こんにちは、ねこです。

自称プログラマのおばちゃんのブログです。いろいろあるよねぇ~。

OCP#2/Oracle Database Architectureのビデオを見てみた。

2020-04-30 04:50:01 | 子供のしつけ、親のあり方

1.インストール

なんか、普通のこと書いてた。わかってるのかい、ねこよ。

『Oracle Softwareをインストールするには、5GBのディスクスペースが必要、でも15GBほどはみてようね。』

2.Oracle SQLとPL/SQL

‐ Oracle PL/SQL(Procedural Language/Structured query Language)

これはコマンドの塊です。(IF/ASSIGNMENTS/LOOP)

『BEGIN』『END』をつかいます。そしてこのOracle SQLとPL/SQLは全く違うものです。代わりに使うものではないといってます。

3.Oracle Database ツール

SQL Developer - IDEです。sqldevelopoer.exeから走らせます。TCP/IPの詳細情報は~/network/admin/tnsnames.oraファイルで見れます。

SQL *Plus ‐ コマンドライン・ツールです。~/bin/sqlplus.exeから走らせます。ではテストしてみましょう。OracleのSQL Plusコマンドはここから打ちます。

Select OBJECT_NAME from USER_OBJECTS where OBJECT_TYPE = 'TABLE';

4.Oracle Supplied User Accounts ユーザアカウント

Security Administration is one of the primary tasks of Databse Aministrator->Requires an identity ->a user account

では、必ずユーザが必要ってことでインストール時にユーザを作ります。

アカウントの種類

SYSTEM➡DBA role➔FULL ADMINISTRATIVE ACCESS-Use 『ONLY』to create objects for administrative use. 

SYS➡DBA role➡FULL ADMINISTRATIVE ACCESS-これにログインしないこと!Used as a schema for the ata dictionary objects.

SYSDG➡Data Guard

SYSKM➡TDE(暗号化に使う)

SYSBACKUP➡バックアップ

でも、新しいユーザを作るとき、(最初の時)にSYSTEMユーザを使います。

『Other User』から新しいユーザを作る。

5.コネクション

どうやってクライアントからサーバのOracle へつなげるの?

admin/Listener.oraにTCP/IPの情報(ホスト・ポート・データベース名(SIDかな?)など)

admin/tnsnames.ora(TNSでつなぐときや、NetworkAliasで選択できるほかのつなぎ方の情報)

6.Data Dictionary

この下の情報を持ってます。

*Definitions of All schema objects

*Space Used

*Default Values

*Constraint inforrmation 

 *Users, roles, and Auditing Information

『Metaデータ』です。「データに関するデータです。」

 

カテゴリーごとにデータを見せてくれます。

Prefex Type 意味
USER_ View Objects owned by current user
ALL_ View All objects to which current user has access
DBA_ View All objects in the database
V$ View Dynamic performance view. Populated fro memory and control files
GV$ View Like V$, but , for multiple instances in a cluster environment
X$ Table Internal tables containing cryptic but often useful data

Select * from USER_TABLES;

Select * from ALL_TABLES;

Select * from ALL_CONSTRAINTS;

Select * from ALL_USERS;

 

7.RDMについて

RDBSです。

Entitiesって、マイクロソフトでもあった「EntitiesFrameworks」とおなじで、実はテーブルって意味なんですって。知らんかった。

で、この言葉、『ERDs』を覚えたほうが良いですな。

『Entity Relationship Diagrams』ようは、ワーキングファイルとリファレンスファイルの関係みたいなもんです。

次、『Database Normalization』。MCSAの時にはあんまりきちんとわかってなかった。「How you structure your database」ターゲットは「Reduce data Redundancy and improve data integrity(データの冗長性を減らし、データの整合性を向上させる)」

わかりまっか???ねこはわかりません。

「data Redundancy」➡同じデータを重複していくつも入力されてたり。

「improve data integrity」➡カスタマーテーブルを使えば、実際にカスタマーが存在しているかどうかわかったり。

ということです。

「Normal Forms」というものを使います。ググってください。そして3rdNormal Formからが、実際のNomalizationとなってるそうです。

*RDBMSモデルは以下の三つを確実にするためのものです。(ねこの役はGoogle様がしてくださいます。)

1.Data is stored in an organized fashion so information can be fund and compiledデータは整理された方法で保存されるため、情報に資金を提供し、編集することができます

2.Data integrity can be ensured - Conflicting updates can be resolved, constraints can be enforced, etc.データの整合性を確保できます-競合する更新を解決したり、制約を適用したりできます。

3.Balance between effieient use to memory and speed of retrievalメモリの効率的な使用と検索速度のバランス

 

 

本日は以上!にゃっ!

明日は、「Administering User Security」から。7つビデオがある。https://www.cbtnuggets.com/learn/it-training/oracle-database-12c-r2-administering-user-security-1z0-072