1.インストール
なんか、普通のこと書いてた。わかってるのかい、ねこよ。
『Oracle Softwareをインストールするには、5GBのディスクスペースが必要、でも15GBほどはみてようね。』
2.Oracle SQLとPL/SQL
‐ Oracle PL/SQL(Procedural Language/Structured query Language)
これはコマンドの塊です。(IF/ASSIGNMENTS/LOOP)
『BEGIN』『END』をつかいます。そしてこのOracle SQLとPL/SQLは全く違うものです。代わりに使うものではないといってます。
3.Oracle Database ツール
SQL Developer - IDEです。sqldevelopoer.exeから走らせます。TCP/IPの詳細情報は~/network/admin/tnsnames.oraファイルで見れます。
SQL *Plus ‐ コマンドライン・ツールです。~/bin/sqlplus.exeから走らせます。ではテストしてみましょう。OracleのSQL Plusコマンドはここから打ちます。
Select OBJECT_NAME from USER_OBJECTS where OBJECT_TYPE = 'TABLE';
4.Oracle Supplied User Accounts ユーザアカウント
Security Administration is one of the primary tasks of Databse Aministrator->Requires an identity ->a user account
では、必ずユーザが必要ってことでインストール時にユーザを作ります。
アカウントの種類
SYSTEM➡DBA role➔FULL ADMINISTRATIVE ACCESS-Use 『ONLY』to create objects for administrative use.
SYS➡DBA role➡FULL ADMINISTRATIVE ACCESS-これにログインしないこと!Used as a schema for the ata dictionary objects.
SYSDG➡Data Guard
SYSKM➡TDE(暗号化に使う)
SYSBACKUP➡バックアップ
でも、新しいユーザを作るとき、(最初の時)にSYSTEMユーザを使います。
『Other User』から新しいユーザを作る。
5.コネクション
どうやってクライアントからサーバのOracle へつなげるの?
admin/Listener.oraにTCP/IPの情報(ホスト・ポート・データベース名(SIDかな?)など)
admin/tnsnames.ora(TNSでつなぐときや、NetworkAliasで選択できるほかのつなぎ方の情報)
6.Data Dictionary
この下の情報を持ってます。
*Definitions of All schema objects
*Space Used
*Default Values
*Constraint inforrmation
*Users, roles, and Auditing Information
『Metaデータ』です。「データに関するデータです。」
カテゴリーごとにデータを見せてくれます。
Prefex | Type | 意味 |
---|---|---|
USER_ | View | Objects owned by current user |
ALL_ | View | All objects to which current user has access |
DBA_ | View | All objects in the database |
V$ | View | Dynamic performance view. Populated fro memory and control files |
GV$ | View | Like V$, but , for multiple instances in a cluster environment |
X$ | Table | Internal tables containing cryptic but often useful data |
Select * from USER_TABLES;
Select * from ALL_TABLES;
Select * from ALL_CONSTRAINTS;
Select * from ALL_USERS;
7.RDMについて
RDBSです。
Entitiesって、マイクロソフトでもあった「EntitiesFrameworks」とおなじで、実はテーブルって意味なんですって。知らんかった。
で、この言葉、『ERDs』を覚えたほうが良いですな。
『Entity Relationship Diagrams』ようは、ワーキングファイルとリファレンスファイルの関係みたいなもんです。
次、『Database Normalization』。MCSAの時にはあんまりきちんとわかってなかった。「How you structure your database」ターゲットは「Reduce data Redundancy and improve data integrity(データの冗長性を減らし、データの整合性を向上させる)」
わかりまっか???ねこはわかりません。
「data Redundancy」➡同じデータを重複していくつも入力されてたり。
「improve data integrity」➡カスタマーテーブルを使えば、実際にカスタマーが存在しているかどうかわかったり。
ということです。
「Normal Forms」というものを使います。ググってください。そして3rdNormal Formからが、実際のNomalizationとなってるそうです。
*RDBMSモデルは以下の三つを確実にするためのものです。(ねこの役はGoogle様がしてくださいます。)
1.Data is stored in an organized fashion so information can be fund and compiledデータは整理された方法で保存されるため、情報に資金を提供し、編集することができます
2.Data integrity can be ensured - Conflicting updates can be resolved, constraints can be enforced, etc.データの整合性を確保できます-競合する更新を解決したり、制約を適用したりできます。
3.Balance between effieient use to memory and speed of retrievalメモリの効率的な使用と検索速度のバランス
本日は以上!にゃっ!
明日は、「Administering User Security」から。7つビデオがある。https://www.cbtnuggets.com/learn/it-training/oracle-database-12c-r2-administering-user-security-1z0-072