べぐるず日記

2004年から大観&シュルツ、
2015年から大観&tove、
現在、 ちあきちゃんとドッグマッサージのブログです

大観&シュルツ&よしちゃん

2006-05-31 00:47:47 | あ~と
今日の主役は、私しゅうしゅう(たまにはいいよね)。

コホン、

え~、去年からア~ト、始めました

絵筆を持つのは中学以来なので、もちろんお見せできる作品などありません。

なのになぜ、こんな所でわざわざカミングアウトしちゃったか

それは・・・、今年度のテーマは、「わんこ」

絵でも彫塑でも、とにかくお題を出されたら、

大観&シュルツをモチーフに描いてみよう、

作ってみようと決断したわけです。

そして・・・その記念すべき第一段のお題が、粘土。

益子焼なんかに使われる土で、先週、作ってみました~、

大観君
おお~おすわりじゃぞ  けっこうかわいいぞ

もうこれ作るのに2時間デスよ、2時間


そして、今週

シュルツ君
遊ぼう! っと呼びかけているところでヤンス

なんかね、先週より指がすいすい動いて、

先生も「今回の子は、動きがあっていいねえ。」なんて言ってくださり、

あたしゃ、もう有頂天なわけですよ

んで、ひょっと横を見たら、先生もわんこを作っていて・・・

先生んとこのわんこ「よしちゃん」
やっぱ、違いますよねえ。

味がある  後ろ足の感じがかわいい

そいでもって、この遊び心


しゅうしゅう、陶芸家への夢・・・早くも 断念



祝! 里親さん決定 その1

2006-05-28 11:58:16 | インポート
以前、里親さん募集をお願いしていた「ももちゃん」ですが、
この度、めでたく里親さんが決まりました。

応援してくださった大勢の方、アクセスしてくださった方、
本当にありがとうございました。

ここ数日、天に登ったり、地に落ちたりと激動の日々でした。
詳しく書くと、愚痴にもなるしご報告だけと思いましたが、応援してくださった方々にもきちんとご挨拶せねば失礼ですよね。
ちょっと長くなりますが、読んでください。

1月に保護されたももちゃんですが、実は引き取り手(Aさん)がいたんです。
ボランティアさんは、一緒に散歩をしたり、犬の飼い方の本やビデオを渡したそうなのですが、散歩が難しいということで、リジェクトされました。

Aさんが里親を見つけるべきだ思いますが、里親が見つかるまでAさん宅に置いてもらって、ボランティアが散歩をする約束を取り付けました。
(二人のボランティアさんの家には、それぞれ大型犬がいますので、一緒に飼うことはできませんでした。)

そして、里親探し。
私は、こうしてネットで。
ボランティアさんは、新聞に募集記事を載せました。

新聞を見た猟師のBさんが連絡してきました。
3000坪の山林があって、炭焼き小屋もあり、甲斐犬が番をしている。
セッターも2匹いて、川遊びをよくやり、奥さんも犬好きで、トイプーが室内犬でいる本当に犬好きの方。
今まで飼っていて、亡くなってしまった子達はちゃんと火葬してお骨をまつっている。
・・・でも、ももちゃんの写真を見て、純血のポインターではないのでは、と言って連絡が途絶えました。

その後、近所のCさんが名乗りを上げてくれました。
Cさんは、1年前「ももちゃん 7歳 MIX」を亡くし、そろそろわんちゃんをと思っていたそうです。
あまりにも「ももちゃん」と共通点があるので、私たちは「これは!」と期待しました。
そして、お泊まりのお見合い。
でも、里帰りしていた娘さんが「大きくて、触れない」という理由で破談、返されました。   つづく



応援ありがとう その2

2006-05-28 11:42:18 | インポート
Bさんがポインターではなく、ハウンドの血が入っているのでは、と言ったことを思いだし、近隣の保健所にもう一度「ハウンド・ポインターのMIX」で検索してもらったところ、猟師のDさんにヒット。
DさんがAさん宅まで見に来ました。
でも、ももちゃんは何の反応も示しませんでした。
Dさんの言い分は、柵の中にたくさん飼っていて、餌は1日1回。
散歩もしていないので、よくわからないのでは。
自家繁殖もして、名前の付いていない子もいる。
猟に向いていない子は、保健所にやっている・・・というのです。
そんな人にももちゃんを渡せますか?   

