搬出作業中

真っ白の紙に包まれ

更にこの紙に包まれて

中箱に入れます。













中箱には同寸の大きさと同寸の厚みの蓋をして

６カ所ビス止め


輸送用の箱に入れる為に運び出します。














巨大な輸送用の箱が作られていてその中にさらしの布を使って納めていました。



さて、東北自動車道を通って

東京まで出発です。













道中が安全であります様に

１２月２０日 公邸作品発送

いよいよ夜が明けて来ました6時半

鳥も起きてさえずる声が聞こえます



『こもれびと幸福の鳥』









おかげ様で無事にこの日を迎える事が出来ました

午前９時

ヤマトの美術品専門の方々がお出でになり

東京に運んで頂きます。


猪狩先生の御尽力と
多くの方の祈りのおかげ様で

間抜けな私の間の抜けたところを足して頂き

埋めて頂き

流れる様に全てが整っていきました。


神仏に守って頂いたと思います。

ご先祖の皆々様に応援して頂いたと思います。


２７日

朝からお取り付け作業開始　　私は

午後１時から立ち会わせて頂きます。



今回の作品は
かれこれ２０年くらい前に作らせて頂いた鳥２羽の周りに

こもれびを合わせ建具に納めましょうというものでした。

１８７５×３００に　再生させて頂きました。