アツイわ~。今日もアツイわ~。
なぜって?香港から深センへの電車の中、
私の友人Sさん、私の目の前でひっつき痴漢に遭っております。
不思議だったんですよね~、空席がたくさんあったのに、
私の友人の隣に座った中年おっさんの存在が。
友人と私は窓側の席に向い合せで座りまして、深センまでの
道中仲良くくだらない話でもして過ごそうかなんて思っていたわけです。
まさか、痴漢という思わぬアツイ展開が待っていようとは
思いもよりませんでした。
友人と痴漢の距離ゼロ。
腕がべったりくっついております。
空いた電車内でしかも二人掛けの座席で痴漢の野郎
大胆不敵です。すでにその距離ゼロになっているのに、
素知らぬ顔で更に攻めて彼女の胸を肘で狙っているようです。
あきらかに友達であろう私が正面に座っているのに、痴漢には友人しか
目に入っていないようで、目だけ動かして友人を何べんも何べんも
見ています。その拍子に間違って窓ガラス越しに私と目があいます。
窓ガラス越しでなくとも私としょっちゅう目合ってるんですけどね。
何べんも言いますが私正面に座ってるんですから。しかし、
痴漢のおっさん、知らん顔です。私の存在まるっと無視です。
中国滞在中、いろんな場所でいろんな無視攻撃を受けましたが、
まさか正面で友人に痴漢しているおっさんにまで無視されるなんて。
ありえねー。
こんな存在感放つ人間もいないだろうっていうぐらいあんたの目の前に
存在してんですけど?
と思ってちょっとおっさんを凝視してみたりするんですが、
やっぱりまるっと無視です。自分が存在しているのが気のせいなのかと
思わせられるぐらいの無視さ加減です。
で、そんなこんななんでですが、
普通の状況ですと、女性が席を立って移動するとか、離れて欲しいという
静かな意思表示を身体を動かすことで表したりとかするもんなんですが、
友人もできた人です。
海外旅行をしている最中ですから、なんとなく面白がってくれています。
ホンハム(始発駅)から羅湖(終点)までの約45分、痴漢おっさんの
ひっつき痴漢行為を私と文句いいながらそのまま放置しておりました。
羅湖駅では電車を下りてからイミグレに向かいますが、その間もそのおっさん
何度も何度も振り返り私の友人を目で探しています。
あきらめの悪いおっさんです。
しかし、面白いシチュエーションではないのに、
イミグレを抜けた後、二人してなんか吹き出してしまいました。
深センの川を越えようとしただけで痴漢というハプニング。
自分が何かしなくても期待値以上の経験をさせてくれる、
それが中国の力なのかもしれません。
予約を入れにいったレストランでも、私が質問しているのに、
その答えを説明をしながら店員がフェードアウトしていったり、
スーパーでトイレの場所を聞いた所、「1階にある」と
言われたので1階に行って場所を聞くと、「3階にある」と言われたり、
「トンチ?それトンチ?」みたいな事の連続です。
深センの川を超えると、そこはワンダーランド。
土産話がたくさんできてよかったね、Sさん。
日常に刺激が欲しいそこのあなた。
中国旅行お勧めします。
刺激が向こうからやってきますよ。
なぜって?香港から深センへの電車の中、
私の友人Sさん、私の目の前でひっつき痴漢に遭っております。
不思議だったんですよね~、空席がたくさんあったのに、
私の友人の隣に座った中年おっさんの存在が。
友人と私は窓側の席に向い合せで座りまして、深センまでの
道中仲良くくだらない話でもして過ごそうかなんて思っていたわけです。
まさか、痴漢という思わぬアツイ展開が待っていようとは
思いもよりませんでした。
友人と痴漢の距離ゼロ。
腕がべったりくっついております。
空いた電車内でしかも二人掛けの座席で痴漢の野郎
大胆不敵です。すでにその距離ゼロになっているのに、
素知らぬ顔で更に攻めて彼女の胸を肘で狙っているようです。
あきらかに友達であろう私が正面に座っているのに、痴漢には友人しか
目に入っていないようで、目だけ動かして友人を何べんも何べんも
見ています。その拍子に間違って窓ガラス越しに私と目があいます。
窓ガラス越しでなくとも私としょっちゅう目合ってるんですけどね。
何べんも言いますが私正面に座ってるんですから。しかし、
痴漢のおっさん、知らん顔です。私の存在まるっと無視です。
中国滞在中、いろんな場所でいろんな無視攻撃を受けましたが、
まさか正面で友人に痴漢しているおっさんにまで無視されるなんて。
ありえねー。
こんな存在感放つ人間もいないだろうっていうぐらいあんたの目の前に
存在してんですけど?