DさんはAさんの家を知っているので、ももちゃんの避妊手術を無料でしてくださるという獣医さんの所に緊急避難させました。
獣医さんは、「手術費用を払ったと思って、そのお金でもう一度新聞に募集の記事を出してみたら?」とおっしゃったそうです。
そして、その記事を見たEさんが数日前、電話をしてくださったそうです。

運命の出会いでした。

5月27日、ボランティアさんが「まずは、会うだけでも」という話でももちゃんを連れていきました。
その方は、ももちゃんを見るなり「半年前に白血病で亡くした、はなちゃんにそっくり・・・。」と言って、抱きしめてくれたそうです。
そして、「匂いまで、そっくり・・・。」とご夫婦で喜んだということです。
その姿を見て、この方なら大丈夫と確信して「ももちゃん」を託したそうです。

「ももちゃん」は、「はなちゃん2世」になりました。
おうちの中で、飼っていただけるそうです。
しばらくして、「はなちゃん」になり切った頃、ボランティアさんが遊びに行くことも快諾してくれました。
 
本当に運命の人っているんですね!
ももちゃん、いえ、はなちゃんのこれからの犬生が素晴らしいものであることを願って・・・。


今まで応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
ももちゃんのことをきっかけに、たくさんの方と知りあうことができました。
ももちゃん、ありがとう!
・・・だから、「はなちゃん」だってば!!!

いつかはなちゃんと大観&シュルツの3ショットが撮れますように。


ファンレター

2006-05-18 01:15:12 | つれづれ日記
前略 高原直泰

この度は、ワールドカップサッカー代表選出
おめでとうございます

カーンからゴールを奪ったときから、
この日が来るのを信じていました。
4年前、病気で出場できなかったときの分まで、がんばってください。



この校舎を覚えていますか?
ボク達は、タカさんが卒業したこの小学校で、
日曜の朝、サッカーの練習をしています。



練習に疲れたときもボールから手を離しません。(ハンドだよ)
タカさんが走り回ったこの運動場には、
おいら、絶対うん○・おしっ○、しません


先発での出場祈ってます。
タカさんなら、ワントップになっても大丈夫です。
ゴールネットをゆらしてください。


タカさんの後輩 大観&シュルツ

ボク達の写真を同封します。
サッカー王国静岡県のビーグルです。

睡眠10秒前まで、サッカーボールを放さないボク、大観

熟睡後もタカさんの背番号「9」になりきるおいら、シュルツ


今日は、郷土が生んだ偉大なサッカー選手にお手紙を書きました。
しかも校区よ、ご近所よ。
大観&シュルツが人間だったら、
高原選手主催Y小のサッカー教室に行っていたことでしょう。
いや、「こいつら人間です」と言い張って、
参加させちゃおうか・・・。
ボールへの執着心、ロナウジーニョなみだし。


もちろん「ももちゃん」も高原選手を応援



ドキュメント ベリーちゃん

2006-05-14 14:34:45 | つれづれ日記
ベリーちゃん&スリンキー君ちから、

「もっとベリ&スリをのせて」とリクエストが来たので、

おこたえしましょう、「もっとベリ&スリ」


・・・っと、その前に、
今からお見せする3枚の写真は、全く「やらせ」ではありません。
そもそもべぐるず日記には、1枚も「やらせ写真」はありません 
きっぱり

たまたま撮れた写真を並べ替えてストーリーを作った揚げ句、
「しゅうしゅうさんったら・・・」と
たしなめられることはありますが・・・。 ちぇっ


ということで、今日の3枚は、並べ替え無しの

ベリーちゃんを完全ドキュメント


シュルツ:ベリーちゃん、おいら、そんなに怖くないから、
いきなり降参しないでくれないかな・・・、
ほら、イメージも崩れちゃうし・・・。


ベリー:でも、でも・・・体が勝手に・・・降参、降参っ

シュ:やだなあ、ベリーちゃん。
ハイ、起きて・・・あっ


ベ:かぷつ 
シュ:いってぇ・・・


ベリー:ひーっ ごめんなさい、ごめんなさい
シューちゃん、わたしったら・・・
お許しく・だ・さ・い~ 


シュルツ:おいら、おこっちゃおうかなあ・・・

ホント、ベリーちゃんたら、お・ちゃ・め

仲良し4匹、行進中
「ももちゃん」も列に入れるといいなあ