特養ホームの夜勤で初の停電体験する。

　昨日の夜勤は男性介護員同士（私と33歳男性）でした。

わがド田舎は、台風２１号の通り道に当り、

今朝3時ごろに中心が最も近くを通過しました。

AM2：15～3：40頃まで停電しました。

ちょうど私の仮眠時間です。

ほぼ100パーセント電動ベットなので操作は不可。

ナースコールもなりません。

外は強風が吹き、窓がガタガタと鳴っています。

3時まで仮眠ですが、2:20に起きて見廻りをしました。

この手の停電は、復旧が3～4時間かかるかな。

朝ごはんの仕度が間に合うかな。心配な事が沢山ありました。

運よく、1時間半で電気が来ました。超ラッキーです。

 

10時に帰宅すると、妻が朝8時になっても停電が続いていたと言います。

電力会社に電話すると、ブレーカーのスイッチを入れ直すように支持があり、

ブレーカーを一度切り、再度入れなおすと通電したようです。

我が家は6時間近く停電状態でした。　冷蔵庫のアイスクリームも何とかセーフです。

 

我家には手動式充電ライトとラジオ、懐中電灯があります。

この家に住んで16年になりますが、過去に昨日も含め夜間の停電が、

5回はあったと思います。2～3年に一度は、気象条件により停電しています。

今回の停電は携帯電話もネットも使えませんでした。

長時間の停電には、食料の備えも必要ですね。

北海道は、冬の暖房が止まりますから、カセットボンベ式のガスストーブを

備えている家庭があります。　我家にはありません。

電気は、無くてなならないライフラインですね。