FF7リメイクの続編、まだ制作が始まっていないことが先日発売された「アルティマニア」の制作陣インタビューで明らかに。
まぁ第一弾は、たびたび比較して申し訳ないですが「ヱヴァ新劇場版:序」と同じく、序章としての起承転結がはっきりしてて、一つの区切りとしてちょうどいいボリュームなので作りやすかったと思います。
ただ、「ヱヴァ新劇場版:破」以降同様、ただオリジナルをなぞるだけでは一作目で期待値を上げてしまったファンは納得せず、かといって全く変えてしまうと否定を食らってしまう。それで庵野監督も鬱になってしまいましたからね。
FF7リメイクの続編は、オリジナルではワールドマップに出て自由に旅ができるため、オープンワールドにするか、引き続き1本道にするか、スクエニはそういう決断が苦手ですよね。FF15といい、キングダムハーツ3といい、ああでもないこうでもないで10年以上制作に費やしてしまいましたからね。結果、小さくまとまってアンチの怒りを買うという最悪のシナリオです。しかも、コロナの影響で今現在スタッフも会社になかなか集まれないでしょうし、制作が遅延することは明白です。となると、来年リリースはありえなくて、最速でも2年、延びて2023年の1~3月頃に出せたらまぁファンは我慢できるくらいでしょうか。
個人的に思うのは、一度5年くらいかけてオープンワールドを完成させて、2作目で進むストーリー分だけ移動できる制限をかけてしまう。そして3作目は、システムもワールドマップもできてるわけですから1年スパンくらいでリリースする方がいいと思いますね。
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