ヘルニアという言葉の意味と真実を、ご記憶下さい。ヘルニアは、脳(のう)・横隔膜(おうかくまく)・臍(読みかたは、さい:意味はヘソ)にも出現します。
2024年03月01日 09時08分37秒
健康を作る時です!
◆◆◆◆◆◆◆◆
整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
ヘルニアという言葉:herniaの意味は
内臓や、身体のどこかの一部、時には全部が
正常な位置から
・脱出した
・突き出た
・変化した
・とび出した
このようなことです。
もっとシンプルに申し上げると
≪内臓や、身体のどこかの一部、時には全部に関する位置の異常変化≫
とも表現できます。
ヘルニアは
色々なタイプがあります。
・椎間板(ついかんばん)
※背骨の骨は
1個1個は「椎骨:ついこつ」と呼ばれ
その間にある軟骨なので
椎間板と呼ばれます。
・脳
・横隔膜(おうかくまく:肺の一番下の部分)
・鼠径部(そけいぶ:股関節の前側)
・臍(へそ:漢字で書くと、読み方は「さい」です)
※一般的に言われる「出ベソ」です。
・骨盤内部
このような場所にも出現します。
ご記憶なさると、お役に立ちます。
1:ヘルニアだから重傷で、ヘルニアではないから安心!
ではありません。
2:椎間板ヘルニアについて
椎間板ヘルニアと診断されたら
『ずっとヘルニア』
▲
ではありません。
白血球が、「ヘルニアになった部分」を食べるからです。
消失します。
消える時期には個人差があります。
3:ヘルニアは、英語で書くと「hernia」
背骨だけに通じる言葉ではありません。
4:ヘルニアの意味は
内臓や、身体のどこかの一部、時には全部が
正常な位置から
・脱出した
・突き出た
・変化した
・とび出した
状態のことを言います。
本日は、こんなことをご記憶ください。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
医療者として
責任ある情報拡散を目的に
この様な記事を書いています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
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よろしくお願いいたします!
東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。
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