気がしてならない。



顔写真入りの下敷きとか湯のみとか、いらないだろう。



飯食うだけで良いじゃんか。



私はもう、「謝恩会は希望しない」にマルだ。
多数決で絶対的に負けるが。。



ドライブのURL教えてください。
って、どういう事でしょうか。



全てが嫌になった。



だから、アパート暮らしなのでは。
だから、離婚になるのでは。




久しぶりにバカを目の当たりにした気がした。
こういう人が親になってしまって良いのだろうか。
世も末。


どうか人に迷惑をかけずに生きてください。



走り回って言う事を聞かない子供達を追いかけてください。



かしこ

シルバーウイーク始まりまで

2018-09-18 01:23:08 | 日記
北海道は私の故郷でもあるので、今回の地震には酷く気持ちが動揺した。

くそったれな事を言う親に対して、いつも早よ逝ね!イネ!など思うことがあれど、いざ全滅かと突きつけられると、また連絡が取れなくなくと、たとえ8割大丈夫とあっても、心中穏やかに過ごせられなかった。

結果的に我が家は停電のみで被害は無かった。
直撃された方々には心からお悔やみを申し上げます。


3.11を思い出した。
出社した際も、その話題で社内は盛り上がっていた。


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地震の余波がなにかはよく分からぬが、今月からジムを復活したにもかかわらず、気分も体力も伴わず、休みの日といえば寝てばかりいた。
本当にクソな自分だと痛感しながらも、みんなごめんと思いつつ家事をこなした。
幸いにも、私が痛感するほど家族は大したことないと思っているのか、諦めているのか、シリアル、納豆、買ってきたパン のどれかである朝食にも、何も言わなかった。特に夫、、ごめんなさい。


流石にもうマズイだろうと、回復してきたこの連休は、食事の支度をそこそこ行った。
とは言っても、ダイエット中の夫は夕飯にサラダしか食べない。。
毎日サラダて、レパートリーや食材確保も大変です。
この連休はグリーンサラダ、豆サラダ、シーフードサラダと回した。
来週はどうするか。


____


娘が来年1年生となるため、ランドセルを見に行く。
今までは何度か話し合いを重ね、色の選択を赤か、ピンクだ、水色かと言ってきたのだが、ここに来て紫が良いと言っていた。


いやあ、紫ですかあ?なんて、軽く流していたのだが、実際に売り場へ行くと、床面に近いところに置かれてある、ペールカラーであるパープルのランドセルを手にして「これが良い!」


同伴した夫も私も、ええー…となり、赤はどう?とやたらとオーソドックスな赤を推すのだが、全く赤には惹かれぬ娘。
終いには初期に希望していた水色ランドセルを抱きしめて、売り場から走り出してしまった。
こ、こらー


そんな中店員が話しかけてなてくれたのだが、専門知識は特になく、1度で決めずに何度も足を運んだ方が良いとのお達しが。
へえ分かりやした。また来ますねと、10回ほど告げて、解放された。


いくつか試着というか、試しに背負ってみさせた私の感想は、

もう全部可愛いんだから、好きなのにしたら?といった具合。
わざわざ今回の為にお金を振り込まさせられた夫は、少し違った。
どうしても赤を勧めたいらしく、店員にも水色や紫なんてふざけた色を諦めさせる方法は何ですかね?なんて冗談めいて聞く始末だった。


でも結局使うのは娘なんだから、気に入らないものを買い与えられて、ほら使えと言われて嫌な思いをするのは、散々私が過去にやって経験済みなのに、あまりよくわかっていないのか。夫よ。


そんなこんなで今日は買わずに、予算6万ほどのものではあるが、一旦保留とした。



その後エレベーターが激混みなので、エスカレーターで下りながらざっとフロアを眺めていると、とある英国ブランド。
オッこれは良い機会だからコートを見てみたら?と夫に勧める。


表に出ていたステンカラーのコートが素敵。ほら試着してみたらと言うとすかさず店員が駆けつける。


色合いといい、形といい、素晴らしい。
やっぱり半端なセミオーダーや●ナリパとは違うねー。
夫も初めて来たのか、鼻下を伸ばしながら、良いね良いねとジャケットまでも羽織る。


