昨日、凛を連れて病院へ行きました
膣からオデキ（？）が飛び出したんです
13日にはニコルのワクチンで一緒に病院へ行き
その時も膣を診てもらって普通だったんですが
15日にシャンプーをしようとし膣を見たら
ペルペスのような水泡のような…モノが
赤くなってプルっと出てる
まただぁぁ
でも前のとは少し違う気がした
前のは風船を膨らましたような小さい吹き出物
今回は
プルっとしたモノが分裂してるような（3分割）感じ
目に見える範囲はそんな感じで・・・
一日様子を見て変化なかったので病院へ行きました
（写真も撮ってあるんだけど、今は、ここに貼る気になれません）
獣医さんが ’これは膣脱かな’と、ボソッと
’変な病気じゃなければいいんですけど…癌とかじゃないですよね?’と私
獣医さん ’んーーーーーーーん…
針刺して検査していいですか?脂肪細胞種を見て見ます’
がぁーーーーーーーーーん
血の気が引きました
脂肪細胞種がどんな病気が知りませんでしたが
そんな名前の病気は悪い病気に決まってる…
私 ’その病気の疑いがあるんですか?’
獣医さん ’いえ、それを否定する為に検査します’と
凛がその病気になっている可能性はかなり低いのだけれどと前置きしてくれて
脂肪細胞種について色々と説明をしてくれた…
私にはショックが大きすぎて斑な記憶しかありませんが
ステロイドに反応して小さくなる…
（凛は前回、ステロイド投薬で小さくなっている）
手術しても転移する…
脂肪細胞種だったら、ここでは手術出来ないので高度医療を紹介します…
みたいな…
凛は以前、肉球に針先し検査した事があり
病院大好き・診察台大好きだった凛が診察台に乗ると怯えるようになりました
痛いんでしょう…針で貫通するんだもんね
デリケートな部分だけに可哀想だけど
万が一、
その脂肪細胞種とかだったら、やたら滅多な治療は出来ないって事なんだって事は分かったので
お願いしました
院内検査なので夕方には結果出ますからお電話しますねと
先生、夕方と言ってたけど
診療時間内は忙しいから連絡は来ないよね
前も診療時間が過ぎてから電話くれたもんね
と思いつつ16時過ぎたらドキドキして携帯握ってた
病名を検索したら不安になるからやめておこう・・と自分に言い聞かせたのに
我慢できずに検索してみて恐怖で怯えた
Σ(￣ロ￣lll)
19：30頃に連絡が来たんだけど
この頃には、もう半泣き
（苦笑）
結果、脂肪細胞種は見れらなかったと・・・
ホッ…
針で取れた部分だけの検査なので
100％絶対に違いますって事ではないのだけれど
先ずは安心していいようだ
じゃ凛のアレはナニ?って事で
それは摘出して検査しないと確定は出来ないと…
手術です…
麻酔のリスク・・・避妊手術の時に起した縫合糸肉種芽種…等など心配ですが
今の膣の状態のままでいさせるワケにも行かない
前回ステロイドで治まってもスグ再発したし…
取り除きたい思いもあり手術をしたい旨伝えると
獣医さんも、その方がいいかもしれませんねと…おっしゃた
とても誠実な獣医さんなので、むやみやたらに手術を薦めるような先生じゃない
手術の予約をしました（3月8日）
縫合糸に関しては、
オデキの範囲によっては糸で縫い合わせる事になる可能性もあるらしいのだが
今、見えている範囲であれば新しく導入した機械で糸を使わずに済むらしい
麻酔に関しては
局部なのか全身なのか、聞くの忘れちゃたけど
これ以上大きくなれば当然、手術になるんだし…
昨日の診察で5日分のステロイドが出たので飲みきったら再診します
それまでに、もう一度良く考えて…（今は手術させたいと思ってます）
再度、獣医さんと良く相談してから
手術を決定しようと思ってます
私は獣医さんに脂肪細胞種と 言われたと思うのですが
脂肪細胞種で検索すると肥満細胞種でヒットします
凛の場合
ひょっとしたら膣の中にいっぱいオデキが出来てるかも知れないけど
場所が場所だけに発見しスグに病院へ行きました
結果、肥満細胞種ではなかったようですが
しこりや腫れを見つけたら
先ず、この病気を疑ったほうがいいみたいです
とても怖い病気みたいです
てか…
私が病気かな???
