関節の変形に由来する【痛み・腫れ・むくみ・運動性低下】の症状は、外傷と同様に、いきなりマッサージなどしてはいけません。
2023年09月01日 08時25分53秒
正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です!
◆◆◆◆◆◆◆◆
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院
院長:おの卓弥です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
★
法律上、整骨院や接骨院:柔道整復師が
あつかってはいけない・治療してはいけない負傷
というものがあります。
ご記憶ください。
患者様が、ご自分から積極的に
このような情報を持たなくては
いけない時代になってしまいました。
医療事故を防ぐ為に
あなたの為に
絶対に
ご自分から積極的に
このような情報
を持つようにしましょう。
整骨院や接骨院:柔道整復師は
法律上
関節の変形を原因とする、痛みや機能障害などの問題がある場所と症状
を
診断・治療
したり
取り扱ったり
してはいけません。
整骨院や接骨院:柔道整復師は
医師・ドクター・病院と呼ばれるものと
まったく同じ業務が出来るのではない
のです。
医師・ドクター・病院と連携し、許可を得てから
治療を行なわなくてはいけない負傷
が存在します。
全ての方がご記憶
されてください。
整骨院や接骨院、治療院に
医師・ドクター・病院と連携し、許可を得てから治療を行なわなくてはいけない患者様がご来院されたら
すぐに、速やかに、手際良く、事情と理由と内容を説明して
鑑別診断・確定診断していただくために
転医、または検査のために紹介状を書いて渡して差し上げる
ということを、しなくてはいけません。
ドクター・医師・病院から
1:依頼
2:許可
3:連携後療
この様なリアクションがあって、初めて
行動を具体的に起こすことができます。
これは、絶対です。
一般の方々が迷い、間違えやすい部分でもあります。
★★
関節の変形に、整骨院や接骨院:柔道整復師の治療法が
効かないとか効くとか
そんなことを論じているのではありません。
科学検査無き、変形した関節への対処は
成功の目を見ないから、このようにすることと
法律と医学上の両面から、強く言っているのです。
なにも考えないマッサージや、無駄なおしゃべりでは
変形した関節に対する対策は、何もなされていません。
外傷治療も、障害も
ノンベンダラリと
「揉む:もむ」
だけでは
得や利益は発生しないのです。
自費治療や、個別の適切なトレーニングと指導をおこなうことで
関節が変形してしまった方々に
良い対応をしているトレーナー様、鍼灸師、マッサージ師、柔道整復師は
確実に存在します。。
このことも、ご記憶ください
人間を治療するとは、機械ものを直すこととは違います。
そこが
「治すと直すの違い」
なのです。
治療とリハビリを行なう意味は、そこにあるんです!
保険診療とは法律を守った上での行為であり
絶対に破ってはいけないルールということです。
整骨院や接骨院:柔道整復師の
変形した関節に対する単独判断での保険診療行為は
重大な法律違反です。
患者様の中でも、このような方もいらっしゃるでしょう。
『気持ち良いから』
『行って楽しいところだから』
『習慣になっているから』
人間は、必要の無い、無駄な刺激を与えられ続けると、それが原因となって、不具合をおこします。
変形した場所に、根拠無きマッサージもどきの刺激を与えると、あなたの身体はどうなるでしょうか?
ますます、形が変わるとは考えないでしょうか?
なぜか・・・・
本当に、なぜか??
身体に触れるという行為を、軽く考えている風潮が、社会の中に存在します。
だまって、他人の身体に触れたら、犯罪行為です。
そして、身体に何らかの影響を、触ることで及ぼすことを
≪侵襲:しんしゅう≫という言葉で表現したりします。
※デジタル大辞典より抜粋・引用
▲
医学で、生体の内部環境の恒常性を乱す可能性がある刺激全般
本来は、菌、ウィルス、外傷、手術などからの影響に使用する言葉です。
・・・・が・・・・
私たち医療関係者は、どのようなケースでも、そこに準じた思考を、いつも持っていなくてはいけません。
驚かれる方、非常に多いでしょう。
医療とは
常に
≪生命と法律≫
という、絶対倫理の2大柱があってこそ、成り立っている
ことは忘れてはいけません。
そこは必ず
必ず守っていきます。
一般の方々こそ、このようなことをご記憶ください。
このような
業務範囲外で
正確な勉学と研修もしていない負傷を取りあつかうのは
患者様の身体と生命を守ることが絶対的ファースト!
という、医療の理念に反しています。
なぜか、軽く考えられがちなことです。
しかし、身体が適正に動かなくなってしまう
直接的な危険性を含んでいることもあるのです。
私たち医療関係者は、どのようなケースでも、そこに準じた思考を
いつも持っていなくてはいけません。
驚かれる方も多いでしょう。
しかし、医療とは、常に
≪生命と法律≫
という
絶対倫理の2大柱があってこそ、成り立っているのです。
そこは必ず、必ず守っていきます。
このようなことをご記憶ください。
お仕事のご依頼は
▼
メールアドレス:ono-seikotsuin@nifty.com
こちらにご連絡くださいませ。
折り返し、こちらからご返信させていただきます。
よろしくお願いいたします!
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
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