Leica M4 elmar 3.5cm f3.5 acros
何度も何度も朝の散歩で出くわしてきた彼女
久しぶりにカメラを持って通りかかった
一度は通り過ぎたものの
無意識に足が止まってしげしげと眺めた
ほとんどの場合は何事もなく通り過ぎるのだけど
時々モデルになってもらう日がある
この日は何に惹かれたのか
一回だけシャッターを切って
じゃ、またね
そういう日
なんで引き返したのかはよくわかりません
そのよくわからないところがまた面白い
唯一わかっていることは
はたから見るとただの怪しいおっさんだということ
でも、こんな愉しみを感じれるのなら
このままずっと怪しいおっさんでいてもいいとも思うのです
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