ニコルや凛の（秀も）ちょとした体の変化に敏感に反応してしまい
気になる事を見つけると不安でしかたない
私が心配しすぎるから、しなくてもいい検査や治療してる? とか考え凹んだりする
ニコルの件に引き続き凛のこの件で
私もちちょと心が病んだかなぁ
(|||０◇０|||)
凛の病気の件は
なにか分かったらまたご報告します
オデキの写真も載せる気持ちになったら載せようと思ってます
いつか、誰かの参考になるかもしれないしね
記事を見て人事とは思えずコメさせて頂きました。
一度、途中までコメを書きましたが、逆に迷惑かなU+2047とか、迷いが生じるかなとか色々と頭をよぎりましたが、やっぱりコメせずにいられませんでした。
daraを飼う前の先住犬が脂肪細胞種でした。
大型犬（バーニーズ）でしたが、前日までなかったはずの大きなこぶ…
見つけた時はビックリしました。
迷わず手術してとってあげたいしか頭にありませんでした。
麻酔に弱い犬種なので、かなり心配でしたが無事手術は成功。
これで元気なるのかと思いきや、術後直ぐに身体中に転移しました。
なので、担当の獣医さんに手術が良いのか、もう一度相談してみて下さい。
納得した上で手術を決めて下さい。
うちのワンは、８歳で細胞腫も重度だったのかもわかりませんが、後戻り出来ないので、心配で心配でコメしてしまいました。
混乱させてしまうんじゃないかと、めちゃくちゃ迷いました。
本当にご迷惑なコメ失礼しました。
この件をBlogに書こうか随分迷いましたが
誰かに意見を求めたいと言う気持ちもあったと思います…
なので…本当にコメントありがとうございました
脂肪細胞種、バーニーズさんがなられたとの事ですが
脂肪細胞種と分かってての手術だったのですか？
さぞかし大変だった事と思います…心中お察し致します
色んな病気がありますが、この病気も
本当に怖い病気だと思いました
＊dara＊mamaさんの「後戻りできない」の言葉…
正直ドキッとしましたが
この病気を経験した方の生の声だと思いました
BlogをUPした後に、他の病院でも診てもらおうか…とか
脂肪細胞種であると踏まえて高度医療センターで診てもらうのが一番安心なのか…とか色々考えてたところでした
自分の納得できる方法を考えてみますが
どうぞこれからも、アドバイスお願い致します
うちのdaraも以前（昨年夏頃）首の後ろにシコリが出来、その後、胸元に沢山ブツブツが出来、表面だけでなく皮膚の中の方も沢山です。
首の後ろ部分１箇所・胸元３箇所、手術で採取しました。
その皮膚を、高度医療センターに送り結果は悪性のものではありませんでした。
若いワンチャンは可能性が低いと言っておられました。
周りには、ブツブツ出来ただけで手術？？
と言われましたが、色んなお薬を処方されても全く治る気配がなかったので、採取して検査にかける事を最終的に進められました。
前コメで、脂肪細胞種の怖いお話ばかりしてしまい申し訳ありません。
私も、みこさんと同じで病気に凄く敏感にビビッてしまっているのかも知れません。
私も獣医さんに脂肪細胞種を検査すると言われたと思うのですが…
明日が診察の日なので、
冷静にお話しを聞いてきます
物々やシコリは怖いですよ
ましてや先住犬ちゃんもそうだったのですから
尚更、心配になりますよね
daraちゃん、検査で良性と分かり良かったです
ワンコは話す事が出来ないので
必用以上に心配してあげて、いいと思ってます
取り返しのつかない事になったら…
絶えられません
怖い話？いえいえ、怖い病気の話ですから
私にはとてもありがたいお話しです
また、差し支えなければ、色々と教えて下さい