BEYOND日記

BEYOND主宰 扇谷学 の稽古日記…だけじゃなくなってきましたね。感じたことをそのままに・・・。

プロレス始め

2013年01月05日 23時59分59秒 | 近況報告
1・4東京ドームにて
新日本プロレスの大一番の大会が行われました

ギヤは自他共に認めるプロレス大好きっ子?なので
この日を楽しみにしておりました

で、深夜1時過ぎよりTV放送開始して、
ガッツリと応援しましたぜ

IWGPヘビー級選手権試合 
王者・棚橋 弘至 オカダ カズチカ

IWGPインターコンチネンタル選手権試合
王者・中邑 真輔 桜庭 和志

特別シングルマッチ
真壁 刀義 柴田 勝頼

この3試合は特にギヤが注目しておりました


特別シングルマッチ
真壁選手の制裁マッチとなることを期待しておりましたが、
柴田選手、なかなかどうして根性見せてくれました。

目つき、やばいっす。
でも場外での机へのパワーボムで一気に試合は傾きました。
最後は後頭部へのキングコングニーで完勝です


IWGPインターコンチネンタル選手権試合
終始、桜庭選手のサブミッションに苦しめられる中邑選手。
中邑選手も得意の膝、膝、膝、正に暴れん坊の膝小僧の大暴れです。

最後も膝のオンパレード、後頭部へのボマィエ。
そして、正調版のボマィエでトドメです

3カウントが入った瞬間、ギヤ鳥肌ゾワゾワでした
そして、試合後の中邑選手のコメント・・・
「一番スゲェのはプロレスなんだよ
コレ最高


IWGPヘビー級選手権試合 
王者・棚橋 弘至 オカダ カズチカ

この試合…年の初めから年間最高試合が生まれましたよ

一進一退の攻防の中、勝敗を分けたのは時代を譲らないという
棚橋選手の覚悟だったのではないかとギヤは感じました。

オカダ選手は本当にポテンシャルが高く
総合力では今やプロレス界随一といってもいいでしょう。

ですが、やはり経験、そして覚悟、ここではなかったかと。

最後は得意技であるツームストンパイルドライバーを逆に仕掛けられ、
スタンディング状態へのハイフライフロー、
そして、正調版のハイフライフローで決着です

「IWGPは遠いぞ
試合前の棚橋選手の言葉に、更なる重みが生まれた瞬間でした。

試合後のコメント、定番の「愛してま~す

コレも最高

うん、今日は敢えてマニアックな内容に終始してみました。

うはは、どうだ、一部の人間のしかわかるまい・・・
プロレスに興味ない人はゴメンナサイ。

たまにはね…
乱文失礼。