2018年3月
NIKON F NIKKOR-UD Auto 20mm f3.5 acros
いつからこの部屋がタイチの部屋になったのかは覚えていないけど
家にいるときは中高の思春期をほとんどこの部屋で過ごしたのではないだろうか
同じ年頃のころの僕には自分の部屋というものがなかったので
ちょっと羨ましい気持ちだった
かもしれない
今気づいたのだけど僕は人のことを羨ましいとかそういう嫉妬みたいな感情はぼぼ持っていないのに
子供たちに対してはこの「羨ましいなあ」というような感情が存在するのは何故でしょう
たぶん子供たちにとってのいい状況を一緒に喜んでいるその感情が羨ましいという表現になっているのかも
と、無理矢理答えを出してみた
この写真を撮った日から程なくして
かみさんが容赦も未練もなく
ベッドやら机を解体してさっさと廃棄
ガラ~ンと主のいない寂しい部屋になり
そして今は僕のままごと道具の部屋となり
昨日からは
ここ最近花粉症のせいでデッカイいびきをかいてしまう僕は寝室から追い出され
かみさんの睡眠不足解消のために僕が独りで寝る部屋となっているのです
ただ、僕もかなり夜中に蹴りを入れられていたようなので
二人とも昨日から安眠できるようになったのでこの家庭内別居作戦?は家庭平和のために良かったのだけどね
こうやって家族のカタチって少しづつ変わっていくんでしょうね
そうそう、「平成」の次は「令和」に決まりましたね
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