4神輿、威勢よく渡御 日吉大社で2100年記念大祭
平成22年11月13日(土)に下一乗寺若中組神輿会役員が
日吉大社記念祭に参加しました。
毎年、4月の本祭にも広芝駕与丁から参加させてもらってます。
参加名 桝本・久保・谷向・田丸・新井・皆川・木村各氏(他与丁から河原も参加) (黒法被は下一乗寺若中組神輿会の自前です)
大津市坂本5丁目の日吉大社東本宮で13日、鎮座2100年を記念する奉祝大祭が営まれ、鎌倉時代の山王祭で行われていた東本宮拝殿への4基の神輿(みこし)渡御が、初めて再現された。
山王祭は湖国三大祭りの一つで、例年4月に行われる。同祭の「午(うま)の神事」では牛尾宮と三宮の2基の神輿が東本宮拝殿に並ぶ。鎌倉時代には東本宮、樹下宮を加えた4基の神輿が並んでいた記録があり、奉祝大祭で特別に再現された。
大祭では、境内にきらびやかな4基の神輿が安置される中、本殿で宮司が祝詞を奏上した。拝殿で狂言や琵琶演奏が奉納された後、神輿が1基ずつ運び込まれた。それまでの厳かな雰囲気は一転し、駕與丁(かよちょう)と呼ばれる地元の男たちが、「ヨイソレ」の掛け声とともに神輿を威勢よく拝殿に引き上げた。
参拝客は4基の神輿が拝殿に納まった姿に見入り、昔の神事の姿を想像していた。神輿は21日朝まで安置される。
京都新聞から抜粋
私も今年最後の神輿を楽しく担がせていただきました。胴で木村さんの後ろにおり写真をHPにUPしておくとのことでしたので見せていただきました。ありがとうございました。
今年もいろいろなところでお会いしましたが、来年もよろしくお願いします。貴会の益々のご発展を祈念しております。