誠にありがとうございます。
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負傷した！
身体に痛みや違和感を感じる！
そんな時は
整骨院や病院に行かなくてはいけません。
まず、患者様にご来院いただいた時
正しい診断の手順とはどうなっているのか？
あなたも
お知りになりたいですよね。
整骨院や、病院へ
患者様にご来院いただいた場合
最初に判断するのは
★★どうやって治療するか？・・・
ではありません！★★
これは絶対的なことなので
あなたもご記憶下さい
まず、診断の前に
判断すべきことは
この状態で、この方を
診療・治療して良いのか？
ここを判断しなくてはいけないのです。
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診断とは、次のような手順から開始いたします。
◆◆◆意識があるか、どうか？
精神的に安定しているか、どうか？
通常の状態から大きく精神変調を起こしていないか？◆◆◆
ここを最初に診ます。
これは揺るぎ無い
診断手順の第１段階！
●意識がハッキリしているか？否か？
●気持ち悪い・顔面が蒼白
意識朦朧（もうろう）・貧血などの状態に
なっていないか？
●薬物・アルコールなどを使用・引用し
酩酊（めいてい：意識障害や一過性の興奮状態を含みます）したり
受け答え不能・判断不能な状態ではないか？
この様な状態である場合
非常・緊急時である場合以外は
一般の
≪街中の医療関係施設≫では
診断・診療・療養・医療関係行為全般は出来ません。
これは
実際問題
法律上の問題両方のことを言っています。
正確な診断が不能であると共に
医療としても区分が違うのです。
法律上、その様な状態に適した場所への
速やかな搬送をしなくてはいけないのです。
この様な場合、迷わず救急搬送の判断をしてください。
生命の危険が迫っている場合
超法規的処置
（ちょうほうきてきしょち
やむを得ず、善意のもとに
法律を踏み越えた行為・行動をすること）
として
後処理として
許可となる場合があります。
それは、あくまで応急処置として、です。
これは
負傷の鑑別診断の時には
真っ先に行なうことであります。
外傷治療の経験が少ない・知識が少ない医療機関では
判断できないかも知れません。
負傷そのものの判断としても
身体内部で何が起こっているのか？
ここを見極めるのにも
極めて重要なことです。
頭を打ったりしていなくても
です。
絶対にご記憶下さい。
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整骨院や病院など、色々あるが
いったい・・・このケガ・痛み・症状は
どこを選んで通ったら良いのか？？
この疑問は
あなたも常にお持ちでしょう。
今日は、その為の知識：第１歩！
診断の第１段階は
◆◆◆意識があるか、どうか？
精神的に安定しているか、どうか？
通常の状態から大きく精神変調を起こしていないか？◆◆◆
この判断から
こちらをご記憶ください
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▲▲▲一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師が行なう分野としては
療養行為というものとして
国家が定めています。
ここでは、一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します
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おの整骨院は
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