いつも記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。
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台風15号で、停電断水などの二次被害に遭われた方々
心からお悔やみなどと共に、一日も早い復旧をお祈り致します。
ご存知の方も多いかもしれませんが
自宅の『火災保険』の申請を忘れている方、意外に多い
と、識者の方に伺いました。
何かの助けになれば幸いです。
情報をまとめてみましたので、よろしければお読みください。
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『家の火災保険』の補償範囲は意外と広く
今回の台風被災地のように
●風で屋根が飛んだ
●風で屋根が壊れて雨漏り
●洪水で床上浸水
●火事場ドロボウの類の被害、窃盗
●いたずらでインターホン壊された
▲
これらは、補償されるようです。
【火災】保険というネーミングで
関係無いと思って申請しない方≒特にご年配の方はいらっしゃるとお聞きします。
当然ですが
申請しないと、保険は発動しません。
マスコミが
『火災保険で補償されるケースがあるので、ご確認ください！』
とか報道すれば良いと思いますが
大人の事情で、そういう情報は流さないそうな・・・・
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洪水による水災については、オプションになってる保険が多いとのこと。
地域のハザード（警戒）マップで確認したり
立地が高台であるなど
まず絶対に洪水だけは無いというエリアであれば
逆に水災だけ外すと保険金が安くなったりするらしく
これを外しても、台風被害は補償されるとのこと。
もし、1年更新で契約してるなら
10年一括契約にすると総額が2割位は安くなることはご記憶されると良いらしいです。
気候の変動で、今回のように台風被害が大きくなってくると
保険会社が掛け金の値上げをしたりしたとしても
長期に切り替えると、その点でもお得らしいです。
自動車保険のように、年々補償される価値が下がるものではなく
新価補償といって未来の補償時の建築費用が保証されるものにすれば一括でも安心とのこと。
掛け金が高く、被災しても半額しか補償されない地震保険という商品もあるようですが
火災保険は『使えるヤツ』であり
今の日本は、地震は一生被災しないかもしれないが
台風は、必ず毎年来ると断言して良い国になりました。
気候が変化してるから
雨や暑さや台風の質が変わってきて
私たちが若い頃とは別ものの気候になりました。
こういう機会に、自分の家がどんな保険に入っているのか。
見直しするのも、防災活動の一環と言えるのかも知れません。
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▼
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▼
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