今日は、夜勤明けで10:00頃帰宅しました。
〇〇協会病院で3ヶ月に一度の定期通院日です。妻と一緒に出かけ、11:00頃病院に着きました。
今にも雨が降りそうな、曇り空です。
総合診療科(内科・他いろいろ)での受付番号は29番と30番でした。
近年、北海道では家庭医療診療科なるものが、出現して全てを診る医者が増えました。
内科・外科・整形外科・眼科・耳鼻咽頭科・泌尿器科・皮膚科・循環器科・消化器科・精神科・神経科・他何でもok
アメリカでは、家庭医が常識らしいのですが、日本では、富山の薬売りの様な感じでしょうか?
私が勤める老人ホームの看護師(女性で30代)さんは、「病気や怪我を領域広く、治療は浅く診る医者だ。」
と話していました。
私の担当医Kは、あまり人気がなさそうです。
11時ごろに受付すると50番台が多いのですが、今日は午前中は、Kだけしかいません。
〇〇協会病院は、複数の医師がいる時は、看護師が「希望の先生はいますか?」と
聞いています。
人気順は、院長のK→私の担当医K→透析専門医Mとなります。
そんな訳で、総合診療科(内科)は院長のK(外科医)以外は、2人しかいない何とも寂しい。
田舎の総合病院なのです。
しかしながら設備は超一流です。閉鎖しているベットもありますが、現在は150床は確保しているようです。
白衣の男性は元院長(今はいません。) 女性は何と、高橋はるみ北海道知事ですよ。
ちなみに私の血液検査の結果は・・・・・
〇尿酸値 6.3 ×悪玉コレステロール 152 ×GPT 49 〇中性脂肪 82 ×CPK 251 〇γ‐GT 53
〇血圧 117-78 〇脈拍 75 〇血糖 87 〇ヘモグロビンA1c 5.5
夜勤明けで行ったので、血圧はかなり低めに出ました。◎
『ビール飲むんですか?』とK医師に聞かれ、えぇ~と小声で答えると、「アルコール性肝炎でも肝硬変になったり、
肝臓がんになることもあるからねぇ・・・気をつけてください。」と言われ、返す言葉がありませんでした。
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