こういう系が非常に弱い私。
ファイル形式により、再生できる機器が変わります。
よく聞く
MP3
なんとなくわかるのですが、
欲しい音源が、
MIDI
だった。
YAMAHAさんで使われていて、
音源は欲しいが、私の持っているものでは再生できない。
パソコンならできるとのことだが。
とにかく
データなどは難しい。
勉強も必要だが
私は
本物の音を出すのが1番好きなんだし、
それを求めるべきだろう。。。
詳しい方
是非教えてください( ´ ▽ ` )
ファイル形式により、再生できる機器が変わります。
よく聞く
MP3
なんとなくわかるのですが、
欲しい音源が、
MIDI
だった。
YAMAHAさんで使われていて、
音源は欲しいが、私の持っているものでは再生できない。
パソコンならできるとのことだが。
とにかく
データなどは難しい。
勉強も必要だが
私は
本物の音を出すのが1番好きなんだし、
それを求めるべきだろう。。。
詳しい方
是非教えてください( ´ ▽ ` )
音源データについてですが、上手に説明できる自信はありませんがちょこっと書いてみます。
音楽データは大きく分けて2種類あります。
「人が聞くためのデータ」と「コンピュータ用の譜面みたいなデータ」です。
「人が聞くためのデータ」は、大雑把に言うとどれも「音の波形データ」です。
低音域から高音域まで滑しっかり滑らかに波形データを記録できる(但し容量が大きくなる)形式として.wavや.aiff、スマホなどで持ち歩くために波形を多少端折って容量を小さくできる(但し音質は劣化する).mp3などがあります。
他にも様々なデータ形式がありますし、それぞれに得意不得意がありますが、いずれにしても波形データなので、一般的な再生機は「波形データを音にする→音楽が再生される!」という仕組みになっています。
一方の「コンピュータ用の譜面みたいなデータ」が.midiなんですが、波形データではなく「テンポは120。楽器はマリンバ。mpでドの音を3拍伸ばしたら次の音はfでレ!」のようなデータ(PC用の譜面)になっています。
つまり.midiの再生には、再生機に「楽器を用意して譜面を読んで演奏する能力」がないと再生できません。
先に述べたように一般的な再生機は波形を音にするだけで譜面を読んで演奏する機能はありませんので再生できない、と言うわけです。
楽器を用意したりしなければならない.midiのメリットは、人が演奏するのと同じで楽器を変更したり(例:マリンバだけでもマレットの硬さやを変えるみたいな細かな変更もできます!)、強弱を変えたりできることです。
聴く方にはあまり必要のないことかもしれませんが、音楽や音源を作る人にとって便利なデータ形式だと思います。