と思ってちょっとおっさんを凝視してみたりするんですが、
やっぱりまるっと無視です。自分が存在しているのが気のせいなのかと
思わせられるぐらいの無視さ加減です。
で、そんなこんななんでですが、
普通の状況ですと、女性が席を立って移動するとか、離れて欲しいという
静かな意思表示を身体を動かすことで表したりとかするもんなんですが、
友人もできた人です。
海外旅行をしている最中ですから、なんとなく面白がってくれています。
ホンハム(始発駅)から羅湖(終点)までの約45分、痴漢おっさんの
ひっつき痴漢行為を私と文句いいながらそのまま放置しておりました。
羅湖駅では電車を下りてからイミグレに向かいますが、その間もそのおっさん
何度も何度も振り返り私の友人を目で探しています。
あきらめの悪いおっさんです。
しかし、面白いシチュエーションではないのに、
イミグレを抜けた後、二人してなんか吹き出してしまいました。
深センの川を越えようとしただけで痴漢というハプニング。
自分が何かしなくても期待値以上の経験をさせてくれる、
それが中国の力なのかもしれません。
予約を入れにいったレストランでも、私が質問しているのに、
その答えを説明をしながら店員がフェードアウトしていったり、
スーパーでトイレの場所を聞いた所、「1階にある」と
言われたので1階に行って場所を聞くと、「3階にある」と言われたり、
「トンチ?それトンチ?」みたいな事の連続です。
深センの川を超えると、そこはワンダーランド。
土産話がたくさんできてよかったね、Sさん。
日常に刺激が欲しいそこのあなた。
中国旅行お勧めします。
刺激が向こうからやってきますよ。
そのひっつき痴漢のおっさん。
45分間の光景が目に浮かびました
確かにあの時騒いだら完全にアウェー感に苛まれたかもしれませぬな。
そうだ、「ことりっぷ」には地図の間違いの指摘と、広東語本には痴漢対処の言葉を載せたほうが良いと進言してください。
〉らんらんさま
さぶさまがスパッツを穿いていたとはいえ、膝上ぐらいのショートパンツだったのでアラフォーには見えなかったのだと思います。それと、あちらの方はホットパンツが多いのでだいたいが太もも丸出しなんですが、さぶさんがスパッツなんて穿いていて奥ゆかしくみえたのかも。それが痴漢おっさんの何かを刺激したのかも(笑)
まがりなりにも嫁入り前ですし。
私も何度も睨んでんのに、相手も怯まないからさ。日本語で騒いでも変な日本人がいるって感じになりそうな気がしたし、ここはバッグで胸は守りつつ腕はくれてあげました。しかしあのおっさん、アラフォー女に痴漢して何が楽しかったんだらろう…
帰国後、買っていった広東語会話本のトラブル欄に載ってるかもと確認しましたが、盗難の場合のみ。「この人痴漢です!」とか「触るな、くそじじい!」くらいの会話文は載せてもいいかもよ(笑)
中国語で吠えるのはしょっちゅうしておりますが、
日本語で吠えることをあまりしたことがないので、
心の準備が必要だわね。