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バイオ2 / RE2】追加DLC:3人の“if”ストーリーやってみた。

2019年02月15日 | GAME
「バイオハザードRE:2」にてゾンビにより殺された3人のキャラクターが、もし何かが違えば助かっていたかもしれないifストーリーを無料DLC「ゴーストサバイバーズ」として2月15日に配信された件について補足です。

正直、S+を取って自ら縛りプレイをしている段階の上級者プレイヤー向けのコンテンツでした(泣)

LE5(無限アサルトライフル)獲得止まりの腕では、難易度が一番低い【市長の娘編】でもしんどくって、これはもう諦めるしかないですね(泣)

アクセサリーという新たな追加要素で、いわば被り物のバリエーションが増えるんですね。条件を満たすと。それがすべてバイオネタ満載の被り物で、これを本編のおまけにもってきてよっていう(笑)本編のコスの少なさと今回のアクセサリーの種類の多さのバランスよ。それで、アクセサリーによって、リベレーションズのパーツのような追加効果があるのかと思いきや、ない! あるのは、ネタバレになるので伏せますが、1つだけです。このアクセサリー要素は絶対に、追加補助要素(バフ)を付けて、何度かチャレンジするごとに遊びやすく、クリアしやすくして、次の難易度へ挑める配慮がほしかったです。

この追加DLCでは、さらなるおまけ要素もあって、それはもうさらなる上級者向けコンテンツでして、一般プレイヤーが攻略動画を見ずにはたどり着けないステージです。気になる方は現在YouTubeで検索かけてみると、ゲーム配信者たちがこぞってやってますので、そちらを観てもらった方が早いです。

リベレーションズシリーズのレイドモードは、下手な人でも徐々に強い武器を入手して、強化して、レベルを上げてっていう楽しみがあって、ずっとプレイできる爽快感があったのに、これはただただストレスでしかない。とにかく今回のRE:2は、ゾンビを強敵にするため、そして恐怖を優先させるため、ハンドガンの照準を絞らないと大した攻撃力にならないので、毎回絞って狙って撃つの繰り返しで、テンポ感が失われているんですよね。しかもゾンビの動き方がリアルでゆらゆらふらつくきながら動くので照準がなかなか定まらないストレスも多々あり…ゲームで遊んでてストレス溜まるって本当に本末転倒なんですよ…おまけモードでこれはないかなぁ。

ハードルが高すぎて、何度もやりたくなるコンテンツではありませんでした。難しくすれば長い時間遊んでくれるだろうの発想は間違ってます。でも、無料なので、一度はお試しあれって感じですね。さきほども言いましたが、クリアしたらアクセサリーにバフ機能や、本編をもっと楽しめる追加アイテムをご希望します。キャラに装備する感覚は本編とは違ってワクワクしますし。
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【無限ロケットランチャー】および【無限ミニガン】の獲得方法

無限ロケットランチャーはレオンで、無限ミニガンはクレアで、ハードコアモード表2時間半以内or裏2時間以内にクリア。しかも条件としてセーブ回数3回まで。無限武器は使用不可。ただし無限コンバットナイフは使用可という条件をクリアしなければいけません。この壁は、並のプレイヤーにはかなり高いです。日常にそんなにゲームの時間をさけない方は厳しい条件ですね。これも攻略動画が数々アップされているので参考にはなりますが、セーブ3回がとにかくネック。死んだらまたそこから再開なので、緊張感が増し、死にそうになるとテンパってしまい、普段通り、攻略動画通りのプレイができないのが辛いです。とにかく心身ともにしんどいです。

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