徒然

千葉・茨城 神社巡り①

土曜出勤だったので、平日に振休を取って東国三社&一社巡りを強行しました。

朝5時15分にアラームが鳴りました。早速寝ぼけて仕事に行く気になり、つまらなそうに起床。しかし、よく考えたら日帰り旅行の日でした。
とりあえずいつもの朝のルーティンをこなし、家を出ました。
車は渋滞が嫌いなので普段は好んで乗りません。なので、通勤ラッシュを避けるために早起きしました。
最初の目的地は、千葉県成田市の麻賀多神社です。ナビを入れてみましたが、目的地不明です。Googleマップで住所を調べてみましたが、カーナビに字を入力できず。仕方ないので、地図上で目的地を選択しました。地図を拡大しても麻賀多神社は出てきませんでした。

国道をずーっとひたすら走っていきます。途中大型トラックの後ろに付きました。大型トラックは8割くらいの確率で、安全運転且つ速度調整が上手なのです。先の信号が見えにくいのが難点ですが、大きい道では、大型トラックに合わせて行くと燃費も良く、自分のペースで行くより信号にも引っかからないように感じます。たまにハズレのこともありますが、ちょっと一緒に走ってみるとすぐに分かります。今回はアタリでした。
柏市あたりが混んでいましたが、その他はまあまあのペースで進みました。

麻賀多神社には8時すぎに到着しました。誰もいません。社務所も閉じていました。
前の晩に雨が降ったのもあって地面は湿っており、薄曇りで、大きな2本の木の間の鳥居の先に、鬱蒼とした木々の中の階段の上に見える麻賀多神社の拝殿は余計に畏れ多く感じます。
しかし、2時間半ぶっ通しで運転してきたため、そんなことよりトイレが先でした。すみません。
改めて、本殿を見てみますと、確かに朝靄と鬱蒼とした杜の関係で薄暗い中にありますが、全く怖さは感じませんでした。杜が気持ちよく湿っており、むしろ空気が爽やかです。気持ちも頭も澄んでいきます。
本殿に参拝し、摂社や末社を巡ります。
天日津久神社、大権現社などに次々参拝していきます。
中でも天日津久神社は、独特な雰囲気です。どうやら昔、自動書記というのが起こった神社なのだそうです。日月神示と言うそうです。ちょっと調べてみましたが、よくわかりません。でも、そういうことは抜きにして、不思議な雰囲気の神社です。気味が悪いとか嫌な感じがするとかは全くありません。とにかく独特で不思議な感じがしました。しかし、また参拝しに来たいとも感じました。
本殿、天日津久神社、大権現社も含めて、全ての神社が、いつも参拝している馴染みの神社には無い雰囲気でした。
好きとか嫌いとかではなく、全体的に感じたことの無い場所で、天気のせいもあるのか? また行って雰囲気を味わいたいところです。
参拝できて良かったです。ありがとうございました。
続く。
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