ご無沙汰しております
本日はお気に入りのオキザリスの話です
我がベランダではオキザリス・オブツーサというオキザリスを三種栽培しています
一つがマゼンタで咲いて日ごとに薄黄色に近づく子
もう二つは淡いオレンジの子と、クリーム色の花にサーモンピンクの五角形が入る子
ピンクの八重咲はまた別種のオキザリスです
奥の倒れてる鉢は気にしないでください
日にあたると、こまごました葉っぱの中から大きな花を開きます
栽培も簡単で、普通の培養土に植えて良く日に当てるとどれも元気に咲きます
店頭には並んでいませんが、秋にヤフオクで流通しているものを安く求めることが出来、おすすめです
今シーズンも可愛らしい花を拝もうと、掘り出した球根三種を三鉢に大体分けて植えました
遡る事二か月ほど前、窓の外からやたらチュンチュンと鳴く声がしていたころ、
オキザリス・オブツーサのほとんどは何か不思議な力によって土から引っこ抜かれて弱ったり、鉢から消えました
災いによって大きく勢力を弱め、一部は滅んだかにも思われたオブツーサでしたが、
それぞれ強かに生き延びていました
一つは弱った球根から芽を増やして再びの開花に至りました
この色が一番好き(小声)
奥の鉢は以前の記事で出てきたセイヨウタンポポです
水はけがやたら良い山野草用土で頑張ってくれています
話を戻しまして
もう一つは地中に残った球根から再度芽吹きました
葉っぱがやはり可愛い
そして幾日も音沙汰がなく、供養のように水をやり続けていた最後の一鉢ですが、
今日ついに小さな芽を見つけました
これによって三種全部(多分)の生存が確認されました
オキザリスは庭に植えてはいけないなどとはよく聞きますが、これ程の生命力とは思いませんでした
ますます好きになりそうです
一杯に咲いたオブツーサに囲まれる夢はなんとか消えずに済みましたが、防鳥グッズもその空想に加わることとなりました
友達に貰ったパプアキンイロクワガタの子孫世代が最近蛹化したので、記事もそのうち作るかもしれません
ご訪問、ご覧いただきありがとうございました
ではまた
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます