べぐるず日記

2004年から大観&シュルツ、
2015年から大観&tove、
現在、 ちあきちゃんとドッグマッサージのブログです

旅行記 芸術編

2009-10-25 07:38:52 | あ~と
しつこい?

どうも、すみません

今回の記事で終わりますから、旅行記。

彼らもちょこっとゲスト出演してます。


越後妻有で行われている3年に1度のお祭り

「大地の芸術祭」


集落や田んぼ、空家、廃校を舞台に、

たくさんのアートを見ることができました。

大観&シュルツがばてるので、限られた時間だったのですが、

その中でも私たちのお気に入りをご紹介します
(今回もリンク貼りました。作者の解説を読んでくださいね)


その1 Melting Wall  100年前

廃校にあるプールです。

暑い日だったのですが、とっても涼しげでしょ?

廃校も宿として復活していて、がんばってるな~

と、感心


その2 0121-1110=109061

不思議な名前の作品です。

こんな大きな球体が丘にぽっこりあったら、

近くに行きたくなりますよね。


その3 うかのめ

廃屋をそのまま使っているので、

時が止まっているようで、ちょっと怖かったです。

白い線は、糸にお米をくっつけてあるものなんですよ!!


その4 里山アート遊園地

おっきなこたつなんですよ。

これなら、ビーグル大集合でも

ゆっくりお茶が飲めますね。


その5 レイチェル・カーソンに捧ぐ
      ~ 4つの小さな物語


この鳥の他にロバやうさぎの像があって、

とってもかわいいんだけど、

背負っているものが重たくて・・・人として、反省


その6 ストーム・ルーム

タイタイ、一押しです。

外は炎天下なのに、夕立を感じ、恐怖も感じ。

この、昔歯医者さん?って感じも怖かったです。


その7 鉢&田島征三・ 絵本と木の実の美術館

こちらは、しゅうしゅう一押し。

廃校が、一冊の絵本になってるんです。

色使いの素晴らしさにKO!


・・・とまあ、

もっと紹介したい作品や見られなかった作品もあるんですが、

こんな素敵な作品も見つけましたよ。


その8 やまもじプロジェクトのおまけ

大きな「山」という字の隣にあった小さい蟻塚。

「作者;あり」って、プラカードに書いてありました。

周りにぐるりとヒモが張ってあって、

踏まれないようにしてました、

そんな配慮も素敵。


その9 にこにこひまわり

ひまわり迷路の中にありました。

誰が作ったんでしょうねえ。

あんまりかわいくて、撮っちゃいました


・・・最後に、

あのう・・・申し訳ないんですが、

アートつながりで、もう一つ見てやってください。

越後妻有じゃなくて、静岡にあった作品

すっごくいい額です。

とにかく、額が素晴らしい

その10 Northern Lights


多色の版画作品(三回刷り)デス。

作者は

そして、モデルは誰


旅行記 社会科見学編

2009-10-22 00:27:33 | 旅行
今回の旅行は、 下調べが全然できませんでした

行って、びっくり

新潟は、とってもお勉強になるところだったんですよ

その1 縄文式土器

誰もが一度は歴史の教科書で、目にしたことのある縄文式土器

それが出土されたのが、新潟県 津南町だったんですね

復元家屋がいっぱいある登呂遺跡を見慣れているせいか
(静岡県の小学生は、社会科見学で必ず行く)

遺跡に立てられた、この「木」一本に、

ある種の「いさぎよさ」というか、

えっ、これだけ とつっこみを入れてしまいました

歴史好きのタイタイが車から降りて写真を撮って、

その後、興奮して説明してくれたんですが・・・

眠くて とっても勉強になりました



その2 河岸段丘
・・・という言葉すら忘れていましたが、

信濃川から広い丘が階段状に九段並んでいるのが、わかるでしょうか

日本一の河岸段丘だそうです

下の説明の写真と見比べてみてください

ま、そんな感じ



その3 縄文時代の集落発掘中

今、まさに縄文時代の集落がベールを脱ごうとしています

今後、青森県の三内丸山遺跡のようにガイドまでつくような遺跡になるか

「木」一本の扱いになるか、とても楽しみです

みなさんもこの「上野スサキ遺跡」という名前覚えていてくださいね

「上野スサキ遺跡」ですからね~



その4 消雪パイプ

この辺は、豪雪地帯ですから

雪国の人たちの知恵ですね~

雪ハケがいいように、道も極端に傾斜がついていましたよ



その5 魚沼産こしひかり

豪雪地帯=米どころですもんね

いいでしょ、この看板

しゅうしゅう一押しデス


・・・とまあ、「べぐるず日記」でありながら、

大観&シュルツの出番無し無し

スルーしちゃってください・・・

待機中の 2匹


旅行記 お宿編

2009-10-18 10:28:19 | 旅行
すでに季節は、長袖

でも、ここ「べぐるず日記」は、です

そう、夏の旅行記がまだ終わっていない


やっと仕事が一段落したので、

夏へのオマージュとして、無理やり書きます

旅行記 お宿編      

新潟のお宿は、冬はスキー場になるペンションです

お散歩は、ちょいと裏山のリフト乗り場まで

夜のおトイレは、

隣接のミニドッグランで済ませることができて

とってもラクチンラクチン

夜はといえば・・・

いつの間にか

旅先でも、自分のベッドに

ちゃんと入って寝るようになったんです、彼ら

昼間は、3000坪のドッグランで

走り回っていました
大観&シュルツをさがせ

広すぎて、私がばてばて・・・
だいじょぶ?

ありがとよ、大観君

君達の笑顔が見られるのなら、

とことん付きあいますわよ



長野のお宿は

古民家を改築した民宿

そして、600坪のドッグラン

内装も素敵で、ホントに犬OK?

って感じでした

部屋のノブも

犬好きのオーナーさんらしく

か~わいいの~

何といっても

お食事がすんばらしい

上から

自家製のチーズとチョリソーでしょ

右にあるのは、桃のスープ

桃よ、桃

左側は、信州サーモンのマリネにキュウリとミントのソース

そして、魚料理、サラダ、メインディッシュ

デザートもおいしいおいしい


・・・ただ一つ残念だったのは、

彼らをお部屋に残して食事をしていたら

遠吠えの大合唱が始まったので、

しょうがない、

こんなかたちでそばに置いといて、食事したことです

彼らの恨めしそうな目がきょわい・・・
長野の民宿、とっても気に入って、十月の連休にお泊まりしてきました

その時の旅行記・・・冬休み頃には書けるかな?

素敵なところなので、内緒にしときます

でも、どうしても知りたい方は、こっそりお教えしますので

メールでもくださいな。