コート欲しかったんだよね?
これ内側のキルティング外せるし春秋は使えるね。
どうする?なんか思っていたより安いし…と話して行くうちに、欲しい!これ!ということで、若干衝動買いに近いところはあったが、お誕生日月ということもありご購入。



娘のランドセルは悩ませるのに、それより高い自分のコートは即決だった。



この時期は色々ミッドセールなどで、そそられる物がたくさん出回る。


衝動買いはそううつの症状の一つともいいますが…


収支大丈夫かな…


という事で、焼け石に水ですが使わないものを出品し始めました。
発送とかやりとりが面倒なんだけどね、買取店に持って行くよりは高く売れがちだから…







クソ夫 再び

2018-09-06 02:24:08 | 日記
クズ女にはクソ夫が似合いなのかもしれないが、我が夫はなかなかのクソである。


今日は久しぶりに仕事へ出た。
上司が遅い夏休みを取っていたため、長らく休みであった。
前日に行くはずであったが、私の体調や娘がぐずった為1日後倒しに出社することとなる。
お陰で連勤。体調大丈夫かな。


朝は大分調子も良く、よおし母ちゃん頑張るぞとメイクにもほどほどに気合が入り、いや普通か。
いつも通り、少し早めに出社した。


気のせいか、腹痛があったような気がしたので、家を出る前に鎮痛剤を飲んでおいた。


生理もまだ終わらぬ、半端ななか、いつも通りに業務を進めるのだが、やっぱりお腹の様子が今ひとつ。
何か症状があるわけではないが、触るとなんだか変な感じ。気にしないように過ごす。業務中、キムタクが関わるとされる?2年前のコーヒー豆を貰ったからと、社内の人間からひきたての豆でコーヒーを頂いた。美味しかったがブラックは私にはキツかった。


帰宅し、どっと疲れを感じる。
久しぶりだと、何をしなくても疲れる。
兎に角外に出るということは、緊張しっぱなしでもあるので、又今日は寝不足でもあったこともあり(その前にたっぷり寝ているのだが)、疲れが出たのかなあなんて思っていた。


食欲もあまりなく、娘とともにスーパーをふらつくが、ママってばお茶ばっかりカゴに入れている!と娘に怒られた。いいじゃないか。
そんな娘はコロッケを選んだ。


作り置きしてあった野菜スープにパンチを効かせたくて、ビーフシチューの素を投入してレンチン。
チンとなってから、去年までの賞味期限であったことに気づく。
未開封だったし…まあ大丈夫かな?と美味しくいただく。


今日は珍しく先にシャワーを浴びられたし、夕食後が楽だ〜とのんびりしながらも、チョコラBBだのをいろいろ飲んだので、早めに寝ようと支度を進める。
娘もスムーズに事が進むが、絵本を読んでほしいとせがまれ、食器片付けを後回しに、娘に読み聞かせた。
そのまま消灯すると、私の意識も消灯しかかる。


1時間くらい経ってからか、胃かみぞおちあたりがムカムカとするのを感じ、時折悪寒も。とってもやばい兆候!
これはいかん、どうしよう。安静で乗り切れるかどうか。
しばらく様子を伺うも、唾液が出始めたりするので、出すかなと思いトイレへ向かうも出ず。気持ち悪いだけ!


以前、冬になると毎日のように吐き気に襲われた時期に処方された、吐き気どめと胃薬を探し服用した。
とりあえず、効け、効けと祈る。


洗濯物も半端だし、シンクは食器がそのまま。夫が帰ってきたらまずいと思い、吐き気があるから休んでいる、片付けはそのままでとラインする。


帰宅した夫はそれに気づいておらず、1時間後くらいに勢いよくドアを開けて私の元へ飛んできた。

「大丈夫?なにかあったら呼んでね」

そう言って部屋へ引っ込んだ。


真夜中を過ぎ、薬のおかげか私の不快感もなくなり、さあ片付けるかとキッチンに立つ。


いやね、、言いましたよ確かに私。片付けやらなくて良いって。
だけどもさ、具合悪いって状態だのに。
そして前日も明日も私仕事なのに。
子供の送迎も習い事も世話も全部私なのに。
自分の使ったマグを、でーんとキッチンに置いておくんだと思うとね、、、
本当に私は一体なんなんだろうと思ってしまいますよ。


あなた帰宅後何してた?マージャンゲーム?マンガ?エロ動画?


私は障害ありの、具合も悪い、されど子供の世話をする。


金?
金は赤字じゃないにしてもさ、自由に使える金額なんて大して無いんですよ。


私、なんなの?


ねえねえ、本当に結婚してよかったことってなんなの?


とっとと死んでもらうくらいしか、本当にメリット無いんだけど?


夫よ。

36時間寝たら元気になってきた

2018-09-05 02:50:23 | 日記
台風のせいか疲れのせいか、はたまた両方か原因は不明だが、とにかく気分が落ち込み、隙さえあれば横になった。
かといっても、家に人がいると世話をしなければならないため、なんだかんだと休めたのがここ数日。


初日は日中ほとんど寝て過ごし、こりゃあ夜眠れないぞと思ったら、スッと寝て7時に起きる。
そして夫を見送った後にまた眠り、昼に起きた。


私は一体、何をやっていたのだろうと、本当に悔やむ。
しかし身体が重く、まぶたも重く、何をするにもシャキッとせず、動くことすらも辛く感じた。久しぶりにきた、この死亡感。
薬を飲んで眠れば(休めば)なんとかなるものではあるが、本当に厄介である。


娘よ、本当にこんなダメな母で申し訳ない。
家が散らかっているのを何も言わぬ夫にも、謝罪の意しか生まれぬ。
生きてる価値がないまでは言わないが、なかなかのクズ女である。


クズ女も、いずれはマシになれるであろうか。
もがきながらも、粛々と回復させ飛躍して生きたい。

旧友

2018-09-01 15:00:05 | 戯論
わたしには幼馴染のような、旧友がいた。

今ではすっかり連絡も取り合わない。


元々価値観が違って、わたしはそれを良しとして、彼女は彼女でリスペクトしていたのだが、多分彼女は違っていた。
後々、あなたのことをひがんでいた と手紙をもらった時は衝撃だった。


ショックが大きく対処法が分からなかった。
知恵袋でアドバイスを乞うが、よい解決案は見つからず、彼女との関係に距離を置くしかなかった。


そんな彼女は自営なので、客集めにブログをやっている。
離婚して家業を継ぐことになったので、そのブログをたまに眺めて安否を確認している。


三つ子の魂百までというが、多分私と彼女がまた昔のように、夜中遅くまで語り合って、狭い布団を被って夜を明かすような事は無いであろう。


そんな彼女同様、似たような地元の友人が他にもいるが、よくもまあ、顔出し出来ますねという女性が、美しさの追求 なんてセミナーを地元で開いたりしている。
そんな女性が、銀座で眉毛の書き方講座 を、わざわざ上京してきてやったようで、定員4名のうち空き2名〜なんて謳いを見て驚愕した。


怖いもの知らずだからできる事なのかもしれないが、私はとても考えるに及ばず、自己承認欲求か何かかなと疑心暗鬼になった。
田舎の小社会には、大都会では考えられない事がある。逆も然りか。


田舎の女性に眉毛の書き方を教えてもらいたい銀座の女性は、多分一人もいない。


私の旧友たちは、そんな女性らと親交を深めており、恐ろしくて私はもう付き合えなくなってしまった。


逆にいうと、旧友達からしたら私もおかしな成り上がりだとか、そんな風に思われているかも知れない。


もう私は、絶対に田舎に戻れない…


環境は好きだが、価値観が違いすぎて住めない。


いつか気持ちが変わることがあるかも知れないが、私は人混みや、尋常じゃない夏の暑さがあっても、東京が落ち着くようになってしまった。